新ベンチャー革命

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新ベンチャー革命2013114日 No.710
 
タイトル:オバマ二期目の米国覇権の背後にビルダーバーグ欧州勢が控える:黄昏の米国戦争屋残党に牛耳られる悪徳ペンタゴン支配の日本は確実に孤立化する
 
1.選挙不正は米国大統領選挙の最大の難問だった
 
 本ブログ前号(注1)にて、オバマが次期米国防長官に指名しているチャック・ヘーゲル氏は米国の選挙システム会社の経営者であったことを指摘しています。
 
 オバマ再選のカギ、それは、米大統領選挙における選挙システムを握ることだったと思われます。米民主党は2000年のゴアvsブッシュ戦、2004年のケリーvsブッシュ戦の二回の大統領選にて、ブッシュ陣営を仕切っていた米国戦争屋ネオコンによる選挙不正で苦い目に遭わされてきました。そこで2012年、オバマvsロムニー戦が接戦に持ち込まれたことを受けて、不正にまみれた米大統領選の選挙システムをいかに握るかが選挙勝敗の行方を決めたのです。
 
 そのことは在米日本人ジャーナリスト長田美穂氏のレポート(注2)にてよくわかります。
 
なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.687の注記をご覧ください。
 
 2008年米大統領選のオバマvsマケイン戦のときのように、圧倒的に民主が有利なときは、選挙不正も奏功しませんが、2012年のオバマvsロムニー戦は接戦となり、選挙不正が勝敗の決め手になったわけです。
 
2.オバマ再選の勝因:米国大統領選の選挙システムを握ったこと
 
 本ブログ(注1)で指摘したように、2012年米大統領選におけるオバマの再選勝利の勝因は米民主党が過去、苦い目に遭った不正可能の選挙システムを握ったことにあると思われます。そのキーパーソンこそ、今回、オバマが米国防長官に指名したチャック・ヘーゲル氏だったわけです。
 
 2000年以降、米大統領選にて不正に手を染め始めたのは、米民主党の宿敵・米国戦争屋、とりわけ、その中の過激派ネオコン(親イスラエル勢力)でした。
 
 にもかかわらず、2012年の米大統領選挙でなぜ、選挙システムをオバマ陣営が握れたのか、それは、共和党陣営のヘーゲル氏の抱き込みに成功したからです。その意味で、ヘーゲル氏は共和党内ネオコンから裏切り者として命を狙われる危険があります。その怖さは、米戦争屋が悪徳ペンタゴンに指示した小沢氏攻撃から想像できます。
 
 一方、ヘーゲル氏の方もしたたかで、米戦争屋ボス・デビッドRFの凋落を見て取って、オバマ陣営についても大丈夫と読んだのでしょう。ヘーゲル氏はしたたかに、米国覇権交代を先取りしたということです。
 
 なお、米国寡頭勢力内での覇権交代の兆候について、本ブログNo.687にてすでに指摘しています(注3)
 
 その覇権交代の兆候のひとつとして、ブッシュ米戦争屋政権にて国務長官を務めた共和党コリン・パウエル氏が2012年大統領選挙にて、ロムニーではなくオバマ支持を打ち出した事実が挙げられます(注3)
 
 共和党パウエル氏の民主オバマ支持転向は、上記、共和党ヘーゲル氏が民主オバマ陣営についたことと共通性があります。
 
3.米国の選挙システム・メーカーの背後にビルダーバーグ・グループ
 
 2004年米大統領選のケリーvsブッシュ戦においてもすさまじい選挙不正が横行していたことは、ネットジャーナリスト田中宇氏の2004年レポート(注4)から手に取るようによくわかります。
 
 このレポートによれば、上記、ヘーゲル氏はビルダーバーグ・グループ会員(注5)のようです。
 
 田中氏の当時の疑問は、アンチ戦争屋のはずのビルダーバーグ系選挙システム企業がなぜ、ブッシュ戦争屋系米大統領候補のために選挙不正を幇助するのか、という点でした。ちなみに、当時の米戦争屋ボス・デビッドRFはビルダーバーグ会員でしたが、欧州寡頭勢力のビルダーバーグ会員とイラク・イランなどの中東覇権を巡って確執がありました。
 
 本ブログの推測では2004年当時、米戦争屋ネオコンの勢いがまだ強く、ビルダーバーグは系列の選挙システム・メーカーを抑え込めなかったのではないでしょうか、結果的に、ブッシュがケリーに勝って再選されてしまいました。
 
