新ベンチャー革命

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新ベンチャー革命2016825日 No.1469
 
タイトル:北朝鮮が単独で潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)や潜水艦(SSBN)をつくれるはずがない:日韓にPAC3THAADといった陳腐化したミサイル防衛システムを売りつけるためのCIAによるマッチポンプ演出に過ぎない
 
1.北朝鮮が自国の工業インフラだけで潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射できる特殊な潜水艦(SSBN)を建造できるはずがない
 
 本ブログでは今、北朝鮮の発射した潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)について取り上げています(注1)
 
 筆者は個人的に東大の船舶工学科出身ですから、大昔はIHIの造船設計部門に所属した経歴を持っています。IHIでは、自衛隊艦艇は建造できますが、潜水艦の技術は持っていません。日本で潜水艦がつくれるのは川重とMHIだけです。潜水艦は軍用しかなく、需要が限られる特殊な船舶であり、長い技術の蓄積と高度の経験ノウハウが求められます。
 
 潜水艦は航空機などと同様に膨大な数の機器や部品の高集積建造物であり、これらの多種多様の機器・部品をすべて、潜水艦建造メーカーだけで内製することは不可能です。したがって、ある国が、自国で潜水艦を建造しようとすれば、その国にすそ野の広い高度の工業インフラがないと潜水艦メーカーは潜水艦を建造することはできません。しかも、潜水艦は軍事用ですから搭載される機器や部品はすべて特殊仕様となりますし、機密保持のできる信頼のある機器・部品メーカーの協力が不可欠です。
 
 IHIで造船設計をやっていた筆者個人の経験から言えば、潜水艦がつくれる国は先進工業国に限られます。
 
 このように観ると、先進工業国とは到底言えない北朝鮮が自国の工業インフラだけで、SLBM発射用の特殊潜水艦をつくることは不可能です。しかも、北朝鮮は様々な国際的な制裁を受けており、高度の機器や部品を他国から自由に輸入することはできません。
 
 要するに、北朝鮮は自国の工業インフラだけで普通の潜水艦(自衛隊の持つ潜水艦)を建造することすら困難と観るべきです。
 
 さらに言えば、SLBMを発射できる潜水艦(SSBN(注2)を単独で建造するのは絶対に無理です。このことは、潜水艦のみならず、SLBMにも当てはまります。
 
 普通のミサイル技術も高度の軍事技術専門の工業インフラが必要ですが、SLBMは潜水艦が潜水中に水中から発射されるミサイルなので、多種多様のミサイルのなかでも、もっとも高度のミサイル発射技術が要求されるでしょう。
 
 ところが、北朝鮮のSLBM発射事件を報道するマスコミは、上記のような疑問について、まったく報じません。ほんとうにどうしようもない日本のマスコミです。
 
2.北朝鮮のSLBM発射映像は合成という見方がある
 
北朝鮮のSLBMKN-11(北極星1号)(注3)とされているようですが、旧ソ連のSLBMであるR-27(注4)に似ていると言われています。
 
 これが事実なら、北朝鮮のSLBM技術はロシアからの技術輸入で成り立っていると推測されますが、ほんとうにそうでしょうか。
 
 また、北朝鮮が世界に公開したKN-11とされるSLBMを水中から発射する映像は合成ではないかという指摘もあります(注3)
 
 さらに言えば、北朝鮮のSLBMの開発にもしロシアが関与しているのなら、あのCIAが大騒ぎしているはずです。
 
 逆に、露プーチンはCIAに言質(げんち)をとられるようなことは絶対にしないはずです。
 
 以上より、本ブログの見方では、北朝鮮のSLBMは実在しない可能性の方がむしろ高いと観ています。
 
 さて本ブログは日韓を属国化して乗っ取っている米戦争屋のウォッチをメインテーマとしていますが、米戦争屋の諜報部門であるCIAは、むしろ北朝鮮にエージェントを送り込んでいると観ています(注5)
 
なお、上記、日本を乗っ取っている米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンまたは悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816の注記をご覧ください。
 
3.北朝鮮のSLBM発射成功はすべて、CIAの演出なのではないか
 
 本ブログでは、日本のマスコミは米戦争屋CIAに監視・支配されていると観ていますが、その根拠のひとつは以下の事実です、すなわち、日本のマスコミは、米戦争屋が、米国に敵意をむき出しにしている(単にジェスチャーか)北朝鮮の核武装を黙認しているのはなぜかについて、全く言及しません、実に不思議です。
 
 本ブログでは、北朝鮮は極東米軍の存在意義を米国民に認めさせるのに、必須の敵役傀儡国家とみなしています。
 
 その見方から、今回の北朝鮮のSLBM発射実験はすべて、米戦争屋CIAの北朝鮮ハンドラーのでっち上げた日米韓国民を欺くためのマッチポンプ演出ではないかと疑われます。ただし、米戦争屋CIAネオコンのSSBNが北朝鮮軍基地に密かに配備されて、日本の原発をロックオンしている可能性はあります。
 
 現在、米戦争屋CIAは、毎年、米韓合同軍事演習で莫大な米国防予算を使っていますが、これを正当化するため、北朝鮮脅威を大げさに米国民や日韓国民に煽る必要があるのです。
 
 そして、日韓にPAC3THAADなどのミサイル防衛システムを売りつけるのに、どうしてもマッチポンプ営業が必要なのでしょう。
 
 ところが、日本のマスコミはそのことをまったく指摘しません、ほんとうにどうしようもありません。
 
注1:本ブログNo.1468北朝鮮ミサイルによる日本原発攻撃を免れるには、北朝鮮脅威の除去が待ったなし:米国戦争屋内のネオコン系と非ネオコン系で北朝鮮戦略が異なることをわれら日本人は知っておくべき』2016824
 
注2:オハイオ級原子力潜水艦
 
注3:北極星1
 
注4:R-27(弾道ミサイル)
 
注5:本ブログNo.1274米国テレビ番組にて、キムジョンウン体制の北朝鮮にはCIAが駐留している疑惑が判明:日米安保マフィアは北朝鮮脅威を口実に防衛予算増額を要求できる』20151213
 

ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm

 
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