昨日から、天体撮影の勉強をしています。ブログは、昨日も今日もお休みです。まだ、合成方法の勉強中です。
これは、昨日から勉強したことを整理のためにアップしています。
訪問する時間がとれませんので、コメは、結構ですよ。
前回の皆既月食で、比較明合成をした写真をアップしました。30枚のJPEG画像を、一枚の写真に合成したものです。今回は、30枚のRAW画像を、比較明合成する方法を調べてみました。
RAW画像は、加工や修正が手軽にできます、最初の一枚だけ、明暗やWB、トーンカーブなどをいじれます。
その設定を使って、30枚のRAW画像を現像しながら、合成するというものです。
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SiriusComp を使った大量のRAWファイルの比較明合成
(SiriusuComp 同梱のインストール方法・FAQ.txtを参考に加筆)
【ソフトのインストールと設定】
1 SiriusuComp のインストール
(1) 動作環境
WindowsOS(XP,VISTA,Windows7)にて動作確認しています。
SiriusCompは、動作させるためのメモリ要求量(消費量)に最大800MB、平均でも400MB程度必要です。
したがって、メモリ容量が1GB未満のようなPCでの実行は極端にパフォーマンスが悪くなります。
(2) インストールについて
Microsoft .NET Framework 4 Client Profile がセットアップされているPC上で動作します。
VISTAやWindows7の場合:
SiriusCompのSetup.exeの実行時に自動的に判別し、必要があれば.NET Framework4がネットワークインストールされます。(OS再起動が発生します)
(3) SiriusuCompのダウンロード先
http://phaku.net/siriuscomp/
(4) DOWNLOAD SiriusuConmp をクリック
(5) ファイルを開く をクリック
(6) SiriusCompのZIP書庫展開後のフォルダを開き、Setup.exeを実行して下さい。
2 UFRAW のインストールと環境変数PATHの設定
UFRAWはフリーソフトです。大半のカメラのRAWファイルを処理できます。
(注)UFRawはGUIの実装にGTK+(The GIMP Toolkit)を利用しているため、実行には
「GIMP」あるいは「GTK+2」のランタイムが必要だ。ここではGIMPを使う方法を解説
する。SourceForge.JPのダウンロードページから「gimp-<バージョン番号>-i686-
setup.exe」をダウンロードしよう(図2)。なおGIMPには開発版と安定版で2つのバー
ジョンがあるが、最新の開発版は標準のインストール先が安定版と異なり、そのままで
はUFRawが正常に動作しない。「GIMP + GTK+ (stable release)」−「GIMP <バージ
ョン番号> + GTK+ <バージョン番号>」とフォルダを展開し、安定版を入手するこ
(1) UFRawの入手先
http://ufraw.sourceforge.net/index.html
(2) UFRawのインストールされているフォルダの調べ方
UFRawのショートカットアイコンorスタートメニューを右クリックするとリンク先で確認できます。リンク先を右クリックしコピーを選択しておきます。
(例)"C:\Program Files (x86)\UFRaw\bin\ufraw.exe"
(3) PATHの追加設定方法(これが、必須です。)
「コントロールパネル」>「システム」>「システムの詳細設定」>「詳細設定」タブ>「環境変数」ボタンシステム環境変数一覧からPathを選択し、「編集」ボタンをクリック、変数値の最後に「;」で区切ってからUFRawのインストールフォルダ名のフルパスを追加します。
(例);c:\Program Files (x86)\Common Files\Adobe\AGL
;C:\Program Files (x86)\UFRaw\bin\;
(注意1)既存のPATH変数値を消したり変更しないこと
(注意2)リンク先で確認・表示される最後のufraw.exeは入力しない
(注意3)上の下線の部分を一字一句間違えないこと。特に、最初と、最後の ; を忘れない。
4 パソコンの再起動(環境変数PATHの有効化)必須
【RAWファイルの合成方法】
1 処理したいファイルを、一つのフォルダーにコピーしておく。JPEG、RAW混在も可。
JPEG Photo を選択→JPEGファイルのみ表示
RAW Photo を選択→RAWファイルのみ表示
2 UFRAW の起動
(1) desktop などから UFRAW を起動します
(2) 合成したいファイルの一枚目を開き、RAW現像に必要な設定をします。
(3) SAVE をクリックし、設定を保存します。
3 SiriusuComp の起動
(1) desktop などから SiriusuComp を起動します
(2) 読み込みファイルから RAW Photo Formatにチェック
(3) ダークフレームがあれば、ファイル名を指定
(4) 保存先ファイル名を入力(フォルダーを指定してからのほうが便利。)
(5) 画像ファイルを選択する。一枚目をクリックし、最後のファイルをシフトキーを押 しながら、指定する。(最初にコピーしたフォルダ)
(6) 指定が完了すると自動で処理を開始する。
(Exp)30枚のRAW画像の処理時間
1枚当たり 19.53秒 計585.96秒
(使用PC)Core i5 2.4GHZ、メモリ8GB
PCのCPU速度、種類やメモリの量により処理時間が変わる。
合成例
1 jPEG30枚
2 RAW 30枚合成 試しにWBを4000kに変更
まだ、素人ですので、そのうち星景写真に挑戦してみます。長い目でご助言をお願いします。