米国事情
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シーレーン防衛、3年前民主党政権は海上自衛隊を撤退させてしまった。以下転載
米空母、ホルムズ海峡通過 「問題なし」と海軍報道官2012.1.23 14:15
米海軍第5艦隊の報道官は、米空母エーブラハム・リンカーンが22日、イランが封鎖を警告していた原油輸送の大動脈のホルムズ海峡を通過し、ペルシャ湾に入ったことを明らかにした。同報道官は「通常の定期的な」通過だと指摘し、「事前の予定通りで、何の問題もなかった」と強調した。
空母リンカーンは、昨年12月末にペルシャ湾外に移動した空母ジョン・ステニスの交代として入った。ステニスが移動した際に、イラン軍高官が米空母はペルシャ湾内に戻らないよう警告、米国との緊張が続いていた。
米海軍は空母カール・ビンソンもアラビア海に投入している。 (共同)
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米、インドネシアにF16供与 中国牽制狙い2011.11.19 12:07 [米国]
インドネシア訪問中のオバマ米大統領は18日、インドネシアのユドヨノ大統領と共同声明を出し、F16戦闘機の新型モデル24機をインドネシアに供与すると発表した。
軍備増強を続け南シナ海での活動を活発化させている中国を牽制(けんせい)する狙いがあるとみられる。
米側によると、2014年7月までに納入できるよう準備を進めており、「インドネシアの国防力を格段に増強できる」と強調している。
F16をめぐっては、パネッタ米国防長官が10月、インドネシアを訪問した際にプルノモ国防相に供与する考えを伝えていた。米側はこのほかにも、シーレーン(海上交通路)の安全を確保するための監視用レーダーの供与方針も表明している。(共同)
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米中、アジア太平洋の主導権争い活発化 東アジアサミット前に2011.11.16 20:51 [米国]
【ヌサドゥア(インドネシア・バリ島)=青木伸行】東アジアサミット(EAS)が19日、ヌサドゥアで開かれるのを前に、米国と中国のアジア太平洋地域における主導権争いが活発化している。米国は、同盟国との関係深化を図ったうえで海洋覇権を拡大する中国に、海洋の安全保障問題を突きつける。一方の中国は米国の関与を嫌い、南シナ海問題を討議することを拒否。主導権争いは、地域の枠組み論議とも密接に絡みながら展開されている。
オバマ米大統領が16日、オーストラリアのギラード首相と共同発表した米海兵隊駐留計画の主眼は、中国に対抗するための「同盟関係の深化」(米政府高官)だ。オーストラリアも、米国のアジア太平洋地域におけるプレゼンス強化を補完する観点から、国防体制を大幅に見直し、重心を北、西部に移す方針だ。海兵隊の駐留計画は、両国の目に見える新たな対中戦略の動きとして注目されよう。
一方、フィリピンではクリントン米国務長官が同日、マニラ湾に停泊した米ミサイル駆逐艦フィッツジェラルドの甲板上で、同盟関係を、中国の海洋覇権拡大という「新たな挑戦」に適合、深化させると表明。とりわけ、「領海防衛と(主権侵害の)阻止能力」の強化に協力すると強調し、フィリピン側は、南シナ海問題における「中国への強い警告」(ロサリオ外相)と、受け止めている。
こうした同盟深化の動きは、対中包囲網の強化にほかならない。そのうえでオバマ大統領は、今回初めて米国が参加するEASに乗り込み、南シナ海を含む海洋の安全保障問題で、中国と渡り合おうというのだ。
フィリピンは、南シナ海の領有権を争う関係当事者6カ国による多国間協議と、紛争海域を「平和、自由、友好、協力地域」とする構想を提起しており、米国も後押しする。
これに対し、米国の関与を嫌う中国は、「アジア太平洋地域で米国は、主導権を握ろうとしている」(国営新華社通信)と警戒し、「他国の介入は、地域の平和的な発展を損なう」(劉振民外務次官補)と牽制(けんせい)した。
こうした構図は、地域における多国間の枠組みとも密接に絡んでいる。中国は、EASの枠組みでは、米国が東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国との連携を強めるだけに、米国抜きのASEANプラス3(日中韓)の存在感を高めることを狙っている。
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