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こんにちは*広山直美です。
「バンコク滞在記」第3回目をお送りさせていただきます。
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バンコク滞在記・第3回
【バックパッカーの仁義なき闘い/前半】
バックパッカーは常に、闘いの中にいる。 何との? それは…。 バンコク・スワンナプーム国際空港に降り立ったのは、真夜中をとうに過ぎた頃だった。 新しい交通手段として登場した都心行き列車・エアポートリンクは、既に終電発車済み。 されど元々、昼であろうと夜であろうと、主要スポット直通のエアポートバスや便利なタクシーに興味はなく 乗り込む旅行者の列を横目に通り過ぎ、「庶民の足」路線バスを愛用してきた私には特に何の支障もない。 いつもの様に、空港勤務の帰宅組が連なる「構内巡回シャトルバス」に乗り、路線バスターミナルへ向かう。 そこからは、ヴィクトリーモニュメント(タイ語でアヌサワリーチャイ)へ。 私が「Vモニュ」と勝手に略し呼び親しむ、バンコクバス交通網の要にてバスを乗り換え、宿泊地を目指すのだ。 が、しかし。 今回は、少々、勝手が違っていた。 都内及び近郊行きバスは24時間営業で、いつ、どんな時にでも煌々と明かりが付いていたターミナルが、 妙に薄暗い。
よく見れば、バンコクを北上した地・ランシット行き以外の案内看板に青い紙が貼られている。 そして、本来ならば各所へ向かうバスがズラリ並んでいるはずの場所には、 ランシット行きのバスがポツンとあるのみ。
とはいえ、ここで焦りは禁物。 「予定は未定」のタイランド、朝令暮改は勿論のこと、路線変更も日常茶飯事。 よって、「マイペンライ♪」と細かいことは気にせずに、ササッと即座に予定変更。 唯一あるランシット行きバスに取り敢えず乗り、Vモニュになるべく近いバス停で下車、 そこから距離に応じてバス又は徒歩にてVモニュへ向かい、目的のバスに乗るコースへと切り替えた。 〜後半につづく〜 ********************************************
広山直美 |
直美@バンコクライフ
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