4.選挙不正で再選されたブッシュ二期目政権に怒り心頭の欧州寡頭勢力
 
 2004年米大統領選のケリーvsブッシュ戦における米戦争屋ネオコンの露骨な選挙不正工作を観て、ビルダーバーグの欧州勢が怒り心頭となったはずです。そして、2006年のビルダーバーグ・オタワ会議で、欧州勢寄りのゴールドマンサックス・ヘンリーポールソンをブッシュ政権の財務長官として送り込むことが決定されています(注6)。この後、ブッシュ政権は欧州勢に金融危機を起こされてレームダック化して行くわけです。
 
 そして、2008年米大統領選のオバマvsマケイン戦では、米戦争屋ネオコンは、そのボスのデビッドRF系金融機関のシティやメリルリンチが金融危機で大被害を受けて勢いを失っていました。欧州勢およびデビッドRFの宿敵・ジェイRFの支援を受けたオバマは、米戦争屋ネオコンが勢いを失ったスキを突いて、政権を獲ったわけです。
 
5.ロムニーの負けは2012年のビルダーバーグ会議で決まっていた?
 
 米戦争屋ボス・デビッドRFは、2008年の金融危機で勢いを失ったわけで、彼らの担いだ本命候補ギングリッチを2012年米大統領選における共和党候補として擁立することができませんでした。そして、共和党は穏健派のロムニーを擁立せざるを得なくなり、米戦争屋ネオコンはビルダーバーグ欧州勢に追い詰められて行きました。
 
 2012年のワシントンDC郊外でのビルダーバーグ会議にはオバマではなく、ロムニーが呼ばれています(注7)
 
 このとき、ロムニーはビルダーバーグ会議にて、次期大統領はオバマだと告げられたと推測されます。最近、ロムニーの息子が父は本音では大統領選にあまり出たくなかったと告白したという記事をジャパンタイムズで観た記憶があります。ロムニーは選挙中から、負け戦をさせられたわけですから、やる気が起きるはずもありません。
 
6.オバマの再選を仕切ったのはアンチ・デビッドRFのビルダーバーグ・グループ
 
 本ブログ(注1)で指摘したように、オバマ再選の陰の立役者がヘーゲル氏であるのは間違いないようですが、そのヘーゲル氏が泣く子も黙る凶暴な米戦争屋ネオコンを敵に回して、オバマ陣営についたのは、彼がビルダーバーグ会員であり、アンチ・ブッシュ&ネオコンの欧州勢寄りの人間だからということになります。その意味で、共和党ヘーゲル氏も民主党オバマ大統領同様に、ビルダーバーグ欧州勢およびジェイRFに守られているということです。
 
 ヘーゲル氏やオバマが米戦争屋CIA謀略部隊から命を狙われないよう、CIA長官にもアンチ戦争屋のジョン・ブレナン氏が登用されています(注8)
 
 このように米国覇権がダイナミックに変革しているのに、日本を支配する悪徳ペンタゴン連中は、相変わらず、黄昏の米戦争屋残党に操られています。彼らの親分の覇権が失われつつある米国政府と今後どのような外交をするつもりでしょうか、安倍新政権は・・・。
 
 このまま行くと、黄昏の米戦争屋残党に牛耳られる日本は間違いなく、極東で孤立化させられます。
 
注1:本ブログNo.709選挙システム会社の経営者だったチャック・ヘーゲル氏が米国防長官に抜擢されたウラ事情:オバマ再選の最大の功労者だったのか』2013113
 
注2:ふくしまニュースリリース“ゼロから学ぶ・不思議の国アメリカ−−ジャーナリスト・長田美穂のシアトル通信・・・「アメリカにはびこる不正選挙」の衝撃レポートを読む−−大統領戦は大丈夫か?”(上)()()
20121029日、30日、31
 
注3:本ブログNo.687日本を闇支配する米国寡頭勢力の覇権が2013年に交代する兆しあり』2012126
 
注4:田中宇“不正が横行するアメリカ大統領選挙”2004108
 
注5:ビルダーバーグ・グループ
 
注6:ベンチャー革命No.200北朝鮮ミサイル:日本国民をもてあそぶ玩具』200675
 
注7:本ブログNo.595小沢氏最後の再挑戦に追い風か:ビルダーバーグ2012における米国覇権交代決定の気配あり』201273
 
注8:本ブログNo.707安倍総理の1月訪米延期:オバマ新政権が、日本を私物化してきた米国戦争屋と決別したことを安倍氏はわかっているのか』201318
 
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