新ベンチャー革命

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新ベンチャー革命2018222日 No.1942
 
タイトル:韓国オリンピック終了後、いよいよ、北朝鮮脅威(偽旗脅威)に終止符を打つ北爆が実行されるのか:それは米国トランプ政権が中東戦争優先戦略を意思決定したときに実行されるだろう
 
1.韓国のオリンピックが終わったら、いよいよ、今年6月頃、北朝鮮脅威の終結作戦(北爆)が実行されるという予想が存在する
 
 国際評論家・副島氏は、近々、仰天するような過激タイトルの本を出版するようです、そのタイトルは“米軍の北朝鮮爆撃は6月!米、中が金正恩体制破壊を決行する日”となっています(注1)
 
 副島氏の読みでは、韓国のオリンピックが終わったら、朝鮮半島に緊張が訪れることになります(注2)
 
 さらに、この読みと呼応する情報も流布されています。それは、米空母6隻が戦争準備に入っているというものです(注3)
 
 副島氏の予言は、われら日本国民にとって、とても看過できるものではありません。もし、米軍が北爆を強行すれば、北が、在日米軍基地に向けてミサイルを撃ってくる危険が生じるからです。そうなれば、とばっちりで、在日米軍基地周辺の日本国民に人的被害が出るのは間違いありません。
 
2.米国の北爆作戦(偽旗の北朝鮮脅威に終止符を打つ作戦)は、2013年時点から存在した
 
 北朝鮮の軍事施設(核・ミサイル施設を含む)を電光石火で北爆して、北朝鮮脅威(米国戦争屋CIAネオコンのでっちあげている偽旗脅威)に終止符を打つという発想は、トランプ政権の前のオバマ政権時代の2013年時点から米国防総省内に存在していました(注4、注5)
 
 ところで、本ブログは日本のみならず、米韓朝をも乗っ取る米国戦争屋のウォッチをメインテーマとしていますが、2013年時点における米国戦争屋は、好戦派のCIAネオコンと非・好戦派のペンタゴン主流派が共存していました。
 
なお、上記、米国戦争屋は今、旧・戦争屋から新・戦争屋に移行しつつあると本ブログでは観ています。そして、新・米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンまたは悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.1655の注記をご覧ください。
 
 さて、上記、米戦争屋の中で、北朝鮮を敵役傀儡化しているのはCIAネオコンですが、ペンタゴン主流派は、CIAネオコンのでっちあげている北朝鮮脅威(偽旗脅威)に終止符を打って、在韓米軍と在日米軍をハワイ・グアムまで撤退させる計画をもっています。その理由は、中露の核・ミサイル技術向上で、在日・在韓米軍およびその家族が危険に晒されているので、前線を後退させるため、および、極東米軍撤退によって、米国防予算の削減を図るためでした。
 
 そして、今の米国はトランプ政権になっていますが、この政権は親中露政権であり、どちらかというと、ペンタゴン主流派寄りです。その証拠に、マティス国防長官はペンタゴン主流派です。
 
 上記のような米戦争屋の内部構造を知ると、トランプ政権が近々、いよいよ、北朝鮮脅威に終止符を打つため、電光石火の北爆を実行する可能性は確かに高いと言えます。
 
 また、上記、副島氏が、米の北爆は、中国と連携して実行されると観ているのは、トランプ政権が親中露派だからでしょう。
 
3.トランプ政権下で、いよいよ今年、北爆が実行されるとすれば、それは北を敵役傀儡化しているCIAネオコンの同意が得られるタイミング
 
 上記、2013年、オバマ政権下での北爆は実現しませんでした。当時のヘーゲル国防長官(ペンタゴン主流派寄り、筋金入り反戦派)は北爆派だったのですが、米戦争屋内の内部抗争に負けて、中途辞任させられたため、北爆は実現しなかったのです。
 
 今回、トランプ政権下において、朝鮮半島における北爆作戦実行の確率が上がっているとすれば、その理由は、2013年時点のオバマ政権時代と違って、今のトランプ政権は、好戦派・CIAネオコンの中の反シリア・反イラン強硬派とイスラエル・ネオコン(反シリア・反イラン)を抱き込んでいるからです。
 
 CIAネオコン内の反シリア・反イラン派は、当然ながら、朝鮮半島より、シリア・イランとの中東戦争を優先しています。だから、トランプ政権が親中露であっても、反対しないのです。ただし、CIAネオコン内には、ジョージソロスをスポンサーとするアンチ・トランプの反露派(非・親中派)が存在していて、トランプの足を引っ張っているのも事実です。
 
 そこで、今のCIAネオコン内では、反シリア・反イランの中東戦争優先派と、反露・反中派の間で勢力争いが起きていると推測されます。
 
 ところが、トランプ政権は親イスラエル、すなわち、中東戦争優先派寄りです。したがって、CIAネオコン内の利権調整によって、北朝鮮脅威に終止符を打つ意思決定が通る可能性があります。
 
4.米国が中東戦争を始めたら、安倍自民は自衛隊を米軍傭兵として中東に派遣する
 
 上記の見方に立てば、今のCIAネオコンは内部調整によって、中東戦争優先になる可能性が高いのです。
 
 ちなみに、CIAネオコンは戦争を始めるとき、中東戦争と極東戦争を同時に実行することはまずありません。必ず、優先順位を決めて戦争を実行します。
 
 もし、そうなれば、米戦争屋CIAの傀儡・安倍自民は、自衛隊の米軍傭兵化を認め、自衛隊の中東派遣と中東戦争への参戦を認めるのは間違いないでしょう。
 
 こうして、日本の国益にはまったくならない、自衛隊の米軍傭兵化と中東戦争への参戦が実行されるでしょう。自衛隊のミッションは日本の防衛のはずですが、安倍自民は自衛隊を米軍の傭兵として、米国に差し出そうとしているのです。
 
 以上の分析から言えることは、いまだに、米戦争屋CIAの傀儡・安倍自民を漫然と支持する国民の責任は実に重いのです、ほんとうに腹が立ちます!
 
注1:アマゾン“米軍の北朝鮮爆撃は6! 米、中が金正恩体制破壊を決行する日”201832
 
注2:週刊フラッシュ“副島隆彦が予言!米中「北朝鮮」同時制圧の戦慄シナリオ”2017年4月22
 
注3:週刊フラッシュ“米空母が朝鮮半島に集結「イラク戦争を超える過去最大級」”2018220
 
注4:本ブログNo.716『オバマ政権内の反戦主義閣僚と米国戦争屋の暗闘開始:極東米軍リストラのために北朝鮮脅威に終止符が打たれるかも』201323
 
注5:本ブログNo.738ヘーゲル米国防長官が北爆を断行すれば“在日米軍撤退”の端緒が切り開かれる可能性が浮上:日米安保マフィア真っ青!』201344
 

ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm

 
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