広山直美堂本舗

★旅(世界旅行&街・銭湯巡り)ライター。東京新聞連載では一眼レフ撮影も♪銭湯&商店街、バックパック1人旅、タイドラマ&音楽好き★

出版業界研究所

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こんにちは*広山直美です。

本日は、先日鑑賞いたしました映画「川の底からこんにちは」の感想を…と思っておりましたが、
大変残念な情報が入ってきた為、そちらについて先に書かせていただきたく存じます。

ショックなニュース、それは…
私の憧れの旅行作家の一人、蔵前仁一氏が編集長を務める雑誌「旅行人」が休刊されるとのこと。

「旅行人」は、その名の通り旅を愛する人の為の旅行情報誌。
メジャーな旅行ガイドでは扱わないマニアックな土地を取り上げているのが最大の特徴です。

自分の足で世界を歩いて廻りたい人に役立つ、他の媒体では得られない細やかな情報が満載で
読者はいわゆるバックパッカー、個人旅行者が中心と思われます。

取材から執筆、編集、レイアウト、発送作業までを蔵前氏含む僅か3人でなさっていることから
作り手の熱意と息づかいが感じられる「温かさ」のある雑誌。

休刊の理由は「若いときほど無理がきかなくなった」からだと、
蔵前氏はご自身のブログで語ってらっしゃいます。

ならば、無給で構いませんから手伝わせてください!と
ライターとして思わず編集部に乗り込みたくなりましたが、
氏のブログ曰く「編集長である私がある意味で好き勝手に作っている雑誌」
「一連の制作作業を、最初から最後まで私自身がやることが楽しいし、喜び」とのこと…。
これを拝見しますと「押し掛けライター」は、ご迷惑のように思えますね(^_^;)。

私はただ今、学業に集中する為にライター休業中の身ではございますが、
「旅行人」はいつか執筆させていただきたい!と熱望していた雑誌。
そして、自分の足で世界を廻る楽しさを教えていただいた「恩『誌』」 でもあります。

そんな「旅行人」が休刊だなんて…。
何だか堪らなく悲しくなって泣いてしまそうです(T_T)。

とはいえ、年2回発行の為、休刊は1年半後。
それまでに私に出来ることはないか考えてみて、是非何か行動に移したいなと願う、
広山直美なのでございました…。


広山直美
こんにちは*広山直美です。

春からの大学院進学の為、ただ今ライター休業中でございますが
本日、出版業界に関する興味深いニュースを拝見いたしました。

それは、NHK「ニュースウオッチ9」にて放送された
『電子書籍は夢の本? 動き出した出版業界の思惑は』。

「電子書籍元年」と呼ばれる今年、
これからを見据えて出版31社が協会を設立したというニュースです。


アメリカで電子書籍ブームの火付け役となった専用端末「キンドル」の日本語版年内発売予定に向け
講談社や新潮社などの出版社31社が集結し本日24日、一般社団法人「日本電子書籍出版社協会」を設立。
これから団結して、研究や情報収集を行っていくとのこと。

具体的には、
(1)著作者の利益、権利の確保
(2)読者の利便性追求
(3)紙とデジタルの共存
の3つを理念とし、
(1)著作者や印刷所との契約問題
(2)読者の嗜好調査
(3)電子書籍データのフォーマットの研究
(4)読書端末やソフトの研究
を主な課題として取り組むとのことです。


わたくしは修士課程の2年間、ライターを休業する予定ですが
このような出版界の流れは小まめにチェックして、身につけておくべき「時代に対応したスキル」は何かを
常に模索し、学んでまいりたいと考えております。

また、専門家(日本出版協会の方)日く
「これから10〜20年は紙媒体とウェブ媒体が併用で販売されるが、
ジャンルによっては次第にウェブだけのものになりうる」とのこと。

わたくしの目指す「子どもライター」&「絵本作家」は
対象者が主に幼い子どもであることを考えると、暫くはウェブよりも紙が主体のような気もいたしますが
クイズやなぞなぞ、知恵あそび、教育もの、語学ものなど
ウェブのほうが楽しみが何倍にも広がるジャンルもあるように思います。

