新ベンチャー革命

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新ベンチャー革命201010月1日 No.207
 
タイトル:サムライ小沢にビビった米国戦争屋:日本封じ込め作戦始動か?
 
1.米国戦争屋の対日戦略が浮かび上がる
 
 本ブログのメインテーマは米国戦争屋と悪徳ペンタゴンです。
 
なお米国戦争屋および悪徳ペンタゴンの定義は、本ブログNo.201の注記をご覧ください。
 
 さて、日本の国益、安全保障に深く関係し、米戦争屋が関与しているとみなせる出来事が矢継ぎ早に起こっています。2010326日発生の韓国哨戒艦・天安沈没事件(注1)、同年728日発生のホルムズ海峡における日本の石油タンカーへの偽装テロ攻撃(注2)、同年98日発生の尖閣列島日中船舶衝突事件(注3)です。
 
筆者はかつて造船設計エンジニアだったので、これらの事件に関心が高いわけです。
 
 これら一連の船舶関連事件と戦争屋のかかわりを、悪徳ペンタゴン・大手マスコミはまったく追及しません、当然です、彼らは米戦争屋の手先ですから。
 
筆者はこれらの事件を分析(注1、注2、注3)し、いずれも米戦争屋の対日戦略の一環であると確信しています。
 
2.米戦争屋による日本封じ込め作戦が活発化
 
 2010930日の報道によれば、日本の国策石油資源開発企業・国際石油開発帝石(INPEX)が手掛けていたイラン・アザデガン油田開発から撤退すると発表されています。イラン制裁を発動している米国政府の要請に従うとのこと。
 
 この動きは、中東の縄張りは、米戦争屋のもの、欧州、日本の資本は手を出すなと恫喝しているに等しい。イラン制裁というのはミエミエの口実です。
 
 なおイラン・アフマディネジャド大統領と米戦争屋は、水面下ではツーカーです(注4)。
 
 上記のように、戦争屋は、日本が独自に石油資源開発に手を出すのを極端に嫌います。はっきり言って、これまで日本民族資本の石油開発はことごとく潰されています。
 
3.米戦争屋の対日戦略:日本に絶対、油田開発させない
 
 日本に絶対、独自の油田開発させない、日本資本に絶対、海外の石油資源(油田)を渡さない、これは米戦争屋の対日戦略の最重要ポイントです。要するに、対日支配のため、日本の輸入する石油はすべて、欧米石油メジャー(米欧寡頭勢力の配下)経由となっています。なお、この措置は、日米同盟(日本を封じ込めるためのタガ)とセットになっています。
 
要するに、上記、米戦争屋のイラン制裁と、同じく、米戦争屋の上記、対日封じ込め戦略は酷似しています、悪徳ペンタゴン日本人のみなさん、親米右翼のみなさん、わかってください。
 
 ところで、戦争屋の制裁対象国・イランは中東では親日国家です、なぜでしょうか、それには日本の民族資本石油会社・出光興産が関係します。
 
 私ごとですが、筆者の父、姉、いとこは、出光興産でお世話になりました。筆者も学生時代、出光学生寮で4年間、お世話になりました。創業者・出光佐三は、1950年代、日章丸を建造、米英政府の恫喝に逆らって、イランからダイレクトに原油輸入を強行した過去があります。たまたま、朝鮮戦争と重なり、米戦争屋の妨害が回避できたに過ぎませんが、もし、強行すれば、日章丸を撃沈すると脅されていました。なお、出光は上場すると欧米資本に乗っ取られるので、非上場を貫きました。
 
出光佐三の戦略は、小沢氏の師・田中角栄の戦略と相通じるものがありました。すなわち、石油資源のない日本は、欧米寡頭勢力を経由しない、独自石油調達ルートの開発に熱心だったのです。ちなみに、田中角栄はインドネシア・ルートを模索したため、戦争屋の怒りを買い、戦争屋の番頭・キッシンジャーに失脚させられたのです(注5)。それを下請けさせられたのが、悪徳ペンタゴン・東京地検特捜部です。
 
 要するに、20099月、日本の歴史的政権交代にて、小沢氏が登場、米戦争屋は、対戦争屋・面従腹背の仮面を投げ捨てた小沢氏に、出光佐三や田中角栄の背後霊を観たということでしょうか。
 
