新ベンチャー革命

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新ベンチャー革命2018414日 No.1993
 
タイトル:2018413日の金曜日、米国トランプ大統領がシリア攻撃開始を発表:417日からの安倍氏との日米首脳会談をドタキャンしてくれれば日本国民は大喜びする
 
1.13日の金曜日(2018413)、米国トランプ大統領は、シリア攻撃を開始した
 
 2018413(米国時間)の夜、米トランプはシリア攻撃を開始したと発表しています(注1)。このような事態は、先日、米国戦争屋CIAネオコンの好戦派・ボルトンが大統領補佐官に就任することが決まった時点で、予測できました。そして、本ブログの予想どおり、これから中東戦争が始まる可能性が大となりました(注2)
 
 さて、米戦争屋が米軍を動員する本格戦争を開始する際、必ず、複数の戦略代替案を作成します。今回の戦争計画では、第一優先が中東戦争で、第二優先が極東戦争だとみなせます。
 
 そして、第一優先の中東戦争の突破口がシリアであって、彼らの究極のターゲットはイランです。この戦略は90年の湾岸戦争時代から変わっていません。
 
2.今回の米国のシリア攻撃はジェスチャーなのか本気なのか
 
 トランプは、ちょうど1年前の20174月にも、シリア攻撃を行っています(注3)。このときは、一種のジェスチャーでした。
 
 米国戦争屋CIAネオコンは、オバマ政権の8年間、戦争日照りで、戦争中毒が禁断症状を示していたので、彼らの欲求不満を解消するため、やむを得ず、シリアにミサイルを撃ったのですが、標的はシリアの空軍基地であり、人的被害が最小になるようなカタチだけの攻撃でした。
 
 そして、1年後の今、トランプは、米戦争屋CIAネオコンからの執拗な恫喝や突き上げに対処するため、またも、シリア攻撃をやらざるを得なくなっているのです。
 
 今のところ、今回のシリア攻撃も、シリア軍の基地や化学兵器研究施設が標的のようです(注4)
 
 このことから、今回も戦争中毒の米戦争屋CIAネオコンを慰撫するためのジェスチャー攻撃のように見えます。それなら、前回同様に、単発で収束しそうです。
 
 このように、今の米国では誰が大統領になっても、米国は戦争屋の支配する軍事国家なので、定期的に戦争せざるを得ないのです。
 
3.ロシアの動き次第では、戦火が拡大する危険も捨てきれない
 
 トランプは米国では、親露派なので、事前に、水面下でロシア・プーチンに今回の作戦を通告していると思われますが、ロシア軍が、地中海に展開している米艦船を攻撃すれば、あっという間に、米露戦争に発展します。
 
 トランプ個人は、米露戦争に発展させたくないでしょうが、一瞬先は闇です。
 
 プーチンがどのような反応するのか、現段階ではわかりません。
 
4.417日〜20日の安倍氏の訪米は、トランプによりドタキャンされる可能性あり
 
 今週末、トランプはシリア攻撃を開始していますが、これが来週まで続くのかどうかは不透明です。
 
 もし、来週まで攻撃が続けば、トランプはフロリダの別荘で、安倍氏とゴルフに興じるヒマはないでしょう。
 
 ちなみに、昨年のシリア攻撃の際、トランプは中国・習近平夫妻をフロリダ別荘に招待していましたが、これと同じようなパフォーマンスを今回、安倍氏に見せるのでしょうか。
 
 筆者個人は、トランプがシリア攻撃開始を理由に、来週予定される日米首脳会談をドタキャンして、安倍氏に恥をかかせてほしいと強く願います。
 
注1:CNNトランプ大統領、米英仏によるシリア攻撃を発表”2018414
 
注2:本ブログNo.1973米国トランプが米国民を裏切って好戦派・ボルトン(イラク戦争勃発加担者)を登用:近未来、中東戦争リスクが高まり、極東戦争リスクは下がる』2018325
 
注3:朝日新聞“米、シリアにトマホーク59発 化学兵器と断定し報復”201747
 
注4:AFPシリアの首都ダマスカスで爆発音、軍基地と化学研究施設に攻撃”2018414
 

ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm

 
テックベンチャー投稿の過去ログ
 

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