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警視庁で、通訳捜査官を務められていた、
坂東忠信さんの新刊を紹介したい。
通訳捜査官というのは、外国人が警察に捕まった際に行う
尋問や捜索の通訳である。
単なる通訳ではなく、容疑者の文化的背景をふまえて、
捜査の一環として通訳を行う人である。
さて、その現場からの問題提起が本書だ。
一昨年、国籍法が改正され、昨年1月施行された。
時の国会では、現法務大臣の千葉景子が法務委員長を務めており、
強行採決した案件である。
案の定、とんでもないことになっていますよ、
と本書は、犯罪捜査現場から「告発」している。
日本が中国の「自治区」になる
坂東忠信 (著) 産経新聞出版
さて、日中関係には、歴史問題や領土問題あるいは企業進出にともなう様々な問題、そして「偽装移民」の問題・・・等、様々な問題が横たわっている。
ある人は、こんな問題を「根本的に解決」したいと思うかもしれない。もし、日中がひとつの国になれば、歴史は統合され、領土問題はなくなり、移民はただの引越しになるから、「問題は解決」される・・・。 果たしてそうだろうか。
60年前に、チベットと中国は「統合」された。その結果生じたことは、「チベット」の消滅だった。いま、我々の台湾が「統合」されようとしている。その結果生じることは、もちろん「台湾」の消滅だ。日本が東アジア共同体という名前の「中華帝国」に踏み出すことは、「日本」の消滅とイコールである。 しかし、策略を仕込んでいる人々は、硬軟両面で仕掛けている。経済からいくなら「東アジア共同体」、軍事でいくなら「太平洋分割」。そして、もうひとつ、思想でいくなら、この本が告発する、ローマ方式なのである。 ローマは、蛮族にローマ式の教育を施し、ローマの市民権を与えていった。徐々に起こったことは、その「蛮族」市民のご機嫌をとらなければ、物事がすすまなくなっていったことだ。純粋なローマ人はパンとサーカスにうつつを抜かす。頼りになるのは「蛮族」市民。そして、「蛮族」市民は、外部にいる「蛮族」本隊と、通牒する・・・。 このローマを日本と置き換えれば、本書の告発は、単なる杞憂ではなく、「歴史的にも証明されている」亡国現象であることが分かる。いかなる詭弁を労しようと、「国籍法破壊」や「多文化強制」「外国人参政権」「移民1000万人」、「国籍条項なしの子供手当て」「国籍条項なしの人権擁護法」などは、日本をローマ帝国末期に直行させる、死刑執行の法律なのである。 (その法律を強行した本人が、法務大臣になったというのは、悲劇でしかない) 「合法的」に内部から「日本を消滅」させる策略、気がつけば、「自治区」になっている策略。そんな策略が張り巡らされている。これは、 無色透明の思想戦
である。共産主義の形態に見えないから、あっという間に蔓延し、ひとの「偽善」に付け込んで拡大していく。ちょうど、家を内側から食いつくし、崩壊させる、「シロアリ」であろうか。
「シロアリ」が蔓延している。 亡国の警告から、目をそらすな。
対中独立は、聖徳太子の時代から、 わが国の「国是」である。
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民主党なら時間の問題でしょう
[ - ]
2010/7/1(木) 午後 2:14
彼ら民主党には、綺麗ごとで対抗しても無駄と思われます。
正しいと確信した道を貫ければ、それは自分自身がきっと満たされるに違いないと思います。
自分のためです。
[ tearface ]
2010/7/1(木) 午後 3:03
転載ありがとうございます。
拡散おねがいいたします。
2010/7/1(木) 午後 4:32
こんばんは。
チベットと同じように長期戦略を組んでいるでしょうね。
傑作
[ JJ太郎 ]
2010/7/1(木) 午後 10:01