新ベンチャー革命

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新ベンチャー革命2010918日 No.196
 
タイトル:菅・仙谷新政権:親米全共闘内閣出現のなぜ?
 
1.菅新政権の実権者は仙谷官房長官か
 
 2010914日、不正選挙のにおいがプンプンの民主党代表選(注1)を経て、17日、第二次菅内閣が発足、小沢派閣僚が、ほぼ排除され、マスコミは脱小沢内閣と絶賛しています。
 
現在の日本では、残念ながら大手マスコミに影響される国民が大半で、小沢氏の真価が理解できる国民は、一部の政治ブロガーや政治に関心の高いネット愛好者に限られます。大手マスコミによる、やらせ世論調査の小沢支持17%という数字がそれを物語っています(いくらねつ造でも、この数字は65%にはならない)。
 
 さて、菅新政権の主役、それは菅総理と、仙谷官房長官のコンビですが、二人とも、左翼政治家出身者です。筆者がにらんだところによれば、実質的権力者は、民主党内のアンチ小沢の筆頭格・仙谷氏の方ではないかという気がします。
 
 その仙谷由人氏は筆者より1歳年長で、東大文1現役合格ですから、東大では筆者(1浪)より2学年上です。東大時代は法学部の全共闘所属(法学部はアンチ全共闘主流でしたが)だったようです。筆者は工学部全共闘シンパで、工学部長室を占拠していました。
 
 東大全共闘出身者が日本の最高権力を握ったということで、非常に奇異な印象を持ちました。
 
 菅・仙谷政権は、周知のように左翼政治家(社会党系)出身なのに、あろうことか、第二の小泉・竹中政権まがいの親・米国戦争屋政権に豹変し、仙谷氏は、ナナナンと、悪徳ペンタゴン政治家の筆頭格に躍り出ました。
 
 なお、米国戦争屋および悪徳ペンタゴンに関して知らない方は、本ブログNo.188の注記をご覧ください。
 
2.東大全共闘を闇支援していたのは誰か
 
 上記のような、左翼政治家が親米政治家に豹変という、とんでもない政治的ねじれ現象に、菅・仙谷両氏の政治家歴を知る国民には、なぜ、こんなことになっているのか、さっぱりわからないかもしれません。そのため、ネットでは、両氏は単なる権力亡者だと切って捨てる人が多いようです。
 
 そこで、この奇異な政治現象を理解するには、今一度、東大全共闘運動とは何だったのかを振り返る必要があります。
 
 60年代末、佐藤栄作政権時代、日本の若者は、極めて反米的(厳密にはアンチ・米国戦争屋=アンチ・米帝国主義者)でした。東大全共闘はその最たるものでしょう。筆者を含む東大全共闘世代は、民主党の江田五月氏に代表される全学連安保反対世代を引き継いでいましたから・・・。
 
 ところが、現実に、東大内での全共闘の敵は、民青(日本共産党系、いわゆる日共)だったのです。筆者も安田講堂に立てこもって、攻撃して来る民青と闘った経験があります。要するに、東大に入り込んだ日共勢力と内ゲバを演じて、日共勢力を潰すことを狙った勢力(アンチ日共)から全共闘(非左翼の医学部の青医連を母体にしていたものの、すぐに反日共系左翼組織に乗っ取られた)に闇資金が流れていたと考えられます。その結果、全共闘運動が盛り上がりましたが、69年、安田講堂攻防決戦で官憲に敗北し、その後、学生の左翼活動は沈静化、アンチ日共の闇勢力の思惑通りとなっています。筆者を含む東大全共闘学生は、彼らに踊らされていたわけです。
 
 上記、仙谷氏は、当時、筆者同様に踊らされていたのか、全共闘への闇資金に関与していたのかは定かではありません。
 
ここで、筆者の仮説ですが、東大全共闘を含むアンチ日共系左翼に闇資金を直接流していたのはソ連ネオコン(トロツキスト)だったのではないでしょうか。それでは貧乏だったはずのソ連ネオコンに資金提供していたのは誰でしょう、それこそ、まさに、米国戦争屋ボス・デビッドRF財閥だったのです。
 
ちなみに、米ブッシュ政権に入り込んで、9.11事件を起こしたと思われる米国ネオコンとソ連ネオコンは同じ穴のムジナです。
 
 60年代、ソ連から日本に流された工作資金は、日共系とアンチ日共系と二つのチャネルがあったのではないでしょうか。要するに、ソ連内の権力闘争が、そのまま、日本の学生運動に反映されていたと思います。
 
