新ベンチャー革命

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新ベンチャー革命2019614日 No.2371
 
タイトル:米国vsイラン関係がこじれると、ホルムズ海峡を日本の石油タンカーが安全に通れなくなる:米国戦争勢力がいくらイラン戦争勃発を仕掛けても、ネット時代の米国民はもうだまされない!
 
1.安倍氏がイランにて、ハメネイ師と会談中に、日本のタンカーがホルムズ海峡でテロ攻撃を受ける
 
 2019613日、安倍氏は宗主国・アメリカ様の許可の下、イランを訪問していますが、ちょうどそのとき、タイミングを計っていたかのように、日本のタンカーがホルムズ海峡で、何者かに攻撃されるテロ事件が発生しています(注1)
 
 安倍氏のイラン訪問とこの日本のタンカー攻撃事件発生は偶然ではなく、何者かが仕組んだものであると観るのが妥当です。
 
 そして、米政府は早速、日本のタンカーを攻撃したのはイランだと発表、一方、イラン政府はそれを否定しています。
 
 このテロ事件に限って、613日、安倍氏はイランの最高指導者・ハメネイと会談していますから、イラン政府が引き起したという見方は非現実的です。
 
 一方、米政府はイランが関係しているとは言っていますが、イラン政府がやったとは言っていません。
 
 ところで、イラン内には、米国戦争屋CIAネオコン(イスラエル・ネオコン含む)が放ったと思われる反・イラン政府テロ組織が存在しているそうですから、このような組織がやった可能性はあります。
 
 似たようなテロ組織のISの場合、テロ事件が発生すると、たいてい、犯行声明を出していましたが、今回のテロ事件では、イラン内のテロ組織から犯行声明は出ていません。
 
 ちなみに、イラン内で暗躍している反・イラン政府テロ組織は、かつてのIS同様に、米・イラン戦争を仕掛けている米戦争屋CIAネオコンから秘かに、資金援助を受けているとみなすべきです。
 
2.原油の9割を中東から輸入している日本にとって、ホルムズ海峡は一種の生命線
 
 今回、テロ事件が起きたホルムズ海峡は、サウジなどから大量の中東原油を輸入している日本にとって、極めて重要であり、一種の生命線でもあります。
 
 その件について、本ブログではすでに取り上げています(注2)
 
 上記の観点から、近未来、米・イラン戦争が勃発しても、日本はイランを敵の回すことは難しいのです、なぜなら、ホルムズ海峡はイランに支配されているからです。
 
 ホルムズ海峡におけるタンカー航行の安全が脅かされると、日本は中東原油を輸入できなくなり、大打撃を受けます。
 
 そこで、今の日本ではすでに、石油の国家備蓄が行われていて、約200日分の石油が常時、備蓄されています(注3)
 
 ちなみに、日本の石油の中東依存度は、ほぼ9割と極めて偏っています(注4)
 
3.米・イラン戦争を企む米国戦争屋CIAネオコンの傀儡・安倍氏にとって、イランを敵に回せない
 
 安倍氏を傀儡化しているのは、米国戦争屋CIAネオコンですが、彼らは今、あの手この手で、米・イラン戦争勃発を画策しています。
 
 ところが、日本の場合、イランの支配するホルムズ海峡は、日本の石油輸入の生命線ですから、安倍氏は、日本の首相として、イランとは和平関係を維持したいわけです。
 
 一方、イランから見れば、日本は米国の属国ですから、日本が米国サイドにつけば、日本のタンカーは安全にホルムズ海峡を通れなくなります。
 
 まさに、板挟み状態そのものです。
 
 日本は過去、何回か、石油ショックを経験しています(注5)。近未来、もし、米・イラン戦争が始まったら、また、石油ショックが起こることは避けられません。
 
 現段階では、米・イラン戦争が回避されることを祈るのみです。
 
 ところで、ネット社会の今、米トランプ政権を支持する米国民は、みんな、いかなる戦争にも反対するでしょうから、米戦争屋CIAネオコンがいくら扇動しても、そう簡単には米・イラン戦争は起きないと思われますが・・・。
 
注1:阿修羅“オマーン湾で日本の海運会社のタンカー含む2隻が攻撃受け被弾(ニューズウィーク)”2019613
 
注2:本ブログNo.2346近未来、米・イラン戦争が勃発したら、自衛隊が米軍傭兵軍として派遣される、そして、ホルムズ海峡が軍事封鎖され、日本に悪夢のオイルショックが再来するのは間違いない!』2019518
 
注3:石油備蓄
 
注4:ガベージニュース“日本の原油輸入元をグラフ化してみる(石油統計版)(最新)201882
 
注5:オイルショック
 
 

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