新ベンチャー革命

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新ベンチャー革命201223日 No.525
 
タイトル:2009年の小沢・鳩山政権の誕生をきっかけに日本は近代戦争の実験台にされ始めているのではないか
 
1.2015年に第二次日米戦争の敗戦の予感
 
 筆者は最近、山本五十六に関する単行本(注1)を読みました。現在の日本において、山本五十六および米内光政に関しては評価が大きく割れています。上記著は、山本五十六は戦争に反対したが、陸軍の暴走にて日本が第二次世界大戦(第一次日米戦争)に突っ込んで敗戦したというスタンスで書かれています。いわゆる陸軍戦犯論であり、戦後の日本で流布されてきたストーリーに沿っています。五十六は戦前、ハーバード大学に留学した軍人エリートであり、当時の日本の誰よりも、米国に精通していた日本人エリートだったのは確かです。そして、日米の国力を比較して、日米が戦争を起こして、長期化したら、日本は米国に絶対に勝てないと五十六が考えて、対米戦争に反対していたという見方に関しては、数々の証拠が残っているようです。にもかかわらず、日本は対米戦争に踏み切ることを決めたので、五十六は職務遂行のため、真珠湾奇襲攻撃を起案して、その指揮を取ったことになっています。そのため、日米戦争開戦直後、五十六は日本国民の間で英雄視されていたようです。
 
 さらに最近、山本五十六の映画もつくられています(注2)。2011年は真珠湾攻撃が決行された1941年から70周年目ということで、五十六映画がつくられたようです。その4年後、1945年、日本は無条件降伏して敗戦国になります。
 
 これは筆者の直感ですが、真珠湾奇襲攻撃の70年後の2011年の4年後の2015年頃、終戦時1945年と似たような状況が日本に出現するのではないかと予感します。
 
2.2009年の小沢・鳩山政権の誕生は米国人に戦前の日本人を思い出させた
 
 筆者は2011年に起きた3.11事件を真珠湾攻撃の復讐として、70年後、日米は再び戦争を始めたという感覚に今、とらわれています。
 
なぜ、今、日本が米国から新たな攻撃の対象になったのかというと、やはり2009年、小沢・鳩山政権の誕生がきっかけとなっているような気がします。米国戦争屋ジャパンハンドラーは、戦後56年経った2001年、半世紀も努力してようやく、日本に完全な隷米政権(小泉政権)を誕生させることに成功したのですが、2009年、日本の対米自立を志向する小沢・鳩山政権が誕生してしまったのです。このとき、日本を戦利品とみなす米国戦争屋は、このまま行くと、日本がまたも彼らの脅威となることにショックを受けたわけです。そこで、米戦争屋は本能的に日本を再び、明確に敵国視し始めたのです。そして、2011年時点で、彼らの脅威・小沢・鳩山コンビの無力化に成功しましたが、日本人に対する恐怖感は残りました、彼らは真珠湾攻撃した戦前日本人を決して忘れていませんから・・・。
 
なお、上記、米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴン日本人勢力の定義は、本ブログのNo.225の注記をご覧ください。
 
3.今の日本は米国からステルス攻撃の対象になっている
 
 筆者は2003年に『日米技術覇権戦争』(光文社)という単行本を出版していますが、ハイテクの世界ではこの数十年間、日米は激しく競り合っており、まさに技術覇権戦争が繰り広げられてきました。ただ、一般の日本人には水面下で繰り広げられてきた日米技術覇権競争の実態は見えていないかもしれません。
 
 そのような日米の技術競争の延長線上に、3.11事件が位置づけられるのではないかというのが、筆者の個人的見解です。
 
そこで、昨年起きた3.11事件は米国から仕掛けられた第二次日米戦争のトリガーではないかというのが筆者の個人的見解です。この見解の根拠として、筆者と類似の境遇にいた、米国シンクタンクCSIS出身・浜田和幸・現外務政務官の投稿(注3)を挙げたいと思います。米国シンクタンクSRIインターナショナル出身の筆者も同氏の投稿にはビンビン同意できるものがありました。
 
