新ベンチャー革命

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新ベンチャー革命2009年12月26日 No.55

タイトル: 非常にムカツク!反・国益官庁・外務省

1.藤崎駐米大使の非常にムカツク大芝居

 最近の大手マスコミ(新聞、テレビ、週刊誌)が非常にムカツク存在であることは多くのブロガーから指摘されています。彼らはまったく国民に向っていない。今やまともなのは筆者の愛読する日刊ゲンダイくらのものでしょうか。その日刊ゲンダイ(2009年12月24日号)によれば、藤崎駐米日本大使がとんでもないヤラセの大芝居を打ったとのこと。そういえば、この間、藤崎大使は米クリントン国務長官から呼び出しを受けて普天間基地移設問題に関して“日米合意を守れ”と恫喝されたというニュースがありました。ところが米国政府のフィリップ・クローリー国務次官補の証言からわかったことは、それは藤崎氏の信じられない大根芝居でした。事実は、大使みずから国務省を訪問したのであって、クリントン国務長官は大使を呼びつけてはいないそうです。なんということか!

2.こんなことがあっていいのか!外務省もとい害務省よ

 筆者はこのニュースを真に受けて、すでに拙稿ブログで取り上げています(注1)。しかしながらこれがウソだったら大問題です。外務省エリートの最右翼である駐米大使が報道陣と国民を欺いていることになります。無謬主義の官僚がこんなことやっていいのか!怒り心頭です。ということは、これまでわれわれ国民が聞かされてきた外務省発の日米外交報道はまったく信用できないということです。

 そういえば、先ごろルース駐日米国大使が普天間基地移設問題で民主党が煮え切らないと怒りをあらわにしたというニュースがありました。やはり筆者はこの件をブログに取り上げています(注2)。ところが、後日、岡田外相は、このニュースは創作だと否定しています。米国要人は日本語がわからないから、日本語ニュースのトーンもわからないでしょう。ルース大使から直接、コメントはないものの、こちらも外務省と悪徳マスコミのねつ造くさい、いい加減にしろ!と言いたい。

 こんなひどいことを平気でやっている外務省と悪徳マスコミに関するニュースが大手マスコミから流されることはありません。なぜなら、日本の大手マスコミはそろって、外務省サイドについているからです。上記の日刊ゲンダイは例外中の例外です。

3.外務省は反・国益官庁だ

 外務省がいかにふざけた官庁(反・国益官庁)であるかは、小泉政権時代、田中真紀子氏が外務大臣のときの騒動でわれわれ国民はすでに経験していますが、最近もとんでもないことをやらかしています。それは今年8月のこと、オバマ大統領の核廃絶宣言の足を引っ張っているのが、ナナナント!日本の外務省だったのです(注3)。日本は世界唯一の核被爆国ですぞ!信じられないとはこのことです。このときも、外務省の反・国民性が大手マスコミから追及されることはありませんでした。そういえば北朝鮮の拉致被害者問題も外務省管轄です。いっこうに解決しないのも、むべなるかな。

 国益を守るべき外務省は、国益に反することを平気でやっているのです。さらに外務省の関連官庁である宮内庁の羽毛田長官の対小沢氏、対民主党への幼稚ないやがらせ(中国要人の天皇会見アポに関する鳩山官邸への苦言)も忠臣蔵の吉良上野介を連想させるアホらしさです。外務省も宮内庁も300年も前の封建性を今も引きずっているようです。蛇足ですが、読売新聞(CIA御用達新聞)によれば、国民から1000件もの羽毛田長官激励メールが殺到しているとのこと、出来過ぎ!