3.米国戦争屋は、ソ連ネオコンへの闇資金提供者だった
 
 1991年にソ連は崩壊していますが、筆者の認識では、欧州ロスチャイルド財閥の闇資金を受けていた旧ソ連権力者が、60年代から、米国RF財閥からの闇資金を受けていた新興勢力との権力闘争の結果、内ゲバ崩壊したとみています。その新興勢力に加担していたのが戦争屋ボス・デビッドRFだったと思われます。その根拠は、RF回顧録(注2)に潜んでいます。60年代、デビッドは当時のニキータ・フルシチョフ首相を援助していたと同著で自慢しています。ちなみに1917年のロシア革命に加わったネオコンの元祖・レフ・トロツキーを支援したのがRF財閥でした。ブッシュ戦争屋政権にネオコンが入ったのも首肯できます。戦後ソ連の共産党内覇権闘争は、ロス茶とRFの代理戦争だったと思われます。
 
 極論すれば、60年代末、東大内で起きた民青と全共闘の闘争(いわゆる東大紛争)も、ロス茶とRFの代理戦争ミニチュア版だったのです。
 
4.悪徳ペンタゴン日本人の頭目・ナベツネも共産主義者だった
 
 戦争直後、1946年に日本共産党に入党した人物、それこそ、誰あろう、悪徳ペンタゴン日本人の頭目・渡邊恒雄(ナベツネ)その人です。
 
 その人物が、戦後日本の統治に派遣された米戦争屋ジャパンハンドラー(CIA含む)から戦争屋の日本人エージェントに指名されています、なぜか、日本共産党における旧ソ連系の安保反対勢力(アンチ戦争屋勢力)を内部崩壊させるウラ・ミッション(トロイアの木馬ミッション)を帯びていたと思われます。蛇足ですが、今の日本民主党にもトロイアの木馬ミッションを帯びた人物が多数いて、今回、ついに彼らに乗っ取られましたが・・・。
 
ナベツネは84歳の今なお、悪徳ペンタゴン日本人(大手マスコミ人含む)を牛耳って、アンチ戦争屋の小沢氏にエラソーに説教垂れています(注1)。
 
 共産党員出身のナベツネがなぜ、反共米国のエージェントなのか、多くの国民は、キツネにつままれた気分でしょう。
 
 そう感じる人、あなたはすでに米戦争屋に洗脳されています。共産主義者=アカ=米国の敵とインプットされているはずです。ネットウヨはその最たるものです。
 
 ネットウヨは、米戦争屋における“お敵さま”思想が理解できていないのです。米戦争屋にとって、ソ連共産党、中国共産党、北朝鮮共産党は、すべて“お敵さま”(=戦争ビジネスに必須の大事なお客様)と位置付けられています。戦争屋は、まず、敵を発掘し、その敵を大事に育ててから食べるのです。戦争屋にとって、日本も一種のお敵さまです。
 
 デビッドRFがなぜ、ソ連共産党内の新興勢力を支援していたか、なぜ、ソ連や中国のスパイを米国で泳がして、米国の航空宇宙技術、ミサイル技術を盗ませたか、わかってくださいよ、ネットウヨさん。そうすれば、戦争屋に踊らされることもなくなりますよ。
 
5.仙谷官房長官は、ナベツネ並みの筋金入りの悪徳ペンタゴンになるか
 
 上記の背景説明から、仙谷氏とナベツネ氏は、隠れ共産主義者といわれる(?)デビッドRF(戦争屋ボス)と相通じるものがあるとわかります。
 
 仙谷官房長官は、東大在学中に司法試験に受かった秀才です。かなりアタマの良い可能性が高いと思います。悪知恵も発達しているはずです。
 
 今回、小沢氏に代表選出馬を決断させた動機のひとつに、仙谷氏の処遇を巡って、菅氏と対立したことが挙げられています。菅氏が、仙谷氏を更迭すれば、小沢出馬シナリオは作動しなかったはずです。ウラに米戦争屋の意向が潜んでいると容易に想像できます。
 
 アンチ戦争屋・小沢氏が今後、仙谷氏とどのような関係を築くか、要注目です。
 
注1:本ブログNo.195党員・サポーター投票という大ザル選挙で決まった菅総理続投』2010917
 
注2:RF回顧録、新潮社、2007
 
ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm

テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html

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