新ベンチャー革命

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新ベンチャー革命2012926日 No.654
 
タイトル:安倍元総理が自民総裁就任:尖閣挑発の石原都知事の愛息総理就任シナリオ崩される
 
1.石原都知事のシナリオ崩れる:自民党総裁に選ばれたのは長男でなく、安倍元総理だった
 
 2012926日午後、自民党総裁に安倍晋三・元首相が選ばれました。本ブログの本音では、石原都知事のパペット長男でなくてホッとしました。
 
 石原氏ジュニアが選ばれたら、日本政治は、父・慎太郎氏の思うつぼとなるからです。今年4月、米戦争屋系ヘリテージ財団にてブチ上げた石原都知事の唐突な尖閣挑発は、米国戦争屋の日中対立激化戦略に乗っかった危険なシロモノであり、同氏の長男の総理就任シナリオとセットになっていると、本ブログでは理解してきました(注1)
 
 なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログのNo.576の注記をご覧ください。
 
 周知のように、石原氏の尖閣挑発および野田総理の尖閣国有化を端緒に、日中対立が激化しています、まさに米戦争屋の思うつぼに嵌っています、日中両国は・・・。
 
ところで、本ブログでは、今日行われた自民総裁選に重大な関心を寄せていました。なぜなら、上記、石原都知事の尖閣挑発とこの自民総裁選は密接につながっていると読んだからです(注2)
 
 とりあえず、石原都知事の構想した愛息総理就任シナリオが消えたことは喜ばしい現象です。
 
2.橋下新党がなぜ、安倍氏に接触したかの謎が解ける
 
 今、ポスト野田政権の覇権争いが始まっており、最近、橋下新党・日本維新の会が結党されていますが、その橋下大阪市長が、結党前の今年8月、唐突に安倍氏に秋波を送ったことがありました(注3)
 
 今回、安倍氏が自民総裁に選ばれたことから、やっぱりと頷きました、なぜなら、石原都知事の尖閣挑発と橋下新党起ち上げと安倍自民総裁就任(ポスト野田総理の新総理の可能性大)がすべて、つながっていることが見えてきたからです、本ブログが睨んだとおりの透け透けのシナリオが動いています。
 
 このシナリオを闇で操っているのは、言うまでもなく、米戦争屋ジャパンハンドラーでしょう。
 
 彼らジャパンハンドラーの懸念、それは、ポスト野田民主政権の覇権争いにて、安倍自民が単独過半数を取れる可能性が低いという現実です。そこで、彼らは、それに備えて、自公を橋下新党と連立させるシナリオを考えていることがもう丸見えです。
 
 われら国民は、米国ジャパンハンドラーおよび、その協力部隊・半島系宗教団体UC(注3)の対日支配戦略を見破りましょう。
 
3.安倍総理シナリオは石原ジュニア総理シナリオよりはましか
 
 いずれにしても、不幸中の幸いで、石原ジュニア総理シナリオが成立しなくてホッとしました。
 
 安倍氏は、野田総理に代表される面従腹従の隷米・悪徳ペンタゴン政治家とはちょっとましで、対米面従腹背政治家ではないかと、本ブログでは期待しています。その根拠は、安倍政権時代、安倍総理は米戦争屋から失脚工作を受けた過去があるからです(注4、注5、注6)
 
安倍氏は、20069月、総理就任後すぐの、その10月に、日本国首相の慣例であるアメリカ様詣でをせず、いきなり訪中しています(注7)。そして、極東国際軍事裁判(東京裁判)にて日本の味方をしたインドのパール判事の墓参をしています。この行動から、安倍氏は本音では、米戦争屋による祖父・岸信介のA級戦犯判決を今もって不服としている証拠です。
 
 今、ネットで人気の孫崎享氏は、安倍氏の祖父・岸信介は、対米自立派だとみなしていますから、その孫・安倍氏が対米面従腹背の隠れ対米自立派(=核武装派)であることは充分、あり得ます(注8)
 
 つまり、安倍氏は愛国右翼・故・中川昭一氏に近いのです、その証拠に、故・中川氏の超党派右派組織“創生「日本」”を引き継いでいますから(注9)
 
 米戦争屋から面従腹背と見破られて、ひどい目に遭った安倍氏は、米戦争屋のオモテもウラも知り抜いています。その点、他の隷米政治家とは異なると信じたいところです。
 
 ところで、安倍氏は潰瘍性大腸炎で突如、総理を辞任したと多くの国民は理解していますが、それは、理由の半分であり、実際は、小泉氏と違って、米国にわれらの国富を要求通りに献上できなかったため、米国ジャパンハンドラーの怒りを買って、詰め腹を切らされたと、本ブログでは理解しています(注6)
 
 最後に、靖国問題を巡って日中対立の起きた2006年当時、中国首脳は、小泉総理を毛嫌いしていましたが、安倍総理は不思議に、毛嫌いされていませんでした。中国首脳は、小泉氏は対米面従腹従の総理であるが、安倍氏は対米面従腹背の総理であると見破っていたのかもしれません。今回、どうなるでしょうか。
 
注1:本ブログNo.588晩節を汚す石原東京都知事:日本経済の未来より長男の総理実現を優先する愛息家に成り下がる』2012610
 
注2:本ブログNo.637愛息家・石原東京都知事の尖閣挑発と次期自民党総裁選の関係とは』201294
 
注3:本ブログNo.626石原都知事に扇動される尖閣上陸日本人グループと橋下大阪市長、そして安倍・元総理をつなぐものとは』2012821
 
注4:ベンチャー革命No.220『汚れた政権?:安倍内閣200722
 
注5:ベンチャー革命No.233『安倍政権を攻撃しているのは何者?200778
 
注6:ベンチャー革命No.243『ついにさじを投げた安倍首相2007912
 
注7:外務省 安倍内閣総理大臣の中国訪問(概要) 平成18108
 
注8:本ブログNo.629孫崎享氏の『戦後史の正体』:岸信介は対米自立派だった?安保反対の全学連を闇支援していたのは米国CIAだった?それはほんとうか!』2012826
 
注9:本ブログNo.411創生「日本」の右派:所詮、米国の東アジア分断統治戦略に踊らされているにすぎないのか』201182
 
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