ガンから生還した元銀行員「共に歩み・共に闘う」

銀行員〜悪性リンパ腫〜外資系生保〜独立 株式会社佐々FP事務所

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日経新聞の土曜版にありました。

現場でこのところ学資のご相談が非常に多く、改めて子育て世帯の最重要項目なのだと認識しました。
実際にお客様のお話、ご希望を伺うと、本当に千差万別でなかなか一律的にならないのが実情です。

この記事をみて(記事の情報には異論ありません)子育て世帯の方はもちろん、このようなFPの新聞、雑誌等の不特定多数の方向けの記事をより有効に活用するための考え方をお伝えできればと思います。

記事によると、中学卒業までに300万円をメドとあります。
15年で300万ということは年間20万円、月16666円積み立てするということです。

いかがでしょうか?
多いでしょうか?少ないでしょうか?
足りますか?足りませんか?
いろいろなご意見があると思います。

ここでぜひお考えいただきたいのは、「我が家は・・・?」です。
他の方との比較は特に必要ないと思います。

なぜ15歳までに300万円必要なのか?
記事によると
「公立に進ませる予定だったのが、私立になったり、短期留学に備えるため」
とのことです。

もしかすると300万円では全然足りないご家庭もあるかもしれません。
また、本当はそのくらい貯めたいけど月々の予算を考えると無理という方もお見えかもしれません。

「なんだかいきなりで違和感があるなあ」と思って読んでいるとあることに気づきました。
「なぜ我が家は中学卒業までに300万円必要なのか?」という部分が我が家の考えと少し違ったのです。

よく考えれば当たり前です。
不特定多数の方に向けた記事ですので、個々の考え方というよりは、商品選びの情報という事にならざるをえないのだと思います。

これを踏まえて考えると、FPや生保の担当者に相談するに当たり、記事にあったからこの商品にしよう!と先走らず、記事を見せて、ここにはこのように書いてあるけどどう思う?といったことからスタートしていただけると共通の情報を元にお話ができるので比較もしやすいですし、一方的なセールスになることもないと思います。

ご相談をお受けしていますと、不特定多数向けの記事や、環境の違う方へのアドバイスなどを全く受け入れて「我が家も同じ」としてお考えの方がお見えです。

「答え」としてではなく「きっかけ」として考えていただくことをお勧めします。

ちなみに、私が学資で中学卒業までにお金を貯めたほうが良いのでは?と思う理由は月々の出費を高校生から減らしたいからです。
子どもが高校に通い始めてから急に家計が苦しくなったというお話を先輩お母さん方から聞くと、子どもが義務教育のうちに頑張ってお金を貯めておけば結果的に楽になるのではと思っています。
キャッシュフローを重視したい考えです。
(もちろんこれもすべての方に当てはまるわけではないかもしれません)

そもそも子ども手当てが生活費にまわる可能性もあるとすれば、子ども手当てで教育費を貯めるという記事自体がどうかとも思いますが・・・

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仰るように一般論的な記事や情報を信じて行動なされる方は、またある時、違う角度の情報を仕入れられた時に不安になられています。
私はどうなのか・・・が重要ですね。
しかし、一方では販売側の人間も一般論を押し付けすぎてお客様毎の
プランニングが必要である事を忘れている人も多く見受けられます。
最近、他社のレディーさんで、私のお客様に二人目の子供がお出来に
なったので死亡保障を増やさねばいけませんと、セールスしていた方がおられました。使い道は遺族の生活資金です。相談を受けた時私は
逆に遺族年金が増えるので保障を減らす提案を致しました。考え方は
遺族の生活資金のための保険であるなら、今の収入に見合う資金が遺族に残ればいいと考えています。但し、論点のようにこれも一つの考え方で、お客様によってはニーズもウオンツも違いますね。
長々とお書きしました。すみません。

2009/9/29(火) 午後 10:24 [ がんばってます。 ]

いつもありがとうございます。
新聞や雑誌の記事に左右されているのは販売側かもしれませんね。
改めて気をつけなくてはいけないと思いました。
先日私もある保険会社の設計書をお客様から見せていただいた際、遺族年金の額とか、必要保障額とか、様々なデータが出ていたのに驚きました。
お客様は本当にこんなに保障が必要なのでしょうか?と私に質問されました。
あれ?とおもって聞いてみると、家族構成はお伝えしたものの、年収等のフィナンシャルデータは全くお話していないでこのデータが出てきたとのことです。
掲載されていたデータは、いわゆる一般的なデータだったと思います。
このようなデータを生かすも殺すも我々次第ということを感じました。
そういう意味では、医療の現場のようにセカンドオピニオンという考え方が今後どんどん広まるのではないかと思います。

2009/10/1(木) 午前 1:04 ポテトワン


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