 3.11事件がステルス奇襲攻撃の第一波だとすれば、3.11事件直後の猛烈な円高攻撃(注4)がステルス奇襲攻撃第二波とみなせます。しかしながら、多くの日本人は日本が攻撃されていると言っても、ピンとこないかもしれません。
 
4.今の日本は近代戦争の実験台にされている
 
 70年前の山本五十六時代と違って、今の先進国同士の近代戦争はすべてステルス化しているわけです。攻撃を受ける側は攻撃されているという認識が希薄なのです。この点が70年前と大きく異なっています。そして先進国間の近代戦争は必ずしも殺傷兵器が使われるとは限りません。
 
 筆者の所属していたSRIが日夜、研究開発しているのはコンピュータ・セキュリティ技術、バイオハザード技術、先端医薬、トキシコロジー(毒性学)、洗脳・心理操作(スターゲイト・プロジェクト)(注5)、地球物理学、人工衛星による気象研究などですが、いずれも軍事研究です。
 
 ちなみに、次世代の兵器については『沈黙の兵器』(注6)という概念が存在しています。
 
 上記、山本五十六の映画を観て、火力兵器で攻撃するのが戦争だと思っている人はもう救いがたい戦争音痴と言えましょう。
 
 戦争のプロである今の米国戦争屋は五十六時代とはまったく異なる新しいタイプの戦争を構想しており、今の日本はその実験台にされているような気がします。
 
5.戦争とは所詮、エネルギー資源争奪戦である
 
 世界で近代戦争をもっとも熱心に研究しているのはやはり米国戦争屋でしょう。
 
 筆者の所属していたSRIの取り組む研究開発のテーマは米戦争屋の要請によるものが圧倒的に多いわけです。
 
 米戦争屋の仕掛ける戦争を観察すると、結局、近代戦争とは地球上有限のエネルギー資源の争奪にあるとみなせます。
 
 その意味で、米戦争屋の配下にあるエクソンモービルはただの企業ではないということです(注7、注8)。
 
6.金融工学は新たな兵器のひとつ
 
 米戦争屋ボスは国際金融資本家でもありますが、近年、発達した金融工学は新たな近代ステルス戦争の兵器のひとつとみなせます。その代表がCDSと呼ばれる恐ろしい保険商品です(注4)。
 
 このCDSを大量に売っていたのがAIGですが、この企業も典型的戦争屋企業と言えますが、3.11事件の半年前、エクソンと一緒に、日本撤退を発表しています(注9)。
 
 今、ギリシャが国家破綻の危機に瀕していますが、金融兵器CDSが深く関係しています。つまり、国債向けCDSは国家を破綻させる金融兵器と呼べます。
 
 近未来、日本はギリシャと同様、金融兵器攻撃の餌食にされる危険が出てきました(注4)。近未来日本は金融兵器で破産させられるかもしれないのです。もし、日本が破産すると、まさに1945年、戦後焼け跡の日本が再来するわけです。
 
 その意味で今の日本は近代戦争の実験台にされている可能性があります。
 
注1:森山康平[2011]『山本五十六 戦争嫌いの司令長官』PHP文庫
 
注2:聯合艦隊司令長官 山本五十六
 
注3:本ブログNo.3902009年に3.11大地震・大津波を黙示していたフューチャリスト・浜田和幸自民党参院議員2011621
 
注4:本ブログNo.5243.11事件からもうすぐ一周忌:悪夢の『新帝国循環』シナリオが迫る、われら国民は目覚めよ!201222
 
注5:Stargate Project
 
注6:阿修羅『静かなる戦争のための沈黙の兵器』
 
注7:本ブログNo.522エクソンの日本撤退:近未来の日本で石油・原発パニックが起こされる危険の兆候か (1/2)2012130
 
注8:本ブログNo.522エクソンの日本撤退:近未来の日本で石油・原発パニックが起こされる危険の兆候か (2/2)2012130
 
注9:本ブログNo.208米国戦争屋系企業の日本からの撤退は何を意味するのか2010103
 
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