新ベンチャー革命

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新ベンチャー革命2011223日 No.298
 
タイトル:前原総理シナリオ:小泉ヒーロー化の二番煎じを断固阻止したいのは誰か
 
1.菅政権は連合赤軍系左翼政権か
 
 前回ブログNo.297(注1)にて自民右翼・稲田氏による前原氏の急所(親・北朝鮮政治家疑惑)一撃の話題を取り上げました。
 
 このニュースは前原信者のネットウヨにとって大ショックであることがわかります。ネットウヨは、20109月に起きた尖閣事件当時、前原氏の威勢の良い反中国姿勢に喝采し、前原氏はてっきりネットウヨ系政治家と信じていたからです。ネットウヨは北を中国同等の日本の敵と信じており、前原氏があろうことか、日本の敵・北朝鮮と秘かにコネをもっていることがばらされビックリ仰天しているのです。そして、彼らは今、前原氏に強い不信感を持ち始めています。
 
 一方、野党・自民は、このネタを逆手にとって、民主党菅政権は連合赤軍系左翼政権だと国民に吹聴することによって、菅政権を追い詰める可能性が高まりました。
 
 さて、現在の民主党菅政権が左翼ゴロ政権であるかどうか、本ブログではすでに論評済みです(注2)。菅総理は周知のように新左翼系の政治家であり、かつ現在の菅政権の背後で蠢いている仙谷・現民主党代表代行(菅総理の右腕)は東大全共闘経験者ですから、自民から、菅政権が左翼政権呼ばわりされるのは無理ありません。
 
 さらに、今回、前原・現外務大臣は北朝鮮関係者および、北に亡命した連合赤軍一派とツーショットを撮っていた事実が暴露されたのです、菅政権には大きな痛手でしょう。この事実は、菅民主党にとってダメ押しの致命傷かもしれません。
 
また、ポスト菅の前原総理シナリオで動いてきた大手マスコミは、今回の稲田氏暴露発言にどう対処してよいか、とまどっているようです。
 
2.菅政権の前原氏はネットウヨの嫌う親・半島系政治家だった?
 
 さて、上記、稲田氏が、221日、国会で前原氏の北朝鮮コネクションを追及するに至ったのはなぜか、ネットで調べていたら、その背景がわかりました。前原氏は昨年暮れから、日朝対話を主張し、それを北も評価していたからのようです。また前原氏が外務大臣の立場で、2011年の年頭、唐突に日韓同盟論をぶち上げ、国民を驚かせたこともあります。北を敵視する稲田氏は、なぜ前原氏がやけに親・韓国であり、やけに北朝鮮に甘いのかに強い疑問を抱き、前原氏の過去を調査するうち、彼の過去の北朝鮮渡航歴など仰天事実を発見したようです。
 
 本件、前原氏の素性を知れば、彼が親・半島系政治家であることは当然なのですが・・・。
 
3.稲田氏の行動は菅政権と米国戦争屋の両方の足を引っ張っている
 
 稲田氏は、前原身辺調査にて、当然、彼の素性をことごとく把握しているはずです。つまり、前原氏は親・半島系かつ、筋金入りの米国戦争屋ロボットすなわち、悪徳ペンタゴン日本人の最右翼の人物(注1)であることも稲田氏は重々承知しているはずです、その上で、泣く子も黙る米戦争屋のペット・前原氏追及に踏み切ったのはなぜでしょうか。稲田氏の行動は、下手すると、ポスト菅の前原総理シナリオを練っている米戦争屋ジャパンハンドラーの足を引っ張る行動です。
 
なお、上記、米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴン日本人の定義は、本ブログのNo.225の注記をご覧ください。
 
4.稲田氏の背後にいるのは安倍・元首相しかいない
 
稲田氏にとって、晴れて衆院議員なれた恩人は安倍・元首相ですから、稲田氏の行動の背後に、安倍氏が控えているとみなせます。
 
 本ブログの安倍氏ウォッチング(注3、注4)によれば、安倍氏に世紀の大恥をかかせて、2007年、就任1年弱にて首相の座から強引に引きずり降ろした勢力、それは米戦争屋ボスです。安倍氏はさぞかし、米戦争屋ボスおよび、米ジャパンハンドラーを憎んでいるはずです。プライドの高い安倍氏の恨み、それは、首相の座を降ろされたこと自体より、歴史に残る大恥をかかされたこと(注4)に対する恨みが大きいと思います。安倍氏の無念の辞任に関して、国民はなんら真実を知らされていません、彼の名誉はまったく回復できていません。
 