4.天然ガス宝庫:北方領土も絶対、日本に渡さない
 
 ところで本日101日の報道によれば、メドベージェフ・ロシア大統領の北方領土訪問計画を日本政府が中止するよう要請したのに対し、ロシア政府は、その要請を拒否したとのこと。これで、日中関係のみならず、日露関係も緊張し始めています。
 
 尖閣列島に対する中国の強硬姿勢と、北方領土に対するロシアの強硬姿勢は、絶対に、呼応しています。筆者の読みは、ズバリ、中露は米戦争屋の要請に従っている。なぜ従うか、中国、ロシアにとって、それが国益にかなうからです、当然です。
 
 この中露の動きと米戦争屋の関係、それは、米中露三国が、いずれも国連常任理事国、すなわち、第二次世界大戦の戦勝国である点で結ばれます。一方、日本は、その敗戦国です。米中露にとって、日本は彼らの戦利品なのです。
 
 国連というのは、戦後すぐ、米戦争屋主導で設立されたもので、NYマンハッタン・国連本部の不動産は戦争屋ボス・RF家の寄贈です。国連の実態は、まさしく戦争屋の主導する戦勝国連合組織です。だから、いざとなれば、米中露は連合します。
 
 要するに、米戦争屋主導による三方向封じ込め作戦開始です。
 
 ところで、北方領土といえば、サハリン天然ガス開発です(注6)。欧米寡頭勢力の配下の欧米石油メジャーは、当初、日本の商社を参加させて、サハリン天然ガス開発に乗り出していますが、途中、プーチンが介入、ロシアに乗っ取られています。
 
 案の定です、日本勢は、例のごとく、完全にだまされたのですが、救いは、サハリン天然ガスの優先的購入権が残っているのみです。
 
 なお、私ごとですが、筆者は若いころ、LNG(液化天然ガス)運搬船やLNG貯槽(地下タンク、地上タンク)の開発設計エンジニアの過去をもっています。
 
5.小沢総理シナリオにビビった米戦争屋
 
 米戦争屋は、戦利品としての日本をどう料理するか、それは、郵貯・簡保300兆円相当の日本国民最後の虎の子資産収奪のみです。米戦争屋は、戦勝国として、それをいただく権利があると思っています。中国には尖閣列島の海底油田を山分け、ロシアには北方領土の天然ガス田を山分け、とうまくバランスを取っています。まさに欧米人独特の発想です、これは。
 
日本国民資産1500兆円のうち1200兆円相当は、自民党、財務省、地方自治体がすでに使い込み、一部は、政府日銀のもつ対米不良債権(米国債)と日本全国に建設されたハコモノとなって化けています。残るキャッシュ300兆円相当(郵貯・簡保含む)が、彼ら戦争屋の企むイラン戦争資金として狙われています。
 
ところが、これに立ちはだかったのが、小沢氏や亀井氏です。米戦争屋は、小沢氏に、かつての出光佐三や田中角栄という“サムライ日本人”の幻影を観たはずです。
 
 ブッシュ時代と同じく、大掛かりな不正選挙にて、小沢総理の芽は取りあえず、潰したものの、第二、第三の小沢的サムライが登場する危険を感じたはずです。なぜなら、民主党国会議員の過半数が小沢支持であることはわかっていますから。
 
その結果、今回、中国、ロシアを巧みに誘いこんで、日本封じ込めに入ったものと分析できます。
 
北方領土利権に精通する鈴木宗男氏、沖縄利権に精通する守屋武昌・元防衛事務次官が、不自然かつ強引に収監されたのも、納得です。このことから、日本の検察はすでに日本国民を守る組織ではないとわかります。
 
 これでもまだ、悪徳ペンタゴン日本人や親米右翼(ネットウヨ含む)のみなさんは、米戦争屋支持なのですか。
 
注1:本ブログNo.135『韓国哨戒艦艇「天安」事件:第二のトンキン湾作戦の失敗だった?』201061
 
注2:本ブログNo.167『日本の、米国の核の傘からの離脱:命が危ない!秋葉広島市長』201087
 
注3:本ブログNo.193『尖閣列島での日中衝突:米国戦争屋による小沢氏の入亜脱米妨害か』2010914
 
注4:本ブログNo.177『極めて危険!窮鼠、猫を噛む米国戦争屋(D系):日本国民資産が奪われる?』2010820
 
注5:ベンチャー革命No.195裏切り者ジャップ:キッシンジャー語録』2006528
 
注6:ベンチャー革命No.206サハリン2:またもや繰り返される日本の大チョンボか?』2006922
 
ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm


テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html
 

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