新ベンチャー革命

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新ベンチャー革命20171112日 No.1846
 
タイトル:2011年の北朝鮮・キムジョンイルの中露接近に倣って、2017年、サウジアラビアのサルマン国王も中露に接近:トランプとプーチンと習近平の密談によって、北朝鮮脅威(偽旗脅威)が除去される可能性浮上
 
1.日本を乗っ取る米国戦争勢力の頭目だったデビッドRF(ロックフェラー)死後、親米の中東産油国・サウジアラビアが、米戦争屋の仮想敵国・中露に接近:歴史の転換点になるかもしれない
 
 本ブログは戦後日本を乗っ取って属国化している米国戦争屋のウォッチをメインテーマとしています。その米戦争屋のボスだったデビッドRFが今年3月に101歳で死去した後(実際はもっと前に死去していた可能性もある)、米戦争屋の覇権が流動的となっていると本ブログでは観てきました。
 
 そして、デビッドRF死後、米戦争屋は旧・戦争屋から新・戦争屋に移行していると本ブログでは観ています。
 
 デビッドRF死去の直後、米戦争屋の金づるの一つであったサウジアラビアで早速、動きがありました。あれほど親・米戦争屋国家であったサウジは、早速、米戦争屋の仮想敵国・中露に接近し始めたのです。今の米戦争屋が依然、強権であれば、サウジが米戦争屋を裏切って、中露に接近することを絶対に許さなかったはずですが、デビッドRF死後、それが可能になったのです(注1)。
 
 さらにサウジのサルマン国王は、米戦争屋(CIAネオコン含む)と癒着して権勢を誇った、サウジの親米王子たちを逮捕し始めました。にもかかわらず、米戦争屋は今のところ、それを阻止できていません。これは、実に画期的な出来事とみなせます。
 
なお、上記、新・米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンまたは悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.1655の注記をご覧ください。
 
2.サウジアラビアや日本と並ぶ、米戦争屋の傀儡国家・北朝鮮(敵役傀儡国家)のキムジョンイルもかつて、戦争屋を裏切って、中露に接近し、偽装病死させられた歴史がある
 
 さて、本ブログでは、サウジアラビアや日本や韓国は米戦争屋の傀儡国家(属国)と観ていますが、同時に、北朝鮮も米戦争屋の敵役傀儡国家と観ています。
 
 米戦争屋によって北朝鮮に与えられた役割は、極東において、日韓両国に軍事的脅威を与え続け、米戦争屋の属国・日韓を米国に軍事依存させるのみならず、高額な米国製兵器をしこたま日韓に買わせることであると、本ブログでは観ています。
 
 上記のような北の役割は、キムジョンイル時代から続いていますが、そのキムジョンイルは2011年暮れ、突然、病死させられています(注2)。本ブログではこれは偽装病死(暗殺)だったと疑っています。
 
 その理由は、偽装病死する前のキムジョンイルは、日米韓に対する敵役を務めることに嫌気が差して、米戦争屋を裏切って中露に接近したためと本ブログでは観ているからです(注2)。
 
 この当時の北のキムジョンイルの中露接近行動は、今のサウジのサルマン国王の中露接近行動と酷似しています。
 
 サルマン国王は2015年に国王就任当時から、米戦争屋の支配から脱する機会を窺っていたのでしょうが、そのキッカケこそ、20173月、米戦争屋ボス・デビッドRFの死去にあったと本ブログでは観ています。
 
 さて、2011年時点の北のキムジョンイルの中露接近の際は、激怒した米戦争屋によって、キムジョンイルは粛清されたと疑われますが、2017年時点のサルマン国王の中露接近は、北のキムジョンイルの過去事例から学んだのか、米戦争屋から意趣返しされる前に、息子のムハンマド・サルマン皇太子に実権を譲っています。
 
 今後、サウジを傀儡化する米戦争屋(CIAネオコン含む)が、サルマン親子を無力化できなければ、それは、米戦争屋の強権的な覇権力にかげりが生じていることを意味します。
 
 かつての故・キムジョンイルの中露接近と、今回のサルマン国王の中露接近の環境条件の違いは、今回、イスラエル・ネオコンが反イランを旗印に、サルマン国王と連携している点です。
 
 とはいうものの、サルマン親子の権力が今後も維持されるかどうか、依然、不透明です。
 
3.サウジアラビア王家は、9.11偽旗テロ事件で、オサマ・ビンラディンを首謀者にでっち上げた米国戦争屋CIAネオコンに密かな恨みを持っていた可能性を捨てきれない
 
 米トランプは昨年の大統領選の際、9.11事件はブッシュ大統領の自作自演の偽旗テロ(インサイドジョブ)だったと暴露して、ライバルだったジェブ・ブッシュを早々に撤退させています(注3)。
 
 トランプがここまで暴露したのは、米国民の本音では、9.11事件は偽旗テロであり、サウジ出身のオサマ・ビンラディンは首謀者にでっち上げられたに過ぎないことをウスウス、みんな知っているからです。
 
 また、9.11テロの実行犯は全員、在米のサウジアラビア人に仕立てられましたが、当時のサウジは米戦争屋CIAネオコンの支配下にあり、犯人役を演じさせられることを強引に押し付けられたと思われます。
 
 その結果、サウジは今、9.11偽旗テロ事件の被害者遺族から賠償金を請求されているのです(注4)。
 
 こんなひどいことをされて、サウジ王家は、内心、米戦争屋CIAネオコンに怒り心頭だったと推測されます。
 
 そして、オサマ・ビンラディンは、9.11テロの首謀者にされて、暗殺され(注5)、サウジ王家はさぞかし、屈辱を味わされたと推測されます。
 
 そこで、上記、新任のサルマン国王は、米戦争屋CIAネオコン支配からの離脱の機会を窺っていたと思われます。
 
 そのきっかけが、非・米戦争屋のトランプ政権誕生と、米戦争屋ボス・デビッドRFの死去だったのではないでしょうか。
 
 そして遂に、サウジは米戦争屋CIAネオコンを裏切ったのです。
 
 ところで、今回のAPEC首脳会議で、トランプはプーチンと習近平と密談しているでしょうから、米戦争屋CIAネオコンによってでっち上げられている北朝鮮脅威に終止符を打つ可能性が出てきました。
 
もし、中露がその気になれば、北のキムジョンウンを背後から操る米戦争屋CIAネオコンを、北から引き揚げさせることができるかもしれません。そうなれば、北朝鮮脅威は戦争なしに平和裏に除去されると思われます、是非、そうなって欲しいと願って止みません。
 
注1:本ブログNo.1845『日本を乗っ取る米国戦争勢力のスポンサー・サウジアラビアが中露に接近:米国CIAネオコン内の反露・反中勢力が孤立しているのか』20171111
 
注2:本ブログNo.498『故・カダフィーの二の舞・北の将軍様の急処分:イラン戦争の代替シナリオとしての極東戦争リスクが高まる』20111219
 
注3:本ブログNo.1533『トランプ次期米大統領はケネディのように暗殺されないはず:9.11偽旗テロをブッシュ・ジュニアのせいにし、IS(イスラム国)のでっち上げをヒラリーのせいにして寸止めする限りは・・・』20161113
 
注4:ハフィントンポスト“9.11遺族がサウジを提訴できる法案成立 あわてた議会はオバマ大統領に責任転嫁”2016101
 
注5:本ブログNo.357『米国に始末されたオサマ・ビンラディンは80年代から計画されていた“お敵さま”だった』201153
 

ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm

 
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