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【写真/トンドの夜】
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【「治安の悪い」地のアルキカタ】
こんにちは*広山直美です。
ただ今、滞在先のフィリピン・マニラより配信しております。
昨日は、訪れたトンドがあまりに面白くて
「トンドのススメ」といった趣旨の文章になってしまいました。
けれど。
ご覧になられた方が「なあんだスラム街って言っても大丈夫なんじゃない」と
気楽に訪れ何かトラブルにあったら困るので
私なりに「治安が悪い」地を歩く時に気をつけている事を書いておきますね。
●お財布には小さなお金のみ。
ホールドアップされた時に被害を少なくするためと
ストリートチルドレンに配るために少額紙幣を用意しておく。
●カメラはスーパーの袋に。
貴重品が入っているとは見えないよう市場で貰うプラスチックバッグ(所謂スーパー袋)の中に。
袋はダークな色で中身がうつらないもの。
形がわからないようハンカチやミニタオルと一緒に入れるとベスト。
周辺の雰囲気を見て「大丈夫」と判断した時初めてカメラを出す。
●勝手に写真を撮らない。
「人様の生活の地に伺っている」意識を忘れない。
いきなり土足で踏み込んで物見遊山でパチパチ撮られたら誰だって嫌な気分。
写真は「撮って」と言われた時&尋ねてOKをいただいた場合のみ。
●頭に俯瞰図を描きつつ。
初めて歩く地は、常に頭に俯瞰図を描きながら歩くと迷わない。
さらに歩きながらストリート名を覚えておくと後に地図で辿れる。
●雰囲気で判断。
路地に行く時はそこの空気、人々の雰囲気を見て安全と感じたら進む。
歩く女性が皆無、生活感がない、人々の目が虚ろ又は目付きが険しい、退廃的…
そんな空気を感じ取ったらたとえガイドブックで安全と言われている地でも足を踏み入れない。
●ホールドアップされた時はアキラメル。
これはまだ経験がないのだけれど、その時は下手に抵抗しない。
お財布もカメラも渡す。
取られて困るもの(パスポート、全財産)は、そもそも持ち歩かない。
(ただし撮った写真は取られたら困るので、私の場合はメモリーカードをもう1枚用意、
渡す時に撮影したカードと差し替える交渉をしようと思う。でもこれもその時の「空気」次第)
皆様のご参考になれば幸いです。
広山直美
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はじめまして。
僕も20年位フィリピンへ行き来してますが、本当にスラムの方はそんな感じですね。
田舎の方は、そんなことは無いですけどマニラに行くと車の窓を開けるのも気をつけないと、ひったくりにあったりしますから
ちなみに、フィピンの姪っ子2人がマニラでホールドアップをされたことがあります。
お金だけで済んだので助かったと言ってました。
ひどいケースになると、女性だとレイプをされたうえ殺される・・・
とも聞きました。
でもフィリピンは良いところも沢山ありますね
2009/4/1(水) 午後 6:32
フィリピン歴20年とは…!
「女だてらにピン中」を自称しているわたくしの大先輩ですね。
確かにタクシーでも必ず「キーロックして」と言われますし、
ジープニーごとホールドアップしちゃうケースもよく耳にします。
とはいえ、日本で報道されている「危険」なイメージだけが
フィリピンではないですよね。
そんな「知られざるフィリピンの魅力」を
微力ながらにお伝えしていきたいな…と考えています!
2009/4/3(金) 午後 3:50 [ 広山直美 ]
いえいえ 直美さんもフィリピンのことわかってらしゃいます。
でも、日本で報道されているフィリピンのイメージは悪いですよね。
直美さんから見たフィリピンの魅力をもっと伝えていってください。
楽しみにしています。
お体に気を付けて。
2009/4/3(金) 午後 4:10