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こんにちは。広山直美です。
アピシット・ウェチャチワ首相の退陣を求めている タクシン元首相派・反独裁民主戦線(UDD)による反政府デモについて 現地メディア発の最新情報をお送りさせていただきます。 アピシット首相は6日、国会下院の解散時期について 「9月15日から30日の間」と表明しました。 都心部を占拠しデモ活動を行っているUDDは占拠解除の条件として 首相に下院解散時期の明確化を求めておりましたが、この発表を受けて 数日中にも占拠を解除して都心部から撤退する可能性が強まりました。 とはいえ、UDD幹部ナタウット・サイグゥア氏は同日夕方、 政府側と様々な政治団体及び連立与党との間の和解がまだ完全ではないとして 占拠デモ隊の解散時期に関する発表を行いませんでした。 一方、08年に国際空港占拠デモをした『反』タクシン派「民主主義市民連合」(PAD)は、 「UDDに妥協した」とアピシット首相を強く非難し、辞任を求める声明を発表。 下院解散&選挙が決まり、やっとこさ一件落着…と行きたい所ですが、 それぞれのお腹の中にある思惑が、なかなか事態をスッキリと解決させてはくれませんね…。 何はともあれ、デモも鎮静化の方向へ向かっているようで、 ホッとひと安心ではございますが。 いや〜今回のデモは長かった… (あ!まだ終わっていませんね)。 広山直美 |
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