時代の流れをとらえつつ、自らの夢に向かい
これからしっかり学んでいきたいと、
改めて身の引き締まる思いのした広山直美でございました。


広山直美

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【画像】ジャン=オノレ・フラゴナール「読書する女」(c.1776)

こんにちは*広山直美です。
本日は「出版業界研究所」の第8回目。

このコーナーでは、
子どもに関わる書籍のNEWS、出版界の動きなどなど
「出版業界情報」の話題を提供していきます。

第8回目は、先日民事再生法の適用申請をした中堅出版社・草思社について、
そして出版業界の危機的状況についてのニュースをお届けいたします。

*********************************************

【出版業界もはや危険水域 草思社だけでない「倒産予備軍」】

『声に出して読みたい日本語』『間違いだらけのクルマ選び』などの
ベストセラーを出してきた草思社が経営破たんに追い込まれた。

長引く出版不況のなかで多くの出版社は体力を消耗、
出版点数を増やし続ける「自転車操業」状態に陥っている。
草思社の経営破たんは出版業界が陥っている「危機」を象徴する出来事なのだという。


■「昔はあった数十万部売れる書籍がなくなってきている」

草思社は2008年1月9日、東京地方裁判所に民事再生法の適用を申請した。
負債総額は約22億5000万円。

業績不振や有利子負債が経営を圧迫したためで、
同社は不動産を売却し07年12月中旬には本社を移転。
同12月末にはWebマガジン「Web草思」の運営をやめていた。

同社によれば、すでに書籍の出庫を停止しているが、
08年1月10日までに10社近い企業が支援に名乗りを上げており、
営業を08年3月に再開することを目指しているという。

同社は1968年に設立。
『間違いだらけのクルマ選び』を76年から30年間にわたって発行していたほか、
『声に出して読みたい日本語』(01年)『清貧の思想』(92年)
といったベストセラーを多く出しており、
07年12月には北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの母・早紀江さんの発言をまとめた
『めぐみへ 横田早紀江、母の言葉』を出版したばかり。
そういったこともあり出版業界にあたえる「衝撃」は計り知れない。

草思社編集部はJ-CASTニュースに対し、
162万部のミリオンセラーを記録した『声に出して読みたい』以降
「50万部を超える書籍が出版できなかった」と話しているとのこと。

「ミリオンセラーと『売れない書籍』の"格差"があり、
昔はあったはずの中間層の数十万部売れる書籍がなくなってきている。
ここ数年、それが出せなかったことが(経営破たんに)直接的な影響を与えたと考えている。
また、新書や文庫本といった『安くてコンパクト』な本が今求められているのに、
単行本だけを出していたことも時代の逆を行ったかたちになる」

一方で、同社編集部の担当者は
「環境のせいにするわけではないが出版業界が厳しくなってきているのは肌で感じた」
とも漏らしているという。


■業界に与える心理的影響は大きい

最近では自費出版大手の新風舎が08年1月7日、
約20億円の負債を抱えて民事再生法の適用を申請したばかり。

04年には大手書店の青山ブックセンターが民事再生法の適用を申請するなど、
2000年以降は、中小出版社や書店の倒産・経営破たんが目立ってきている。

ただ、草思社は中堅出版社でもミリオンセラーを出せる出版社と見られていただけに、
経営破たんが出版業界に与える影響も小さくはなさそうだ。

「まさかと思った」と話すのは出版ニュース社代表の清田義昭氏。
同氏は「草思社の民事再生法の適用申請が出版業界に与える心理的影響は大きいと思う。
中堅の出版社は今ではどこも厳しいため、この現象が広がる可能性もある」と指摘する。

しかし清田氏によれば「出版不況」は
根本的に大きな問題を抱えているようなのだ。

「96年をピークに出版業界の売り上げは縮小し、
返品率は40%にまでなっているのにもかかわらず新刊点数はここ数年増えている。
これは、出版事業が『自転車操業』的になっている現われで、
出版社は出版活動について足元を見なくてはいけないと思う」

