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福島原発2号機、3号機でもメルトダウンがあったとの解析結果が発表されました。
事態が収束する気配は全く見えず、不安は増すばかりです。
浜岡原発停止を原発廃止への一里塚と考えて喜ばれている反原発派の方もおられるようですが、浜岡は廃炉が決定した訳ではありません。
いまのところ、防波壁が完成すれば再稼働する予定です。
中には「民主党は反原発」、「自民党が原発を推進した」というような認識をもたれている方もおられるようですが、民主党は原発推進です(でした)。
マニフェストでもはっきりと原発利用について着実に取り組むことを謳っていますし、
あの多くの方が称賛した「−25%」鳩山イニシアチブによって、プルサーマル計画も推進されたと言って良いでしょう。
鳩山イニシアチブの根拠は、原発推進と排出権取引です。
排出権取引こそ、原発反対派が声を揃えて叫ぶ「利権」の権化だと思っています。
つまり、鳩山イニシアチブに拍手喝采を送った方々は、「原発」と「利権」を称賛した訳です。
コメント欄に私のことを「原発依存主義者」との指摘がありましたが、それは間違いです。
私は原発について「主義」を持っておりませんし、思想に基づいて考えたことは一度たりともありません。
ただ、原発に依存していることは認めざるを得ません。
電力会社から送られる電気を使って生活している他の皆さんと同じようにです。
だからこそ、原発による恩恵を享受しながら、今すぐ原発を停止せよというような主張をする人を卑怯だと感じるのです。
改めて申し上げておきますが、私は原発推進派でも反原発派でもありません。
より安全で効率の高い発電方法を選択すべきという考えです。
しかし、反原発派の方の運動を見るにつけ、それこそ「主義」に基づいたものに思えて仕方がないのです。
ある団体の反原発集会の記事を読んでいると、主催は「反戦」「反貧困」「反差別」を訴える団体。
なぜ、原発と戦争、貧困、差別の問題をいっしょくたにするのか。
イデオロギーに基づいた運動をしているとしか思えません。
前にも述べた通り、推進派も反対派も結論を決めて譲らず、その主張には冷静さが感じられない。
推進派には「利権」の匂いが漂う一方で、反対派には「主義」が色濃く滲む。
いずれにしても非常に科学的な問題である原発を論ずる姿勢として正しくないと感じています。
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わはははは
伊藤氏の上の記事が「科学的に」原発を論じているかどうか、とりわけ他者の批判ではなく、原発の是非そのものを真正面から論じているかと言えば、はっきり言って、真正面から論じてはいない。他者の批判に終始ししており、原発についてはよく分からないと言って態度を保留している。原発の是非についての自分のスタンスをはっきりとは述べてはいない。といわざるを得ないが、
だが、それはともかくとして、ブログで国民や住民の生活に重大な影響があるテーマに触れ続けているのは、伊藤氏のブログのみ。本来、全ての市議や県議がこのテーマを論じてほしいものだが、残念ながらというか、あきれたことにというか、そんな市議や県議は目を皿のようにして探しても見当たらない。
2011/5/24(火) 午後 11:38 [ 盆チミン ]
〜続き〜
これは、市議や県議ももちろん悪いんだが、そう言ってテンとして済ましているわけには行かない切実な問題だ。というのは、そんなできの悪い市議や県議が毎年何百億円、何千億円という税金の使い道を決めているからだ。市民や県民に対して、自分の考えや意見を普段から知らせていない、何を考えているのかわからない市議や県議が莫大な税金の使い道を決めているのだ。考えてみれば、これも、原発の運転と同じくらいコワイ話だとおもわんか、え〜? ここまで読んでこられた読者の諸兄・諸姉・諸弟・諸妹の皆さんよ?
