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〜講座・2からのつづき〜
ブログ主曰く「完全無欠の予定調和」が魅力のタイドラマ。 日本で言うなら「『水戸黄門』的展開」だよね。 結末が見えちゃツマラなくない!?って、お利口なぼくはプキュプキュ可愛く聞いてみた。 ブログ主によると「『型』があるのを善しとするか悪しとするか、 そこにタイドラマを好きになるか否かのポイントがある」らしい。 仏教国故にタイドラマの根底には必ず仏教的思想(…と書くと大袈裟だけれど)が流れている。 それは難しいものではなく生活密着型の「教え」で、 年長者を敬い家族を大切にする事、他人を羨まず欲張らず今あるものを有り難く思う事、 愛する人を真摯に思う事や正直に生きる事の大切さ、悪を為せば因果は巡る恐ろしさ等、 誰もが子どもの頃から祖父母や両親、先生方からお教えいただいてきたシンプルな事ばかり。 それらの「生きる上での基本的なお約束事」がドラマの根幹をなしていると同時に、 日本では有り得ない設定や人物造型、台詞の応酬により彩られたストーリーが 時にコントと紙一重かと思える程のベタでコテコテの演出と展開にて進行していく… そのギャップが何とも面白いのだとか。 そして、どんなにぶっ飛んだ展開であっても最後には 悪人でも心から悔いて反省し謝罪した人は赦しをえて改心し、悔い改めること無き巨悪は必ず滅び、 真摯に生きてきた方達は大団円のハッピーエンドとなる…という 揺るぎない「型」が明確に存在しているらしい。 うつ病療養中のブログ主がタイドラマを観ると何故か心が楽になるのは、 「人間なんて嫌い、もう誰も何も信じない!!」と頑なに閉ざしている心に 「人間はそう悪いものじゃないのかも…? 何があろうと心清らかに正直に生きていけば良いのかな」と 説教臭くなく、かつ日本の常識とは異なる破天荒な面白さと共に じんわり感じさせてくれるからだと思うとか。 勿論、日本語恐怖症気味のブログ主が日本語とは構造が異なる言語に触れ現実逃避出来たり、 観るだけでどんどんタイ語を覚えられるお得感があったりの効用も大!なんだけどね。 皆さんにタイドラマの魅力、ちょっぴりでも伝えられたら嬉しいな♪ プキュキュ…。 |
タイドラマ入門&タイ語講座
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