 ところで悪名高い東京地検特捜部は小沢・鳩山両氏の献金疑惑を突いているヒマがあったら、外務省や宮内庁の反・国益行為の立件を優先すべきではないでしょうか。

 最近の外務省がいかに反・国益行為をやっているかは、同省出身の孫崎亨氏の著書『日米同盟の正体』(講談社現代新書、2009)から明らかです(注4)。

 普天間基地移設問題であせっているのは米国連邦政府ではなく、あろうことか日本の外務省であることが上記の数々の反・国益行為から浮かび上がってきます。

 日本でもっとも米国戦争屋=CIA(軍産複合体系米国覇権主義者)のポチと化しているのが外務省官僚ではないかということがますますはっきりしてきました。東京地検特捜部官僚とならび、悪徳ペンタゴン(官)の一角を占めているのが外務省官僚(一部と信じたい)であると断言できます。

4.ビロンガーの権化:外務省

 筆者は仕事の関係で、過去、米国ワシントンDCを20回近く訪問しています。その空の玄関がダレス国際空港です。外務省の連中は、ANAやJALのファーストクラスの愛用者(この費用は税金です)で、外務省高官が訪米(ワシントンDC)時、大使館員が飛行機の出口ドアまで出迎え、一般の日本人客の利用する通関ゲートを通らないのが慣例となっていました。何さまのつもりだ!この行動パターンに外務省官僚の心根がすべて表出しています。中にはまともな官僚もいるでしょうが少数でしょう。

 彼らのメンタリティはこうです。自分は一般国民よりエライ、頭がいい!その根拠は、自分は東大法在学中に外交官試験を受かっている。ちなみに彼らに限って学歴は“東大法中退”であることが自慢なのです。国民よりエラーイ・オレサマが仕えるのはパブリック・サーバントとしての対国民ではなく、アメリカ様だ!

 この根性こそ、ビロンガー(寄らば大樹)(注5)そのものです。その結果、アメリカ(目上)にペコペコする一方、国民(目下)を見下すことになります。ワシントンDCの日本大使館というのは、まるで江戸時代の徳川幕府派出所のようです。ひかえろ!虫けら国民めといった封建的世界です。東京地検特捜部のエリートもここから近くのCIA本部へ研修しに(洗脳されに)通っていたということです。外務省と東京地検特捜部がアウンの呼吸で反・国益行為(反・民主主義行為)に走るのも、むべなるかな。彼らのアタマには『民主主義』のミの字もありません。間接的にみれば、東大法学部の亡国責任は限りなく重い。

5.なぜ、こんなバカげたことが頻発するのか

 ところで日本一アタマのいい(?)ハズの人たちの集団(お公家集団の害務省)でなぜこんなことが頻発するのでしょうか。

 2001年、小泉従米政権が誕生して以来、米国戦争屋=CIAのジャパンハンドリングが露骨になって今日に至っています。その間、外務省では親米(親・戦争屋=CIA)の官僚が優先的に昇進するシステムが出来上がったと思われます。

 その結果、今日の外務省トップは藤崎駐米大使も含めて、アメリカ様(戦争屋=CIA)のポチで固められているのでしょう。ところが、2009年、日米同時政権交代が起きて、外務省官僚ポチの飼い主様(戦争屋=CIA)が失脚してしまった。まさに渋谷の忠犬ハチ公(飼い主を失って途方に暮れるワンちゃん)と化してしまった。

 ワガママし放題で育ったお公家様気取りの害務官僚は、成り上がりの民主党が非常にムカツク!なんと幼稚でしょうか。ところが幸いなことに、日本には民主党が非常にムカツクというオトモダチが他にもいたのです、東京地検特捜部や大手マスコミ(ともに戦争屋=CIAに洗脳されている)の人たちです。彼らは非常にムカツク民主党のニクキ小沢とニクキ鳩山を倒すため、野合しているのです。

 われわれ国民は、お公家様の幼稚な粗相をたびたび見せつけられるようになりました。もういい加減、目覚めましょうよ、羽毛田長官に激励メールする国民よ。

注1:本ブログNo.52『犯罪的な大手マスコミ:普天間基地問題と日米密約暴露の板挟み』2009年12月23日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/archive/2009/12/23

注2:本ブログNo.50『ルース米国大使はなぜ戦争屋の味方をするのか』2009年12月8日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/archive/2009/12/8

注3:本ブログNo.4『オバマの核廃絶戦略の足を引っ張っているのは日本?』2009年8月11日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/132190.html

注4:ベンチャー革命No.297『元防衛大教授:戦争屋系米国覇権主義者の正体暴露』2009年5月10日
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr297.htm

注5:本ブログNo.51『見苦しい対米従属主義者:ビロンガー根性の権化』2009年12月20日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/5277190.html

ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm

テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html

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