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〜韓流ドラマの法則・1からのつづき〜
【3★心の中開示の法則】 〜アジアンの場合〜 日本のNHK朝ドラや橋田寿賀子先生作品では「その時、心の中では○○と思った○○子なのでした」と ご親切に心の内や行間までナレーターが解説してくれますが、 アジアンドラマでは本人がご丁寧に心の中を全てぶちまけるのが特徴! 本心と発言の間の解離は少なく、悪役はラストには自分の悪事をペラペラと告白する。 〜韓流ドラマの場合〜 「あ〜、そこで真実を明かせば良いのに…何故言わない!」というパターンが多い。 だからこそ視聴者はヤキモキしつつも、いつ真実が明らかになるか気になって次回を観たくなるのか? 【4★その国ならではの法則】 〜アジアンの場合〜 タイを例にいたしますと、仏教国なのですが、それとは別に「ピー」と呼ばれる精霊信仰・民間信仰があり 町中そこかしこにある「ピーの祠」に向かい祈るシーンが見受けられます。 しかしながら、そんな信心深い国でありながら、タイドラマでは「犬死にとはこういう事を言うのね」と思わせる 無駄に死んでいく人物が割と多いような…。この辺がまた、タイらしい大雑把さと言えなくもありませんが。 〜韓流の場合〜 アジアにおいてフィリピンに次ぐキリスト教国・韓国らしく、教会がよく登場します。 にも関わらず、吹き替えや字幕で観ると、他界した人に「ちゃんと成仏するのよ」と言っていて 日本に合わせた翻訳故でしょうが「キリスト教なのに『仏に成る』って…」と、ツッコミ所に。 韓国の警察に対する信頼度はアジア圏において極めて高く「警察の捜査」は悪役にとって恐怖のひとつ。 タイドラマで時に「権力とお金さえあれば警察も丸め込める」印象を与えるのとは対照的。 以上、簡単にではございますが アジアンドラマと比較した「韓流ドラマの法則」を挙げてみました。 広山直美 |

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