新ベンチャー革命

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新ベンチャー革命20171117日 No.1850
 
タイトル:安倍氏がいかにごまかしても、モリカケ疑惑は消えず、国民からの信頼は回復しない:民主主義の基本原理を理解できない安倍氏は、民主主義国・日本のトップとして、すでに失格!
 
1.日馬富士暴力事件への各テレビ局の異常な入れ込みようは、モリカケ疑惑報道を回避するための露骨なスピン報道
 
 先月の衆院選が終わり、20171117日、いよいよ国会が始まります。
モリカケ疑惑にまみれたままの安倍氏は、衆院選における自民大勝(選挙不正疑惑あり)の勢いに乗って、自分に振り掛かるモリカケ疑惑を帳消しにしようとしています。
 
 モリカケ疑惑まみれの安倍氏が警戒しているのは、本音では、野党の追及より、マスコミの報道姿勢です、なぜなら、一般国民の多くはマスコミの報道や論調にもっとも影響を受けやすいことがわかっているからです。
 
 選挙不正疑惑の残ったままの安倍自民の偽りの大勝にて、安倍自民はすでに強気になっており、秘密裏に各マスコミに強い圧力を掛けているのでしょう。
 
 ところで今、相撲の日馬富士暴力事件を全マスコミが連日、報道・追及していますが、時間帯によっては、全テレビ局が同時に、日馬富士暴行ニュースを大げさにいっせいに流しています、これはもう異常です。これこそ、まさに典型的なスピン報道です。国民の関心が再び、モリカケ疑惑に戻らないよう、全テレビ局が安倍自民に協力しています。
 
2.文科省の加計学園獣医学部認可強行は、ヤケクソの松山市暴走車事件に似ている
 
 先日、愛媛県松山市で暴走車事件が発生していますが(注1)、安倍自民も、文科省も加計学園獣医学部認可・来年4月開校という強行突破に向けて、暴走し始めました。
 
 前者の松山暴走車事件の犯人は逮捕されましたが、後者のカケ認可・開校暴走について、誰も待ったを掛けられず、暴走が阻止されることはありません。
 
 権力を握っている政府与党の暴走が、国民の眼前で堂々と強行されても、誰も阻止できず、暴走が完遂させられそうです。こうなったら、日本はもはや法治国家でもなければ、民主主義国家でもありません。今の日本は、世界最悪の国家・ジンバブエとたいして変わらない非・民主主義国家です。
 
 政府与党は、カケ認可・開校のために、あらゆる屁理屈を並べて、強行突破する覚悟です。
 
 安倍政権・文科省が、ここまでの居直りができるのは、ひとえに、不正選挙疑惑が消えないまま、安倍自民が衆院選で大勝したからです。
 
 今回の選挙で、安倍自民を支持した国民は、民主主義の何たるかがわかっていないと言えます。
 
3.安倍氏は今なお、モリカケ疑惑を帳消しにできると本気で思っているとすれば、民主主義国で、違法事件の関与者が自分だけは罪を免れると錯覚しているのと同じ
 
 安倍氏や文科大臣が、いくら屁理屈をこねても、モリカケ疑惑は民主主義プロセスに違反している事実を消せることは絶対にありません。
 
 民主主義国・日本でなんらかの違法行為を犯した国民は、警察の取り調べで、あの手この手で言い逃れしても、結局、有罪が確定すれば、その罪を免れることはありません。
 
 民主主義国では、すべての国民は、違法行為を犯せば、罰せられます。安倍氏とて例外ではありません。
 
 しかしながら、安倍氏は、自分は総理大臣だから免罪されると錯覚しているようです。
 
 さらに言えば、選挙不正疑惑が残っていても、とにかく、衆院選挙で勝ったので、安倍氏はモリカケ疑惑追及を逃れられると勝手に解釈しているようです。
 
4.民主主義国のトップが国民から疑惑を持たれたら、辞任するしか選択肢はない
 
 日本国家も、巨大な組織のひとつですが、一般的に、組織のトップが、組織の構成員から疑惑をもたれたら、その組織は機能しなくなります。
 
 組織を維持するためには、組織構成員から疑惑を持たれた組織のトップは辞任するしかないのです。にもかかわらず、疑惑を持たれたトップがおのれの地位にしがみつく場合、法によって、強制的にそのトップを交代させる必要があります。さもなければ、その組織は成立しなくなります。
 
 このような民主主義組織の基本を安倍氏自身が理解できていないのです。
 
 したがって、民主主義組織の基本原理がわかっていない安倍氏は、すでに、民主主義国・日本の総理大臣のポストに居座る資格がないのです。
 
注1:ニフティニュース“松山暴走ひき逃げ事件”20171114
 

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http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm

 
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