新ベンチャー革命

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新ベンチャー革命201344日 No.738
 
タイトル:ヘーゲル米国防長官が北爆を断行すれば“在日米軍撤退”の端緒が切り開かれる可能性が浮上:日米安保マフィア真っ青!
 
1.米韓合同軍事演習にて、北朝鮮の動きが活発化し、極東の緊張高まる
 
 マスコミ報道によれば、ジョン・ケリー米国務長官が4月中旬、極東を訪問、日中韓を回るそうです(注1)、いよいよ、ポスト・ヒラリーの米新外交が本格スタートです。
 
 オバマ政権二期目でも、依然、米国戦争屋が仕切っていると思われる米韓合同軍事演習のフォール・イーグルが430日まで行われていますが、それを対朝挑発と受け取っている北朝鮮の動きが活発となっており、今月末までは極東緊張が高まる一方です(注2)
 
 この動きに対し、ヘーゲル米国防長官は警戒を強めています(注3)。そして、米国防総省はグアム島米軍基地にTHAAD(注4)という高性能防衛ミサイルを緊急配備するそうです。
 
なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.687の注記をご覧ください。
 
2.ケリー米国務長官が極東訪問する意味とは
 
 米オバマ政権一期目の国務長官は、米戦争屋エージェントであったヒラリー・クリントンであり、米国の極東外交に関して、アンチ戦争屋のオバマ政権下でも実質的に、米戦争屋が仕切っていました。しかしながら、今のオバマ政権二期目にはヒラリーに相当する米戦争屋エージェントは一掃されて皆無ですから、今後の米国の極東外交はこれまでと大きく異なる可能性があります。
 
 最近、ヘーゲル米国防長官が“朝鮮半島の緊張緩和”を口にしています(注2)が、この発言から、ケリー国務長官は近々日中韓を訪問して、なんとか、朝鮮半島の緊張を緩和しようと考えていると推測できます。
 
 本ブログでは、米オバマ政権二期目にて、ひょっとして、北朝鮮脅威が遂に排除されるのではないかと期待してきました(注5)が、案外、そうなるのではないかという気がします。
 
3.米国戦争屋とオバマ政権二期目の間で板挟みとなって戸惑っている北朝鮮
 
 これまで、北朝鮮軍部は米戦争屋と水面下でつながり、米国や日韓の敵役を務めてきました。ところが、米国の政権がアンチ戦争屋のオバマ政権二期目に代わったため、北朝鮮軍部は米国政府とのコネを失っています。
 
 オバマ政権二期目で窮鼠猫を噛む状態に追い込まれているのは、下野を余儀なくされている米戦争屋のみならず、北朝鮮軍部も同じでしょう。
 
 それでも、今の北朝鮮軍部は依然として、米政権から下野している米戦争屋の北朝鮮ハンドラーの指示に従って、これまでどおりに対米、対日韓挑発を繰り返していると思われます。その結果、今の北朝鮮は米戦争屋とオバマ政権の間で板挟みとなって戸惑っているのではないかと推察されます。
 
 さて、ロシアの報道によれば、キムジョンウンは、北朝鮮軍部の前線部隊に対し、決して韓国に先制攻撃するなと秘密指令を出しているそうです(注6)
 
 これが事実なら、米国にて米戦争屋のパワーが弱体化した今、北は下手に手を出したら、今度はほんとうに米軍から反撃される危険があることを悟っているということです、北にとって、これまでとは状況がまったく異なるのです。
 
4.米軍と北朝鮮軍はライオンとチワワくらいの差
 
 米軍と北朝鮮軍の軍事力の差はライオンとチワワくらいの違いがあります。これまで、チワワがライオンに向かって吠えても、反撃されないとわかっていました。ところが、オバマ政権下の米国防総省はB2F22B52に加えて、グアム米軍基地にTHAADミサイルを配備し始めたのです。
 
 これではさすがのキムジョンウンも震え上がります(注7)
 
 もし、米国がその気になったら、グアムの米軍基地からわけなく空爆ができて、北朝鮮の軍事施設を1日で粉砕できます。
 
 上記のように、ヘーゲル国防長官がグアム島にTHAADミサイルを緊急配備すると決めたということは非常に意味があります、なぜなら、実際、グアム配備のTHAADミサイルで北のミサイルを迎撃できれば、極東米軍を縮小したいヘーゲル長官にとって、極東米軍の前線基地をグアムまで後退させられることが証明できるからです。
 
 そしてヘーゲル国防長官は極東米軍の縮小をなんとか阻止したい米戦争屋に譲歩を迫ることができるわけです。
 
5.ヘーゲル米国防長官の北爆こそ在日米軍撤退実現のチャンス
 
 本ブログ(注5)にて指摘したように、今回、ヘーゲル米国防長官が北爆を断行し、北の軍事施設を全滅させてくれれば、在日米軍撤退論が現実味を帯びてきます。国防予算削減を使命とするオバマ政権二期目にとっても、在日米軍撤退は国防予算削減に大きく寄与するので願ってもないことです。
 
 それを裏付けるように、米国では共和党議員までが在日米軍撤退論を主張し始めているようです(注8)
 
 対米自立を悲願とする本ブログでは、米戦争屋の影響を排除したオバマ政権二期目において、是が非でも、在日米軍撤退の端緒を切り開いて欲しいと願って止みません。
 
 戦後から今日まで、70年近くに渡って米戦争屋と癒着してきた悪徳ペンタゴンの日米安保マフィアは真っ青でしょう。
 
 そのような流れを読み取って、米戦争屋が日本に強制するTPPを改めて眺めてみると、彼らの意図する対日TPPは、米国軍需産業から日本の防衛省が兵器調達する際の貿易障壁を一切排除することを狙っているのかもしれません。
 
注1:日経新聞“ケリー米国務長官、14日に訪日 アジア歴訪日程固まる”201344
 
注2:朝鮮日報“北朝鮮 中距離ミサイルを東海側に移動=米は迎撃態勢”201344
 
注3:ロイター“米国、北朝鮮による「現実的で明確な」脅威を認識=ヘーゲル国防長官”201343
 
注4:THAADミサイル
 
注5:本ブログNo.716オバマ政権内の反戦主義閣僚と米国戦争屋の暗闘開始:極東米軍リストラのために北朝鮮脅威に終止符が打たれるかも』201323
 
注6:The Voice of Russia “金正恩第一書記前線部隊に秘密指令:韓国を先制攻撃するな”201342
 
注7:本ブログNo.737北朝鮮キムジョンウンはなぜ、アップルPCを愛用しているのか:ヘーゲル新・米国防長官の空爆命令発動が怖くて仕方がないから?』201341
 
注8:JB press“米国で囁かれ始めた在日米軍撤退論”2013327
 
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