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【写真】(上)製作発表会(オリコンより)
(下)仮面ライダーキバ(毎日新聞より)
こんにちは*広山直美です。
「お子様世界研究所」にようこそ!
このコーナーでは、今ドキの子ども達にとっての流行、子ども世界での常識などなど
「子ども界にリンクできる」話題を提供していきたいと思います。
第51回目の本日は、1月27日からテレビ朝日系列で
放映がスタートした「仮面ライダーキバ」をご紹介。
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【人気シリーズの最新作『仮面ライダーキバ』はヴァンパイア!】
テレビ朝日系で放映されている仮面ライダーシリーズの
新作「キバ」の制作発表会が15日、都内で開かれた。
平成12年に始まった平成ライダーシリーズの9作目。
今回のライダーのモチーフはバンパイア(吸血鬼)で、
作劇には現在のライダーと22年前のライダーの父の活躍を並行して描くという手法を採用。
「親子のきずな」を描き出すという。
原作者の石ノ森章太郎氏の生誕70周年にあたる今年、
制作される「キバ」は平成12年に「クウガ」で始まった「平成ライダーシリーズ」9作目で、
昭和46年に始まった元祖から数えると19作目にあたる。
昭和ライダーを見て育った世代は親となり、
自分の子供と一緒に番組を楽しむようになり「仮面ライダー」は親子2世代番組となった。
■ストーリー
太古から人間を襲い人のライフエナジーを
えさとして生き続けている謎の一族、ファンガイア。
普段は人間の姿に化け社会に溶け込んで暮らしているが22年ぶりに動き始めた。
父、音也の残したバイオリン工房でバイオリン製作に励む紅渡(20)は、
音也とファンガイアの母の間に生まれた子供。
コウモリのような生命体「キバットバットIII世」をベルトに装着し、
「バンパイア」をモチーフとした仮面ライダーキバとなってファンガイアと戦う。
生まれる前からライダーとなる宿命を背負った男だが、
なぜ変身できるのか、なぜ戦うのかは分かっていない。
音也もバイオリン製作者で、22年前、ファンガイアと戦っていた。
劇中では、この現在と過去が並行して描かれる。
父が倒せなかった敵が現代に現れたり、過去と同じ事件が現代で再発したりと、
その世界は密接にリンクしており、番組のテーマである「親子のきずな」が描かれるという。
キバは狼男、半魚人、フランケンのパートナーモンスターを引き連れて戦う。
この3者がフォームチェンジ(戦いに応じて姿や武器が変化すること)をもたらす。
必殺技は空中高く飛び上がり、敵の頭上からキックを打ち込む「ダークネスムーンブレイク」だ。
■制作発表会の様子
発表会には制作者、キャストが登場し、見どころを紹介。
テレビ朝日の梶淳プロデューサーは「前作の電王で成功したスピリッツを受け継ぎ、
平成シリーズでいちばんロマンチックな作品をめざす」。
東映の武部直美プロデューサーは「役者のオーディションは芝居力に重点を置いた。
アクションを充実させ、50話を通してみられる壮大なドラマを作ります」と話した。
主題歌を担当のRYUICHI(河村隆一)、INORAN、H・Hayama(葉山拓亮)で
構成するユニット「Tourbillon」も登場。
平成ライダーのほとんどの主題歌の作詞を手がける藤林聖子、
大ヒットした前作「電王」の主題歌「Climax Jump」も担当した成瀬シュウヘイの作曲で、
キバの世界観を表現した“Break the Chain”を歌う。
RYUICHIは「リズム感あるメロディーなので、
スリリングな感じに聞こえたらいいな」とコメントした。
■変化する設定
仮面ライダーシリーズはこれまで4期にわたって放映されている。
・1号、2号、V3、ライダーマン、X、アマゾン、ストロンガーの第1期(昭和46〜50年)
・スカイライダー、スーパー1の第2期(54〜56年)
・BLACK、RXの第3期(62年〜平成元年)
・クウガ、アギト、龍騎、ファイズ、ブレイド、響鬼、カブト、電王、キバと続く第4期(12年〜)
第3期まではショッカー、デストロン、ゴルゴムといった
世界征服をたくらむ悪の秘密組織が明確に存在し、
改造人間にされた主人公がライダー変身しバイクに乗って悪と戦う勧善懲悪のストーリーだった。
これに対し原作者、石ノ森章太郎氏没後の第4期では
そのコンセプトから大きくそれた。
例えば龍騎では「鏡の中の世界で、望みをかなえるため
13人のライダー同士が最後の1人になるまで戦う」、
電王では「過去にさかのぼって大暴れする未来侵略者から時間の流れを守ろうと、
電王がタイムマシンの電車で追いかける」など。
毎年異なる設定、世界観が見どころとなっている。
主人公にオダギリジョー、賀集利樹、水嶋ヒロ、細川茂樹といったイケメン俳優を相次いで起用し、
子供のママさん世代をとりこにしているのも平成ライダーの特徴といわれる。
今回も制作発表会のステージにずらりとイケメンが並んだ。
(1月15日 産経新聞より)
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(続きは後日更新します)
広山直美
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