新ベンチャー革命

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新ベンチャー革命2010年2月5日 No.73

タイトル: 小沢不起訴と郵貯の米国債運用の取引成立か

1.朝青龍のニュースで小沢不起訴ニュースを避ける大手マスコミのお粗末

2010年2月4日、献金疑惑で騒がれた小沢民主党幹事長の不起訴が決まりました。4日夜のNHKニュースは引退表明した朝青龍の話題で埋め尽くし、小沢不起訴で唖然としているお人好し国民を煙に巻こうとしています。これまでのNHKのアンチ小沢の報道姿勢に視聴者からの苦情が殺到するのをごまかそうとする意図がミエミエでした。日刊ゲンダイと週刊朝日を除く大手マスコミはこの始末をどうつけるのか、われわれは声を大にして抗議していきましょう。昨年3月以来の東京地検特捜部による執拗な小沢攻撃はいったいなんだったのか、そして特捜部の垂れ流す情報リークを受け売りして特捜部の代弁者を演じた大手マスコミとは一体何なのか、われわれ国民は、このことを重大視すべきです。

NHKも含めて大手マスコミよ、国民からカネとって経営が成り立つことを忘れるな!東京地検特捜部からカネもらって成り立っているわけではないよ、いい加減にしろ!

2.東京地検特捜部に何が起こったのか説明のない大手マスコミのお粗末

 ところで、1月末、急転直下、東京地検特捜部の情報リークがピタリと止み、変だなと思ったら“小沢不起訴”の予告が飛び込んできたのです。なんなんだ、コレは・・・。要するに、まず小沢失脚という目標があって、そのために、小沢氏の弱点である献金疑惑で逮捕して失脚させようと企んだことがミエミエです。この程度の疑惑なら、自民党議員がみなやっていることです。気の利いた国民ならそれはみんな知っていることです。はじめからそれはわかっていた、にもかかわらず、不起訴とはこれいかに。ときの政権の権力者に挑みかかる、恐れを知らない鬼の東京地検特捜部によほどの圧力がかかったのは明らかです。

 ところでペットの小型犬は飼い主といっしょなら、散歩中、通りがかりの大型犬に向って吠えまくります。ところが、その飼い主に一喝されてシュンとなった姿と、今回の東京地検(頭狂痴犬)のあわれな姿が重なります(笑)。

 東京地検にいったい何が起こったのか、例によって、大手マスコミの説明はまったくありません。この疑問がまったく湧かない大人がいるとすれば、一度、病院で診てもらった方がよいでしょう。特に大手マスコミ人はそろって末期症状です。

3.ネットのうわさ:日米抱きつき心中提案に小沢氏協力か

 2月3日、小沢不起訴という情報リークを最後に突然変異した東京地検特捜部に国民はあっけに取られています。泣く子も黙る東京地検特捜部に圧力をかけたのは当然日本人ではないでしょう。なぜなら、彼らは日本の最高権力者を失脚させようと企んでいたのですから、彼らがひれ伏す相手はもはや日本人ではないということを意味します。

ところでネットのうわさでは、東京地検特捜部のうしろで猿回しをしていたのは、予想通りジョセフ・ナイ一派の米国ジャパンハンドラーズの連中だそうです。東京地検特捜部がシュンとなるのは日本人ではなく、またもアメリカ様だったのです、納得です。なぜ痴犬様の突然変異か、その理由は、事実上、債務超過で破綻している米国連邦政府が日本を道連れにしようしているのではないか(抱きつき心中)という懸念(注1)と関係するようです。

 さて小沢不起訴というサプライズと同時に起きていること、それは、昨日2月4日、訪日中のカート・キャンベル米国務次官補(東アジア担当)が小沢氏と個別会談し、今年ゴールデンウィーク中、小沢氏の訪米を要請したというハプニングです。ということは同4日より以前、すでに小沢不起訴が内々に決定していたということです。筆者は1月末、小沢氏は東京地検特捜部の頭越しに、小沢に吠えまくる頭狂痴犬の飼い主(猿回し)と密かにコンタクトして何か取引したのではないかと疑いました(注2)。案の定です。その内容は今のところ秘密ですが、日米関係論の専門家・副島隆彦氏は“日米抱きつき心中”とみています。すなわち日本が米国の債務を被るという取引です。そして結果的に、日米両政府の財政心中(抱きつき心中)、そして日本政府財政破綻が誘発されるという読み(ワーストシナリオ)です。

