新ベンチャー革命

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新ベンチャー革命2017523日 No.1683
 
タイトル:米空母が日本海に二隻展開されるのに、なぜ、北朝鮮はミサイル実験を止めないのか:米国戦争勢力内部の好戦派とペンタゴン制服組の暗闘の結果、好戦派が優勢だから
 
1.北朝鮮が執拗にミサイル実験を繰り返しているのは極東米軍から攻撃されないとわかっているから
 
 北朝鮮はこのところ頻繁にミサイル実験を繰り返していますが、2017521日、またも強行しています(注1)。
 
 このように今、北朝鮮脅威が高まっていますので、米国政府は日本海に米空母ニ隻を展開する計画のようです(注2)。
 
 北朝鮮はこのような極東米軍の動きを当然、知った上で、あえて、挑発するかのように、ミサイル実験を繰り返しています。
 
 なぜ、北はいくら反対されても、平気でミサイル挑発を繰り返すのでしょうか、それは、極東米軍から攻撃されることはないとわかっているからではないでしょうか。
 
 ちなみに、米国から敵視されているシリアやイランがもし、ミサイル実験をやったら、米国は待っていましたとばかり、先制攻撃を仕掛けるはずです。しかしながら、北朝鮮に限って、米国から先制攻撃されることはないのです、なぜでしょうか。
 
 さて、本ブログは日本を乗っ取る米国戦争屋のウォッチをメインテーマとしていますが、北朝鮮は米戦争屋の敵役傀儡国家であると観ています。北朝鮮の役割は、米戦争屋が日韓を属国支配し続けるため、日韓国民を脅かすことで、日韓国民が極東米軍に依存するよう誘導することです。
 
なお、上記、戦後日本を乗っ取ってきた米国戦争屋は今、旧・戦争屋から新・戦争屋に移行しつつあると本ブログでは観ています。そして、新・米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンまたは悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.1655の注記をご覧ください。
 
2.北朝鮮のミサイルは旧・米戦争屋CIAネオコンの開発した最新鋭ミサイルではないか
 
 今回、北が実験したミサイル・北極星2型はSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)の技術を応用しており、コールドローンチ技術(注3)が使用されています。筆者はこの分野に詳しいわけではありませんが、相当、高度の技術であることは容易にわかります。まず、高圧ガスのパワーで発射し、すぐに、固体燃料噴射に切り替えています。この切り替えのタイミングが正確にコントロールできない限り、このミサイル発射は成功しません。こんな高度の技術をあの工業インフラがプアな北が単独で開発できると考えること自体がすでに現実的ではありません。
 
 ズバリ、この技術は北に潜入している旧・米戦争屋CIAネオコン(イスラエル・ネオコンを含む)から供与されていると考えるのが妥当です。
 
 北にはCIA諜報員が常駐していることは、本ブログですでに指摘しています(注4)。また、北はすでに英国と国交がある上、NYマンハッタンに国連代表部を置いていますから、CIAはもちろんのこと、旧・米戦争屋CIAネオコンとつながる英国MI6(現SIS)やイスラエル・モサドなどのネオコン系諜報員の北への出入りは自由自在です。
 
3.北朝鮮を敵役傀儡国家にしている旧・米戦争屋CIAネオコンの狙いとは
 
 極東米軍を配下に置く旧・米戦争屋CIAネオコンにとって、北に対・日韓挑発させることは以下のように多大なメリットがあります。
 
1)極東米軍の膨大な予算を米国民に納得させることができる。
2)日韓国民に対し、半永久的に対米依存させることができる。
3)旧・米戦争屋の属国・日韓に半永久的に極東米軍を駐留させることができる。そして、中露が日韓乗っ取りをできなくさせることができる。
4)日韓に旧・米戦争屋配下の米・イスラエル軍事企業が開発したミサイル防衛システムを高く売りつけて、次世代ミサイル開発費を捻出することができる。
 
 以上の現実がわかると、旧・米戦争屋配下の極東米軍は絶対に北を先制攻撃することはないとわかります。そして北もそれがわかっているからこそ、平気でミサイル挑発を繰り返すのです。
 
4.旧・米戦争屋配下の米国防総省には、北朝鮮脅威に終止符を打って、極東米軍のリストラを推進したい勢力がいる
 
 2013年時点の米オバマ政権は、ブッシュ政権時代に膨らんだ米国防予算を正常に戻すため、極東米軍の最前線の後退を計画していました。そして、当時の米国防総省の制服組は、北朝鮮脅威の除去を実行し、日韓に駐留する極東米軍をグアム・ハワイ米軍基地まで後退させようとしていました(注5)。
 
 ところが、今の米トランプ政権はオバマの軍縮政策を止め、米国防予算を逆に大幅増額させています(注6)。
 
 このことから推測できるのは、米国戦争屋のペンタゴン制服組でまともな人間は、米国防予算の正常化(現在の年60007000億ドル台から2000年以前の年3000億ドル台に戻す)(注7)を目指しているのに対し、旧・米戦争屋CIAネオコン(好戦派)は、米国防予算の減額に猛反対しているのです。
 
 トランプはおのれの暗殺を防ぐため、妥協して旧・米戦争屋CIAネオコンの要求に屈しています。
 
 そのように観ると、ペンタゴン制服組が虎視眈々と北朝鮮脅威の除去を狙っているのに対し、旧・米戦争屋CIAネオコンは自分たちの可愛いペット・北朝鮮の脅威存続を狙って、ミサイル実験を頻発させているという構図が浮かび上がってきます。
 
 要するに、北朝鮮のミサイル脅威は、米国戦争屋内の旧・米戦争屋CIAネオコン(好戦派)とペンタゴン制服組の暗闘の結果だとわかります。
 
 今のところ、米トランプ政権は旧・米戦争屋CIAネオコンの軍門に下っていますので、北朝鮮脅威の存続派が、米戦争屋内で優勢となっていますが、今後の情勢は不透明です。
 
注1:ヤフーニュース“北発射 中距離弾道ミサイル・北極星2型か”2017522
 
注2:ヤフーニュース“日本海に空母ロナルド・レーガン派遣へ 異例の2隻展開2017519
 
注3:航空軍事用語辞典“コールドローンチ”
 
注4:本ブログNo.1064『米国テレビ番組にて、キムジョンウン体制の北朝鮮にはCIAが駐留している疑惑が判明:日米安保マフィアは北朝鮮脅威を口実に防衛予算増額を要求できる』20151213
 
注5:本ブログNo.738『ヘーゲル米国防長官が北爆を断行すれば“在日米軍撤退”の端緒が切り開かれる可能性が浮上:日米安保マフィア真っ青!』201344
 
注6:本ブログNo.1655『米国トランプ新政権の豹変の謎:米国防予算10%増額、シリア先制攻撃実行、北朝鮮先制攻撃示唆などから米国戦争勢力の好戦派に乗っ取られたかもしれない』2017413
 
注7:ガベージニュース“主要国の軍事費推移をグラフ化してみる(2017)(最新)201753
 

ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm

 
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