|
久しぶりにサッカー観戦に行った。 本来は審判もかねていく予定であったのだが、
三重高校主催のフェスティバルということもあり、三重高校の生徒たちが審判をかってくれたのである。
当日はあいにくの雨であり、グランドは泥だらけでぐちょぐちょ。私の所属(正式所属ではなく、審判
の練習時に参加させていただいている)チームはドリブル等の個人技を小さいころから磨いてきており、
今回のピッチの状態であれば、少しやりづらそうにも感じた。
その練習試合で感じたことだが、反則プレーがあまりにも多いことである。相手のユニホームを引っ張る
のはもちろんのこと、抜かれた挙句、相手に手を上げてしまうもの・・・中学三年生の試合である。
審判も高校生がしているので、よほどのことがない限り笛はふかない。確かに今回私がみた試合内容
では、笛を吹きすぎてしまい、試合そのものをつぶしかねない恐れがある。しかし、一度強く警告
をすることによって、反則プレーが少なくなるのではないだろうかと、やきもきしながら観戦していた。
そして何よりも心配なのが、それらのチームの監督が特になにも言わないことである。
あまりにもひどく、相手選手を殴った選手は、その監督によって自主退場させられたが、一度も
注意することなく、選手を引込めただけである。
あるサッカーの雑誌でとある選手の台詞が
かかれていた。『ファールによって選手を止めてしまうことは自分の能力も止めてしまうことである
ファールなしに止めることによって、止まられない場合次はどうしようか考えてプレーをしている』
こんな感じだっただが、最もなことである。
選手はもちろん、若い選手を指導する立場の人たちにはもう一度指導方法というものを考えてほしい。
サッカーが上手になることはもちろんだが、その過程の中であなたたちは人間形成の指導もしているだと
認識してほしい。 審判駆け出しの私だが、非常に残念感じた一日であった。
|