4.国民に密かにサインを送っている亀井大臣

 朝日新聞報道によれば2月3日、亀井金融・郵政担当大臣が唐突に、郵貯資金を国債のみならず米国債でも運用すると発言しています。現在、ゆうちょ銀行の国民貯金180兆円は国債運用されていますが、それを徐々に米国債運用に切り替えるとのこと。エエー!ほんと、聞いてないよ。おそらく亀井氏のことだからアメリカ様に向ってシャミセンを弾いているのでしょう、そう信じたい。ここに、小沢不起訴の秘密が隠されている疑いが極めて濃厚です。亀井氏のこれまでの言動から、彼が自ら進んで郵貯資金を米国債で運用するはずがありません。それなら、宿敵・竹中元金融・郵政担当大臣と同じになってしまいますから。

 国民はこの亀井重大情報リークに気付く必要がありますが、大手マスコミは例によって朝青龍引退に国民の関心を引きよせています。痴犬と並び、どこまで国民の敵に成り下がったのか大手マスコミよ、いい加減にしろ!

5.米国トヨタが郵貯資金強奪の人質に

 2009年10月、小沢・亀井コンビが日本郵政役員にトヨタ奥田会長(親・小泉一派)を留任させていますが、このとき筆者は米国トヨタが郵貯資金強奪の人質にされていると直感しました(注3)。いずれトヨタが反日の米国覇権主義者からまたもハラスメント攻撃を受けると懸念していましたが、案の定、最近そのとおりになりました(注4)。

 要するに、米国覇権主義者は米国市場に参入している日本企業を人質にとっているに等しい。彼らはその気になれば、なんとでも屁理屈つけて米国の日本企業資産を凍結・差し押さえすることができます。さすがの小沢・亀井コンビもこれにはマイッタ!

 今回、小沢氏は亀井氏の対米シャミセンでひとまず、難を逃れましたが、5月連休、小沢氏は単身、米国に乗り込んでどのようなハードネゴを行うのでしょうか。筆者としては、郵貯をある程度アメリカ様にくれてやってもいいからその代わり、米ジャパンハンドラーを日本から完全に撤退させるようオバマに要求して欲しい。それならば小沢氏は隠れ親米日本人から、ホンモノの人物(愛国日本人)に生まれ変われるのではないでしょうか(注5)。

 日本企業が斜陽の米国市場から徐々に引き揚げるのは当然として、その代わり近未来、広域アジア市場で再チャレンジするにはまずもって、戦後60年以上に渡り日本にとりついた米ジャパンハンドラーを日本から一掃することが必須です。さもなければ、日本のアジア進出は米戦争屋=CIA系ジャパンハンドラーに妨害され続けるでしょう。理想的には在日米軍をすべて、日本から撤退させ、極東防衛は日本の自衛隊だけでやるべきです。日中韓が経済交流で潤えばWinWinの関係であり、自衛隊すら無用の長物となる可能性もあります。それが筆者の願いです。

注1:副島隆彦[2008]『恐慌前夜』祥伝社

注2:本ブログNo.69『小沢vs東京地検特捜部バトルの行方混とん』2010年1月28日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/7653091.html

注3:本ブログNo.46『日本郵政役員にトヨタ奥田氏留任:レクサスが人質か』2009年11月22日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/3766810.html

注4:本ブログNo.70『延期されていたトヨタ攻略作戦の再開か?』2010年1月29日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/7680793.html

注5:本ブログNo.72『再度問う、小沢氏はホンモノの人物か』2010年2月2日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/7972999.html

ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm

テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html

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