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こんにちは*広山直美です。
大学院進学の為、昨年末にライター休業。 4月の入学まで「人生の夏休み」に突入。 それを利用し念願の長旅に…!と成田に向かう途中、妙な違和感を感じた私は 空港に着くなりUターンで帰る…という大変マヌケな事をいたしました。 その顛末はこちらのブログ記事『そういう訳で辞めました』に書かせていただきましたが、 心の中には何だかまだ完全には納得出来ないモヤモヤが、ずっと残っておりました。 が、本日。 あれからはや3ヶ月がたった今。 「そういう訳だったのね!」と、やっとこさ合点がいく結論を得ることが出来ました。 きっかけは…なんとSM! …とは申しましても、そういうプレイを致した、とかいう訳ではなく(^_^;) 図書館でパラパラめくっていた本にあったある言葉に、ヒントをいただいたのでございます。 それは、「SM界の巨匠」と呼ばれる団鬼六さんについてのエピソード。 現在SM作家である氏は、元・教師。 彼をかの世界のスターへと伸し上げた作品「花と蛇」は、 何と授業中、生徒に自習をさせている間に書き上げたとか。 そんな氏曰く 「授業中に隠れて書くSM小説が一番楽しい創作活動」とのこと。 この言葉を見た時に、ピン!と来たのです。 私が長旅にトキメキを感じずに旅を辞めた理由はこれだっ…!と。 私は今まで、大学のお授業やライターのお仕事の合間など 「自分の本分」イコール「なすべき務め」の間に、 勉強やお仕事を何とかやりくりして時間を作り、 家族や先生、お仕事の方々の顔色をちょっぴり窺いながら毎回旅に出てきた訳です。
なので、旅を楽しみながらも私は 「クラスの皆はパッカー旅なんてアホな道楽しないで、長期休みはちゃんと留学してるのにな」とか 「ああ、皆様は今頃お仕事してるんだろうなあ…」とかの 何だか後ろめた〜い気持ちを、そこはかとなく感じていたわけなのです。 しかしながら。 先日の長旅計画は、お金も時間も周囲への気兼ねも(ほぼ)完全フリー! よってそこには、 言うなれば「背徳のヨロコビ」が無かった! これが、私が感じた「トキメキの無さ」の正体なのだ!と、 未だ作品を拝見したことのない団鬼六先生に 教えていただいた思いがいたしました。 ありがとうございます、団先生! しか〜し。 制約がある中での自由にしかトキメキを感じられない私って…。 もしかして「精神的M」なんじゃなかろうか…。 そんな疑問がふと頭をよぎる、 悩ましげな土曜の夜長なのでございました* 広山直美 |

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