5.安倍氏は前原氏の安っぽい野望を絶対に許せないはず
 
 本ブログでは、2000年代初めの小泉・元首相の北朝鮮拉被害者連れ戻し劇は、郵政民営化実現のため米戦争屋が仕掛けた小泉ヒーロー化・プロパガンダであったという説を採っています(注5)。
 
 小泉政権時代、同じ清和会の次期総理候補プリンスであった安倍氏はポスト小泉のホープとして、実力以上に重用されていました。そのため、安倍氏は、小泉氏の北朝鮮拉致被害者連れ戻し劇のウラ舞台に精通しているはずです。
 
 そして、今回、前原氏が、キムジョンイル後継のキムジョンウン次期総書記の母ではないかといううわさもある横田めぐみさんなど、北朝鮮拉致被害者連れ帰り劇のヒーローになろうとしていることを、あの安倍氏が知らないはずがありません。
 
 安倍氏自身、祖父・岸信介・元首相の代から、半島系の親・戦争屋宗教団体と深い関係をもっており、米戦争屋の闇にも、半島の闇にも精通しています。
 
 この経験から、毛並のよい安倍氏とは出自がまったく異なる前原青二才の安っぽい魂胆(総理の野望)を、首相経験者・安倍氏はすっかりお見通しでしょう。
 
こんな奴に天下の首相になられてたまるかと、安倍氏の心に強いルサンチマン(理性で制御できないほどの強い妬み、すなわち、泣く子も黙る戦争屋への怯えを超越するほどの強い感情)が生じるのは人間として当然です。
 
6.北朝鮮は米国戦争屋にとって真の敵ではなく、実は大事なパートナー
 
 本ブログの長年に渡る北朝鮮ウォッチングから得た見解、それは、北朝鮮は、米戦争屋と水面下でつながっており、両者、八百長の敵対関係にあるというものです。そして両者、阿吽の呼吸で、日本や韓国に脅威を与え続けています。
 
 米戦争屋が極東に米軍を配置するのを米国民に認めさせるのに、北を仮想敵国として留めおくことは、米戦争屋にとって、最も重要な極東戦略です(注6)。
 
 そこでネットウヨを中心に、多くの日本国民は、米戦争屋の巧妙なプロパガンダによって、北朝鮮を日本の敵国と信じ込まされています。それは一面、正しいのですが、話はそう単純ではありません。確かに北は在日米軍関係者にとっては紛れもない敵ですが、米軍を私有する米国戦争屋ボスにとって、単純な敵ではないということです(注6)。
 
 米戦争屋のペットを自認する前原氏は、この米戦争屋の巧妙な極東戦略をわかっており、米戦争屋の利益を最優先にして、日夜行動しています。
 
 その延長線上にて、前原氏(隠れ小泉一派)は、小泉氏と北朝鮮の関係のウラを知る立場にあります。小泉フィーバーに踊ったネットウヨさん、驚くなかれ、小泉氏は北朝鮮にとって、実は英雄(恩人)だったのです(注7)。
 
 小泉氏と北朝鮮の関係のウラを知る前原氏は、小泉氏の二番煎じよろしく、北朝鮮拉致被害者を利用して前原ヒーロー化→前原総理シナリオを夢想しているのです。しかも、そのシナリオをこっそり、米戦争屋から耳打ちされて舞い上がっていたのです。だから、つい、本性がでてしまい、親・北朝鮮行動に走ったのです、そこを見事に、安倍氏の放った女刺客・稲田氏に突かれたということです。
 
 ところで稲田氏はかつて、郵政民営化選挙の時代、安倍氏経由で小泉氏の放った刺客だったのですが、今度は、なんと、小泉クローン・前原氏にとどめを刺す刺客に豹変しています。
 
注1:本ブログNo.297伏兵自民右翼から待ったがかかった:偽装・親米右翼の前原総理シナリオ2011222
 
注2:本ブログNo.196菅・仙谷新政権:親米全共闘内閣出現のなぜ?2010918
 
注3:ベンチャー革命No.220『汚れた政権?:安倍内閣200722
 
注4:ベンチャー革命No.243『ついにさじを投げた安倍首相2007912
 
注5:ベンチャー革命No.263『北朝鮮拉致被害者帰国劇:郵政民営化可決の仕掛けだった?2008628
 
注6:本ブログNo.199米国戦争屋の東アジア分断統治戦略を日本人は知っておくべき2010922
 
注7:本ブログNo.120小泉元首相:北朝鮮の英雄だった?201053
  
ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm

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