「自転車操業」とは、業績悪化を受けて新刊点数を増加させ増収を試みるが、
売れないために返品が多くなり、さらに業績が悪化して、
また新刊点数を増やすという「負のスパイラル」のことだ。

また、ある業界関係者は
「自転車操業で出版業界に出口はなくダメな業界になってしまった」と話しており、
出版業界は深刻な状況に陥っているようだ。

(1月10日19時55分配信 J-CASTニュースより)

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★直美のコメント★

末席ながら、出版業界に
ライターとして関わらせていただいている私にとって
このニュースは大変考えさせられるものでした。

と、同時に驚いたのが草思社は
社員がわずか33人であったということ。
それだけの規模の会社で、タイトルを聞けばすぐわかるヒット作を
あれだけの量、出していたということに衝撃を覚えました。

そして私が思ったのは
「焦ってしまったのかしら・・・?」ということ。

始めは、小さな規模で良書を出す、そして時にそれがヒットとなる。
そんな出版社だったように思います。

それが、ホームランを何本か打ってしまった。
その成功体験が忘れられずに
「次も!」
「次は!!」
「次こそは!!!」
と出版と巨額を投じた宣伝を繰り返し自ら「負のスパイラル」に
陥ってしまったのではないかと。

つまり焦って「等身大」以上に
規模を広げようとしすぎたのではなかろうかと
「業界末席」の私は稚拙な想像を繰り広げるのであります。

上の記事では「出版業界の不況」についても
語られていますが、そんな業界にいる私が
ライターとして思うことは

「使い勝手の良いライター」になろう!

と、いうこと。

私は実を言うともともと
原稿料を多く欲しいとか、ヒット作を書きたいとか
思ったことがありません。

ただただ、こうしてライターとして
ものを(しかも大好きな子供&旅、銭湯についてを)
書かせていただいていることが嬉しくて嬉しくて、
原稿料なんて全くどうでもいいことだったりします。

職業人、社会人として上の発言は
きっととても良くないんだろうなあ・・・とは思いますが。

でも、本当に
大好きなことを「書く」お仕事ができること。
それだけでもう幸せで、私の中では完結してしまっているのです。

「あれも欲しい!これも欲しい!」の
自他共に認める「欲張り」な私ですが、
私の場合の欲しいものって、お金とか物とかではなくって
「好きなことを書く機会」だったり(だから売り込みは精力的に行います)
「好きなときにふらりと旅に出る」ことだったりするんですよね。

大好きな「子供、旅、銭湯」このことを
書けるなら、もうそれで十分幸せ。

そして気ままに旅ができれば、
人生もう大満足!

こんな私が「不況といわれている出版業界」に出来ることって
「お買い得なライター」になれるようスキルを磨くこと、でしょうか。

有名な高いライターさんに頼まなくても
広山直美に頼めば「安くて良いもの」が返ってくる!
・・・そんなライターに、私はなりたいです。

今のところ自分の「ページ単価」は自分で決めたものではないし、
平均的な価格がいくらなのかも考えたことないけれど
もし平均値が公表されて、自分で価格を決められるのなら
私は「3割4割あたりまえ!!!」な
秋葉原並みのバーゲン価格ライターになりたい。

以前ライターになってばかりの時
この話をある脚本家の方にしたら
「自分を安売りするもんじゃない!」と言われたものですが、
私ってそういうプライド、ないみたい。

安くてケッコー♪
「早い!うまい!安い!」
そんな、牛丼やさんみたいなライター。
ソウイフヒトニ、ワタシハ ナリタイ・・・のでございます*

もし私の「広告」を作るとしたら
上のキャッチコピーにしようっと♪

おっと、でもその前に「うまい!」ライターになるために
日々精進しなくては、ね*

目指せ!「秋葉原&牛丼」ライター!


