|
こんばんは*広山直美です。
2013年も、残すところあと1時間程となりました。 この1年を振り返り、お世話になった皆様へ御礼を申し上げたいと存じます。 【1月〜3月/鬱&引きこもり期】 のどかな地にて静養の日々。朝から晩までタイドラマをひたすら観て、 頭の中に次々と浮かぶ希死念慮から騙し騙しに目をそらし、何とか命を繋いでいた毎日。 ●働きもせず、生活費も出さず、することと言えばただただドラマ三昧。 ゴクツブシ度数100%!演歌に出てくるダメ亭主のような私に、 一度も文句を言うことも、働けとも婚家に帰れと追い詰めることもなく ゆっくりと休める場所を与えてくれた実家の家族、見守ってくれた叔母。 ありがとうございました! ●以前は旅ばかりしていたと思ったら、今度はタイドラマばかり、 全くもって「まともな大人」じゃない私と遊んでくれた姪っ子甥っ子、そして近所のチビッコちゃん達。 みんなと遊んでいると、ああ人ってやっぱり良いものだなあ…と思い出すことが出来て、 いつも少しずつ「生きていく元気や勇気」を貰えました。 みんなみんな、ありがとう! ●急に東京からやって来て、昼間からフラフラ、ど〜う見ても働いている様子もない、 さらには子供もいないのに、いつの間にやら近所の子供達と仲良くなって遊んでる… 都内だったら即職質モノ、下手すりゃ人さらいと間違えられ逮捕もされかねない怪しい三十路女を 警察に通報することも、石もて迫害することもなく 反対に、畑やお庭でとれた野菜や果物をくださったり、歩く私を見ては車で駅まで送ってくださったご近所の方々。 生まれ育った地でも、昔からの知り合いでもないというのに、皆さん本当に親切で 私も皆さんにお礼をしたい、皆さんみたいに人を助けたいと思えるようになったことが 社会生活復活意欲の原動力となったと思っております。 ありがとうございました! 【4月〜7月/通学で社会復帰リハビリ期】 外語大にてタイ語の学習をスタート。 週1回東京へと通学することで、少しずつ人混みの怖さと対人恐怖を克服していった日々。 ●タイ語講座をご紹介くださり外に出るきっかけを与えてくださったライターの先輩、 明解かつ明快なご指導で学ぶ楽しさを改めて教えてくださったタイ語の先生、 向学心と知的好奇心が私にとり素晴らしいお手本であるクラスの皆様、 ありがとうございます! 1月からもどうぞよろしくお願いいたします。 【8月〜12月/ライター復活準備&再開期】 8月に事務所物件と住居を決め、9月東京に引っ越し。 事務所を整え、秋からはライター業務を再開。 ●人生初の不動産屋さん訪問で、何が何やらさっぱり解らない私に、 懇切丁寧に賃貸や事務所物件のイロハを教えてくださった不動産屋さん。 ちょうど世間では脱法ハウスのニュースが相次いでいた為、 「もしや脱法?」「契約書のどこかに穴があるんじゃ」とめちゃくちゃ不安になり 契約書の一字一句を一々訊ねては説明させてしまったのに嫌な顔ひとつなさらず、 法学のお講義のごとく何時間も私のような面倒な客にレクチャーしてくださいました…。 お手間かけて、ごめんなさい! そして、ありがとうございました! ●お家賃が安かったので 「もしや大家さんが超イジワルババアだったりするのでしょうか?」などと 不動産屋さんに大変失礼な質問をしてしまっておりましたが、 実際はすごう〜く優しくて可愛らしくてお上品なおばあちゃまの、大家さん。 私は東京にもう一人のおばあちゃまが出来たようで嬉しいです。 大家さんのご家族も皆様ご親切にしてくださり、私はいつもホンワカ心が温かくなります。 今の場所に決めてよかった! ありがとうございます! ●何も持たずに婚家から出た私の為に、生活に必要なものを揃えてくれて、 私の再出発を応援してくれた叔母。 いつも心強い味方になってくれて、 ありがとうございます! ●「これからはマヌケに生きる!」と決めた私が、マヌケ検索で見つけた「素人の乱」の皆様。 著書を拝見し、幼い頃から「貧乏」に言い様のない郷愁を感じていた私は、感動。 さらに、たまたま初めて聴いたラジオが「出『家』のススメ」という内容で、 昔から人の家やゲストハウス、庭の物置や納屋、テント、ベランダ等々、 家や部屋以外の色々な場所にやたらと住み着いてしまうクセ(?)のある私は 生まれて初めて自分と同じことを考えている人がいると知って大いに驚愕。 以来すっかりファンになり、せっせとラジオのハガキ職人もする日々。 皆様を知り、既成の概念とは異なる生き方をしている方に初めて出会えました。 また、私のアホ全開なハガキを読んでくださって、ありがとうございます! ●体調回復をブログに書くと同時にお仕事を依頼してくださった出版社や新聞社の方々、 本当にありがとうございます! 長い休業期があったにも関わらず、名も無きいちライターを忘れないでいてくださり、 また、ブランクを気に留めずにお仕事をくださり、涙が出るほど嬉しかったです。 ゼロからの再出発ですが、しっかりと向上していけるよう日々精進してまいります! ●最後になりましたが、心療内科の先生及びスタッフの皆様、 良き理解者である同業の盟友そして大好きな友人、大学の恩師である先生方、 どうもありがとうございました! 長文になってしまいごめんなさい。 皆様のおかげで2013年は、とってもよい1年となりました。 本当に本当にありがとうございました! 心より御礼を申し上げると共に、 夏頃より書いてまいりました「奈落からの脱出記」は、これにて最終回と致したく存じます。 我が家の精鋭執筆者?が担当し、まだ進行途中ではございますが、 新年になってもいつまでも前年のことを書くのは嫌なのと、 今回皆様への御礼を書きながら、奈落から脱出出来たのは自分の力ではなく たくさんの皆様のお陰なのだと、しみじみと実感し、感謝の思いで区切りを付けたいと思ったのです。 ですのでこれからは、辛い日々は振り返らずに 前を向いて進んで行きたいと思っております。 一度は捨てた命を、どうにかこうにか命拾いしたのだから これからは私自身がもっと人の力になれるよう、生きて行きたいと思います。 読んでくださってありがとうございました! 広山直美 |
奈落からの脱出記
[ リスト ]


