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こんにちは*
今日は、新しく出来たコーナー「出版業界研究所」の第1回目。
このコーナーでは、子どもに関わる書籍のNEWS、出版界の動きなどなど
「子ども界にリンクした出版業界情報」の話題を提供していきたいと思います。
第1回目の今日は、「パパママ向け教育誌出版ラッシュ」のニュースです!!
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【パパママ向け教育誌出版ラッシュ】
最近、「子どもの教育」とは縁遠かったビジネス誌などが、
子育てや受験に迷う親向けに特化した誌面作りに乗り出しています。
購買層の多くが首都圏に集中しているのが特徴。
また、父親を読者に取り込もうとする雑誌が目立つようです。
教育誌創刊ブームの先陣を切ったのは「日経キッズプラス」(日経ホーム出版社)。
昨年3月に刊行。現在8万部を発行しています。
私立中学の受験を前提にせず、「遊び、学び、健康」を柱に添えているのが特徴です。
秋からは月間化を果たしました。
父親色が強く、かつ最も読者の強い反応を得ているのが
「プレジデントファミリー」(プレジデント社)。
ビジネス誌「プレジデント」の別冊として昨年11月に第1号、今年3月に第2号を出したところ、
ともに一時品切れ状態になる人気で、それぞれ22万部、25万部に達しています。
その創刊1,2号の特集が「頭のいい子の親の顔」と「頭のいい子の生活習慣」。
開成、桜陰など有名私立中に合格した子どもの家を訪問し、
両親の学歴、年収、子ども部屋の作りまでレポートした記事が掲載されました。
この7月には月刊誌として本格創刊します。
また、この春には「AERAウィズキッズ」(朝日新聞社)が登場。
当面は季刊で出される予定です。
母親向けとはっきりうたう3月創刊の月刊誌「edu」(小学館)もまた、
週末の過ごし方として父親が読みやすい企画を構えています。
それぞれ関心が高いのはやはり教育。
特に受験ものが人気のようです。
その背景には、親の勝ち組、負け組みという両極化が
子どもの世界にも反映されつつあることがあげられるのではないでしょうか。
教育が自己責任の時代に入り、地域格差を含めた教育の2極化、
その風潮への親の不安が雑誌の創刊ラッシュを後押ししているように思います。
広山直美
★広山直美の連絡先★
hiroyamanaomi@yahoo.co.jp
★広山直美のブログ「東京銭湯物語」★
http://blogs.yahoo.co.jp/tokyosentou
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最近新聞の広告で、教育についての雑誌が多くのってるなあって思ってたの。こんなにいっぱい出てるのね。勉強になったよ!ありがと。
2006/7/12(水) 午前 10:27 [ まさこ ]
まさこちゃん、ブログにようこそ!!本当に、最近は「パパママ向け教育雑誌」が出版ラッシュですね。新聞を見ていても、私も広告の多さに圧倒されます。これからも、こんな風に子ども界にリンクできる情報を紹介していきますね!!
2006/7/21(金) 午前 11:27 [ 広山直美 ]