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こんにちは。広山直美です。
アピシット・ウェチャチワ首相の退陣を求めている タクシン元首相派・反独裁民主戦線(UDD)による反政府デモについて 現地メディア発の最新情報をお送りさせていただきます。 先週22日夜、バンコク都心部のビジネス街で起きた連続爆発事件の後、 現地では「23〜25日にかけUDDデモ隊の強制排除が行われる」との情報が流れ 終結に向けたカウントダウンが始まった…と それまで以上にピリピリとした緊張感と不安が高まっておりました。 しかしながら、政府による強制排除は行われず UDD側から出した妥協案に対し首相は拒否を表明。 バンコクのみならずタイ各地では爆発事件が相次ぎ、 UDDは地方にもデモ活動を拡大。 タイ人が最も尊敬する、数々の国内紛争や混乱を「御言葉」により鎮めていらした国王陛下が 公務の場にお姿を現すも、今回の騒乱に対する「御言葉」はなく 事態は一向に収まる気配を見せておりません…。 本日入りました情報によりますと、 政府は27日、バンコク都心部のタクシン元首相派UDDの占拠地域周辺に 治安部隊としてタイ陸軍兵士を配備したとのこと。 平和維持本部のサンセーン報道官は、現地報道陣に 「治安部隊には、近距離での自己防衛のための実弾発射を認めている」と発言しています。 バンコク駐在員の方からのご報告では、 街中に武装した兵士が駐屯し、物々しい雰囲気となっている様子です。 続報が入りましたら またお伝えいたします。 広山直美 |
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