新ベンチャー革命

時事問題、日米関係、技術経営を取り上げます

全体表示

[ リスト ]

新ベンチャー革命20131020日 No.810
 
タイトル:今の日本は悪い方向に向かってまっしぐらなのに、それを信じたくないのか日本国民は:このまま行くと日本の未来は非常に暗い!
 
1.衰退すると予想される日本の未来
 
 本ブログは1年前の201210月、2020年代の未来日本を占っています(注1)。それによれば、2020年代の日本は以下のように予測されます。
 
2020年代日本市場の動向予測:
 
1)地震・津波災害、気象異変の脅威と危機が持続
2)広域アジア市場において、日本企業は欧米企業や中韓台企業に勝てなくなる
3)米国の対日支配が強化され、親米官僚主導国家に堕する(民主主義は形骸化)
4)日本市場を牛耳る企業は外資企業中心(主に米国企業)となる
5)日本企業はアジア市場からしめ出され、国内市場は外資企業に奪われる
 
 これらの予測は、米国の国家情報評議会NICNational Intelligence Council)が黙示録(Apocalypse)のように5年おきに定期的に公表する世界シナリオ予測レポートをヒントにしています。
 
 ちなみに、これらNICレポートには、筆者のSRIインターナショナル(米国シンクタンク)時代の同僚だった米国人のシナリオ専門家が関与しています。
 
ところで、上記NIC201211月に2030世界シナリオを公表しています(注2)201310月時点ではこれが最新のNICレポートです。
 
 このNICレポートによれば、未来日本は米国同様に成熟していき、市場規模は縮小傾向となるようです、その代り、中国やインドや東南アジアなど人口の多い国の経済が成長し、世界の主要市場が欧米や日本など現在の先進国から、中国、インド、東南アジアに移ると予想されています。
 
2.軍国主義の安倍自民党独裁となってしまった現状を無気力に赦す日本国民
 
 2009年、奇跡的に政権交代が起きて、小沢・鳩山政権が誕生したとき、筆者は、これでようやく日本は対米自立できると大いに期待しましたが、同政権は、周知のように、米国戦争屋ジャパンハンドラーおよびその奴隷・悪徳ペンタゴン日本人勢力(政官財とマスコミに巣食う日本の指導層)に徹底的に攻撃され、1年未満であえなく潰されました。そして現在、安倍自民党が国民の圧倒的(?)支持によって軍国主義独裁化の道をまっしぐらです。20131020日朝のTBS報道番組サンデーモーニングによれば、自公与党支持率は野党すべての合計支持率を上回るそうです。筆者はこの数字を見て、心底、落胆しました。
 
 米戦争屋ジャパンハンドラーと悪徳ペンタゴン日本人勢力に支えられる反国民的政権を、マスコミにだまされているのか、それとも、マスコミの捏造なのか、多くのお人好し日本国民は無条件に支持しています。貧乏化する多くの国民は自分のクビを絞める政党をなぜ無気力に支持するのか、ほんとうに信じられません!
 
なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.687の注記をご覧ください。
 
3.東電福島事故原発は日本列島のガンとなっている現実に鈍感な日本国民
 
 安倍総理は東電福島事故原発の事故処理は順調でなんら問題ないと世界に公言していますが、これを信じる国民が居るとすれば、そのことも筆者には到底、信じられません!
 
 この事故現場は、日本の未来を暗くする最大の要因であり、まさに日本列島のガンそのものです。
 
 安倍総理や日本に巣食う原発推進派は、この事故現場を安全に処理できると本気で信じているのでしょうか。また、こんな人たちを多くの国民は支持しているのでしょうか、もしそうなら、日本はもう絶望的です。
 
4.観測史上初の気象異変が多すぎることになんら疑問を持たない無気力な日本国民
 
 東電福島原発事故の発端は、そもそも、地震専門家の想定外だったM9の巨大地震と巨大津波によるものです。
 
 この3.11地震津波以外にも、台風、竜巻、集中豪雨、大雪など、観測史上初の気象異変の連続です。しかも、その気象異変の発生が、年々、増加し、悪化しています。さらに、富士山の大噴火も予測されています。
 
 このような気象異変の悪化にもかかわらず、安倍政権は原発推進や原発再稼働を虎視眈々と狙っています。そして、このような安倍政権に対する国民の支持率は高止まりしたままです、それはなぜなのか、さっぱり理解できません。
 
5.貧乏化する日本国民より米国連邦政府救済を優先する安倍政権・日本政府にまったく反対しない底抜けにお人好しの日本国民
 
 戦後70年近く経ってなお、日本を属国化する米国政府の財政はデフォルト危機に陥っていますが、隷米・安倍政権も隷米・日本政府官僚も、貧乏化する日本国民に対し増税したり、年金支給額を減らしたり、生活保護費予算を削減したり、保険医療費の患者負担額を増やしたりして、米国債購入を最優先しているのみならず、対米債権の返済要求すら一切しません。それでもなお、お人好し国民は黙って従っています、筆者はこの反応がなぜなのか、到底、理解できません。
 
 安倍政権を支持する圧倒的多数の国民は貧乏化しているはずですが、マスコミ世論調査では、日本国民より、アメリカ様の救済を優先する安倍政権を支持していることになっています、これもなぜなのか、到底、理解できないし、信じられません。
 
 米国政府がほんとうにデフォルトしたら、日本国民の預貯金で買われた米国債券は間違いなく踏み倒されます。それでも、多くの国民はそのことに無関心のようです、それがなぜなのか、ほんとうに信じられません!
 
6.何者かに洗脳されたかのような日本国民に絶望!
 
 上記のように、今の日本は悪い方向に向かっています、しかしながら、マスコミはそのことについては沈黙しているに等しいというか、故意に黙っているように思えます。
 
 その結果、マスコミを信用する圧倒的多数のお人好し国民は、日本が悪い方向に向かっていることに気付かないようです、それとも、日本が悪い方向に向かっていることをウスウス感じているのに、わざとそれに気付かないフリをしているのでしょうか。
 
 ちなみに、現在の日本の国際競争力は、中国、韓国、台湾より低く、マレーシアより低くなっています(注3)
 
注1:本ブログ No.6672020年代の未来日本はどうなるか、その行方を占う201210 28
 
注2:NICGlobal Trends 2030; Alternative Worlds”
 
注3:文部科学省“日本の国際競争力ランキング(59ヶ国)”
 
ベンチャー革命投稿の過去ログ
 
テックベンチャー投稿の過去ログ
 

この記事に


.


みんなの更新記事