新ベンチャー革命

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新ベンチャー革命2019518日 No.2346
 
タイトル:近未来、米・イラン戦争が勃発したら、自衛隊が米軍傭兵軍として派遣される、そして、ホルムズ海峡が軍事封鎖され、日本に悪夢のオイルショックが再来するのは間違いない!
 
1.米・イラン関係悪化の修復仲介を、反米・イランが隷米・日本にあえて依頼してきたにもかかわらず、隷米・安倍政権はまたも、無能・無策をさらけ出した
 
 先日、イラン外相が訪日し、今、悪化している米イ関係の修復仲介を日本に依頼しようとしたようですが、案の定、安倍政権はまたも、隷米政権としての無能・無策をさらけ出しました(注1)
 
 イラン外相は元々、だめもとで、訪日したのでしょうが、なぜ、反米・イランが、あえて、隷米・日本に接近したのかと言うと、日本が輸入する原油の9割近くは、あの中東ホルムズ海峡経由の原油だからでしょう(注2)
 
 ちなみに、ホルムズ海峡は、イランに実効支配されています。したがって、日本が反イランになることは、日本国家全体にとって自殺行為となります。
 
 このことをよくわかっているイランは、今の安倍政権下の日本が隷米国家であるにもかかわらず、米イ関係の修復仲介をあえて、中東原油依存の日本に依頼してきたということです。
 
2.イランは元々、親日国家であるのはなぜか
 
 イランは昔から親日国家です、だから、イラン外相が今回、訪日したのです。
 
 一方、日本サイドで、親イランの政治家の筆頭は、鳩山元首相です(注3、注4)
 
 もうひとつ、イランと親しいのは、石油の出光興産です。
 
 筆者の亡父は昔、出光に勤務していましたが、戦後、米英の反対を押し切って、イランから原油を強引に輸入したのが、出光なのです。
 
 昔の出光は、米英から、もし、イランから原油を輸入したら、出光のタンカーを撃沈すると脅されたのですが、出光はそれでもイラン原油の輸入を強行しました。
 
 また、今の米イ関係は悪化していますが、70年代、イランが親米・パーレビ国王支配下の時代は、米イ関係は親密でした。その証拠に、筆者の勤務した米国シンクタンク・SRIインターナショナル本部(スタンフォード大隣接)には、イランから贈られた宝物がたくさん陳列されていました。昔のSRIは、出資会社のひとつ・ベクテルなどから依頼されて、中東関係の開発プロジェクトを多く手掛けていました。
 
3.米国とイランを戦争させたがっているのはイスラエル・ネオコン
 
 今の米トランプ政権には、イスラエル・ネオコンとつながる米国戦争屋CIAネオコンのボルトンが送り込まれています。
 
 そしてボルトンはイスラエルのため、米国をイランとの戦争に引き摺り込もうと画策しています(注5)
 
 彼ら米戦争屋CIAネオコンは、対米属国・日本の安倍氏を傀儡化しており、もし、米イ戦争が勃発したら、自衛隊を中東に派遣、米軍傭兵軍として、イランやシリアなど反米産油国との戦争に引き摺り込もうとしています。
 
 その証拠に、安倍政権は、最近、自衛隊を中東の多国籍軍に派遣しています(注6)。この勝手な決定は憲法違反の疑いがあります。
 
 今の安倍氏なら、もし、米イ戦争が勃発したら、間違いなく、自衛隊を中東に派遣、米軍傭兵軍として、イランなど、反米産油国の軍隊との戦闘に参加させるでしょう。60年代のベトナム戦争時、対米属国・韓国が韓国軍を米軍傭兵軍としてベトナム戦争に参加させたのとまったく同じパターンが隷米・安倍政権下の日本で起きるということです。
 
4.日本がイランを敵に回したら、ホルムズ海峡が軍事封鎖され、深刻なオイルショックが日本国民の生活を直撃するだろう
 
 過去、何回か深刻なオイルショック(注7)が日本を直撃していますが、今度、またもオイルショックが隷米・安倍政権下の日本を襲う危険があります。
 
 さて、筆者個人は、70年代、IHIでタンカーの設計をやっていましたが、70年代から80年代にかけてオイルショックやプラザ合意による円高ショックに遭遇、深刻な造船不況に巻き込まれ、結局、転職を余儀なくされています。
 
 近未来、またも、中東戦争が起きて、深刻なオイルショックが日本を襲ったら、今の日本にまたも、70年代、80年代の悪夢が再来します。
 
 隷米しか能がない安倍氏は、日本の国益をまったく考えない売国首相であることは間違いありません。
 
アベ様命のネトウヨは、日本の国益より、アメリカ様の国益(=米国戦争屋の私益)を優先して恥じない安倍氏にまだついていくつもりなのでしょうか、もしそうなら、もうほんとうに信じられません!
 
注1:阿修羅“<日本は今回も、二枚舌外交に終始した!>イランを失望させた日本とそれを報じない日本のメディア 天木直人”2019517
 
注2:ガベージニュース“日本の原油輸入元をグラフ化してみる(石油統計版)(最新)201882
 
注3:本ブログNo.563『鳩山元首相、日本政府の制止を振り切ってイランへ:オバマとの絶妙の連携プレイか?悪徳ペンタゴン外務省よ、ザマーミロ!』201248
 
注4:本ブログNo.564鳩山元首相とアフマデネジャド・イラン大統領は意気投合した可能性あり:欧米列強は核を持ってよいが、何故、日本やイランは核を持ってはいけないのかと・・・』2012410
 
注5:阿修羅“イランも臨戦態勢に──戦争を避ける最後のチャンス(ニューズウィーク)”2019517
 
注6:本ブログNo.2340『改憲前に安倍政権はこっそり、自衛隊の多国籍軍参加(事実上の米軍傭兵化)を認めてしまったが憲法違反ではないか:野党は本気で、この暴挙を追及すべき』2019512
 
注7:オイルショック
 
 

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