新ベンチャー革命

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新ベンチャー革命2019130日 No.2244
 
タイトル:悪徳・安倍政権下の日本政府は国債の半分近くを日銀に引き受けさせているが、これは悪魔的手法の禁じ手:彼らの狙いは消費税25%、みんなだまされるな!
 
1.日本のトップリーダーを自認する安倍氏に危機意識はないのか
 
 本ブログ前号(注1)にて、財務省の債務残高が1300兆円規模に達していることを取り上げました。
 
 国は、高々、年60兆円弱の税収しかないのに、その倍近い100兆円規模の国家予算を組んでいます。そして不足分は、主に赤字国債で賄っています(注2)。
 
 国家がこんな乱暴なことを続けてよいのかと本気で心配するのが国民一般の人情です。
 
 さて、今の日本のトップに立つのはあの安倍氏ですが、国民の心配に答えることはありません。安倍氏の場合、聞いてもまともに答えられないでしょうが・・・(笑)。
 
 その安倍氏は今年もおいしい話(結局はウソ)ばかり吹聴して平然としていますが、ほんとうに腹立たしい限りです。この人には、危機意識のカケラもなさそうです。
 
2.日本政府の発行する国債の半分近くは、日銀が買っている?タコの共食いか
 
 日本政府の発行する国債は、かつては民間銀行が引き受けていましたが、マイナス金利時代となっては、国債にはまったく魅力がないわけです。
 
 そこで、やむなく日銀が国債を引き受けているようです、しかも、その比率は、年々、増え続け、今や45.7 %にも達しています(注2)。このまま行くと、日銀の国債引き受け率が50%を突破するのは時間の問題です。
 
 この現象は、まさにタコの共食いを連想させますが、実に不健全です。
 
 そこで、ネットを調べると、案の定、日銀による国債引き受けは“悪魔的手法”の禁じ手だそうです(注3)。
 
 筆者個人は金融の素人ですが、本能的に資産の一部を外貨建てに変えています。
 
 この行動は、自分では気付かなかったのですが、自国通貨・円を信用していないということのようです。
 
3.日銀による国債引き受けをズルズルと放置すると、最終的には国民の税負担が増えるそうだ
 
 上記、日銀の国債引き受けがなぜ、悪魔的手法かと言えば、そのツケは必ず、国民に回ってくるからだそうです(注3)。
 
 要するに、今の日本はツケを先送りしている究極の無責任国家ということになります。
 
 いずれにしても、日銀による国債引き受けのツケを払わされるのは、未来の日本国民ということになります。
 
 このカラクリを、財務省・日銀の幹部はわかっているはずです。そのように観ると、財務省が消費増税に血まなこになるのは、将来的に、財政赤字のツケを消費税でカバーしようという魂胆だからなのではないでしょうか。
 
すべての人間は、何らかの消費をせずに生きて行くことは不可能ですから、生活必需品に高い消費税を掛けられても、それを買わなければ死んでしまいます。
 
 だから、徴税者にとって、消費税は確実な徴税方法の一つと言えます。
 
4.近未来、財務省は消費税を最高25%にするつもりか
 
 国税庁は、消費税の国際比較を公表しています(注4)。このデータによれば、欧州先進国は2025%の消費税率の国が多いのです。この数字を見て、財務官僚は、日本の消費税を25%くらいに上げたいはずです。
 
 彼らがそのような魂胆を持っているのなら、今回、10%への消費増税に血まなこになる理由がよくわかります。
 
 そう考えると、彼らの秘かな目標は25%なのではないでしょうか。
 
 ここで、われら国民がしっかり認識すべきことがあります、それは、欧州先進国の国民がなぜ、25%もの高率消費税を許容しているのかということです。
 
 筆者個人の認識によれば、欧州先進国の政府は、高率消費税がしっかり国民福祉に還元されることを国民に明確に見せているからこそ、国民が納得して高率消費税を受け入れているということです、この点が日本とは大違いなのです。
 
 今の悪徳・安倍政権下の日本の場合、消費税が国民に還元されることがまったく示されておらず、安倍氏が社会保障のためと、真っ赤なウソをつかされているに過ぎません。
 
日本国民の誰も、安倍氏の発言を信用していません、ここが、欧州先進国と日本の根本的な違いなのです。
 
 要するに、国民が国家を信用しない限り、欧州先進国のような高率消費税徴収は絶対に不可能なのです。
 
 消費税を25%にしたい財務官僚は、安倍氏が国民からウソツキと思われていることをまず、認識すべきです。
 
注1:本ブログNo.22431300兆円もの債務残高を抱える財務省はなぜ、統計不正をしてでも、高々年数兆円規模の税収増にしかならない消費増税の強行に血まなこになるのか』2019129
 
注2:ガベージニュース“日本の国債の保有者内訳をグラフ化してみる(最新)20181222
 
注3:ダイヤモンド・オンライン“日銀の国債引受けは、なぜ「悪魔的手法」なのか――熊野英生・第一生命経済研究所 経済調査部首席エコノミスト”201244
 
注4:国税庁“税の国際比較 消費税(付加価値税)の標準税率(20181月現在)”
 

ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm

 
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