広山直美

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【写真】マスコットのビバンダム(写真はレスポンスより)

こんにちは*広山直美です。
本日は「出版業界研究所」の第7回目。

このコーナーでは、
子どもに関わる書籍のNEWS、出版界の動きなどなど
「出版業界情報」の話題を提供していきます。

第7回目は、前回紹介した「ミシュラン東京」にちなんで
『そもそもミシュランとは何か?』を解き明かしたいと思います。

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【ミシュラン入門】

ミシュラン(Michelin)とはフランスのタイヤメーカー。
アンドレとエドワールのミシュラン兄弟によって1889年に設立されました。

世界で初めてラジアルタイヤを製品化し、
今や世界最大のタイヤ会社として知られています。

一方で、地図や観光案内書
「レッドガイド」の発行でも有名。

「レッドガイド」は国別に発行。その名の通り赤い表紙で
都市ごとに名所・ホテル・レストランの案内を掲載しています。

ホテルやレストランに調査員が身分を隠して訪れ、
自費で食べたり泊まったりするという独自調査によって
格付けを行い、最高ランクは3つ星。

「レッドガイド」の起源は、創設者のミシュラン兄弟が
いち早くモータリーゼーションの時代が到来することを確信し、
同社の製品の宣伝をかねてドライブする際に有益な情報を
ユーザーに提供するためのガイドブック作ることを思いついたことから。

1900年のパリ万博と同年に35,000部を発行し、
無料で配布したのが始まりです。

現在では毎年制作されており
その都度、店の評価を更新しています。

2005年11月4日には初のヨーロッパ圏外版であるニューヨーク版を発売。
2007年11月22日には東京版が発売、アジアとしては初の出版となりました。

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★直美のコメント★

(後日アップします)

ただ今「修羅場」中なり・・・。
せっかくご来訪いただきましたのに、中途半端なブログでごめんなさい!
一段落付きましたら記事をアップさせていただきます*
今しばらくお待ちくださいませ。
FROM 広山直美

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【写真】(写真は 市ケ谷経済新聞より)

こんにちは*広山直美です。
本日は「出版業界研究所」の第6回目。

このコーナーでは、
子どもに関わる書籍のNEWS、出版界の動きなどなど
「出版業界情報」の話題を提供していきます。

第6回目は「ミシュランガイド東京08」発売のニュースです!

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【ミシュランガイド東京08、★★★は8軒】

ミシュランは『ミシュランガイド東京2008』を22日に発売した。
それに先駆けて19日には、星のついたレストラン名が明らかにされた。
150軒がセレクトされ、三ツ星が8軒、二つ星が25軒、一つ星が117軒。

累計191個の星がついた東京は
「世界で最も星つきレストランの多い美食の都」(ミシュラン関係者)となった。

『ミシュランガイド東京2008』では星のついたレストランのみ掲載することになり、
これは他のミシュランガイドにはない特徴だという。

初版で三ツ星は以下の8軒
★★★神田(日本料理)
★★★カンテサンス(現代風フランス料理)
★★★小十(日本料理)
★★★ジョエル・ロブション(現代風フランス料理)
★★★すきや橋 次郎(日本料理 寿司)
★★★鮨 水谷(日本料理 寿司)
★★★濱田家(日本料理)
★★★ロオジエ(フランス料理 )

(レスポンスより)


【ミシュランガイド東京発売、初日品切れの書店も】

東京のレストランなどを星の数で格付けする
「ミシュランガイド東京2008」が22日、全国の書店などで一斉に発売された。
初日から好調な売れ行きで、品切れになる店もあった。

東京・千代田区の丸善丸の内本店では、午前8時から店頭の特設コーナーで販売。
同ガイド総責任者のジャンリュック・ナレさんのサイン会も開かれ、
午後9時の閉店までに用意した2300冊を完売した。

ガイドを買った千葉市の主婦(57)は
「夫がレストラン関係の仕事をしている。どんな店が評価されているのか知りたい」と、
興味津々の様子だった。

(11月22日読売新聞より)

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★直美のコメント★

(後日アップします)

ただ今「修羅場」中なり・・・。
せっかくご来訪いただきましたのに、中途半端なブログでごめんなさい!
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