2011/5/24(火) 午後 11:39 [ 盆チミン ]
>今すぐ原発を停止せよというような主張をする人
そんな人がたくさんいるか? そんなの日本国民の中のごくごく一部だろ? 原発をゆくゆくは太陽エネルギーや地熱エネルギーで代替してほしいので、その方向に向けて政府が全力で努力してほしいが、だからといって今直ちに原発を止めたら、電気代が3倍・4倍になって大変なことになるから、そんなことはしてほしくない、やってほしいのは、いわゆる「可及的速やかに」原発を再生可能エネルギーに変えて行ってね、という意見だと俺は思うぜ。
ごくごく一部の国民の極端な言動をあたかも多数の国民の意見であるかのごとく勝手に位置づけて、批判しまくるやり方は、かつてのナチスヒットラー宣伝相ゲッペルスが愛用した手口の一つだ。そんな批判の仕方をすると、えてして普通の人たちの自由闊達な意見表明を押さえ込む結果を招くものだ。
2011/5/25(水) 午前 0:03 [ 香具山 ]
>原発による恩恵を享受しながら、今すぐ原発を停止せよというような主張をする人を卑怯だと感じる。(伊藤氏発言)
卑怯とはよく言ったもんだ。 電力を使っている一般人は、毒腺企業から買わされているのです。 原子力はいやでも選択権はない。
だから、電力も自由化すべきと言っているのだ。 原発以外の電力を買う方途が有れば必ず選択する。
今も我が家はソーラー発電、ソーラ−温水器を利用している。
2011/5/25(水) 午後 4:48 [ 一市民 ]
大マスコミの原発記事は解せないことが多い。東電や安全保安院が悪いのに、管総理以下の官邸が悪いように書く記事が多いからだ。
例えば、今日(5月26日)付け毎日新聞2面をみよ。東電や保安院から官邸に海水注入の情報が伝わっていなかったことを、まるで官邸が悪いかのように書いている。批判されるべきは、情報を伝えなかった東電や保安院なのに、なぜか東電や保安院を厳しく批判せず、官邸を批判している。
こんな記事を書くから、東電から広告掲載料をもらったり接待を受けたりして筆を曲げる大マスコミと言われるのだ。
2011/5/26(木) 午前 7:52 [ 香久山 ]
(続き)
そもそも大マスコミは、自民党政権下で記者クラブ制度を死守して利益を稼いできた。その記者クラブ制度が、民主党政権下で崩壊しつつあることに危機感を強めている。そりゃそうだろう、幹部や記者連中がメシを食えなくなるおそれがあるからだ。
で、民主党政権をなんとしても早くつぶしたい、というのが大マスコミのハラの中だ。しかし、民主党が今つぶれれば、大マスコミのためにはなっても、国民のためにはならない。だってそうだろ、官邸に情報をきちんと伝えない電力会社や役所が生き残って、国民のために一生懸命仕事をしようとしてる民主党政権が死んでしまうからだ。
要するに、現在の大マスコミの政治報道は、いわゆる「反革命」だ。歴史を見ると、革命が起こった後に必ず「反革命」の動きがある。革命によって既得権を侵された連中が、革命政権をつぶそうと画策する動きだ。
記者クラブ制度でうまい汁を吸ってきた大マスコミが、今、反革命の記事を書いている。この動きに国民がだまされるかどうか、それが日本国民の運命を決める。
2011/5/26(木) 午前 7:54 [ 香久山 ]
(続き)
政権の座に60年近くいて、年金記録5千万件を喪失し、福島原発事故隠しを長年容認するなど、国民を忘れてしまった自民党に対して、鉄槌を下し、民主党に政権を託す大革命を起こした国民に、既得権者である大マスコミ・経済産業省・保安院などが反革命を起こしている。
伊藤氏よ、眼光紙背に徹する見識を持て! そこらのありきたりの雰囲気に流されるな! 伊藤氏の周りの連中は、既得権にあぐらを書いてうまい汁を吸ってきた連中が多いのだ。引き続き甘い汁を吸いたい連中が多いのだ。しかし、自民党の議員や党員の中にも、真に国民のことを思っている人達がいる。そのような人達こそが自民党を再建できる。それは石破や本県出身の○○ではない。
何はともあれ、大マスコミが繰り広げる管内閣や民主党に対する批判記事に洗脳されないように気をつけるのが大事だ。大マスコミはインターネットに押しまくられ、記者クラブ制度を失いかかって、正気をなくし、狂っているからだ。
2011/5/26(木) 午前 7:58 [ 香久山 ]
ところで、我が国の電力会社は、民間会社とされ、株式も上場されている。
だが、しかし、ちょっと待て! 民間部門と公共部門の決定的な違いってなんだ? それは自由競争の有無だ。民間部門は自由競争状態にあるが、公共部民はそうでない。それが決定的な違いだ。
この違いは、実に重大な、さらなる違いをもたらす。すなわち、民間部門は、自由競争に勝てばいくらでも青天井で儲かるし、負ければ路頭に迷ってホームレスになることもある。つまり無制限にもうかる可能性という「アメ」と、底なしの転落をする可能性という「ムチ」との、2重のシバリがかかっている。それが民間部門だ。
2011/5/26(木) 午後 5:47 [ 香久山 ]
(続き)
ところが、公共部門にはそのいずれのシバリもない。いくら成果を挙げても、青天井で給料を上げることは許されない。他方、大失敗したからと言って、倒産してホームレスになるわけでもない。つまり「アメ」も「ムチ」もないのが公共部門だ。
え? なぜそんな違いがあるのかって? それはですね、携わっている仕事の性格が違うからですよ。この点についてもっと知りたければ、そう言ってください。別途、詳しく書きますから。
で、話の続きだが、電力会社は、上に書いた民間部門の特徴を備えているか? 電力会社は自由競争がない。地域独占だし、発電・送電・配電も独占しているので、自由競争が全くないのだ。加えて、経産省が電力料金を認可しているので、青天井で儲かるということはない。また、競争に負けて底なしの転落をするということあり得ない。つまり、電力会社は、民間部門ではないということだ。
2011/5/26(木) 午後 5:48 [ 香久山 ]
(続き)
え! 東電は民間部門じゃない!? 何を言ってるんだ バカ者! 電力会社は株式会社ないか! 株式会社は民間部門に決まってるだろ! と考える人は単細胞だ。表向きの見かけに騙されて、実態を見ようとしない人だと言わざるを得ない。松浦市長の見かけに騙されてる防府市民のようなものだ。
上に書いたような違いが、あるか、ないか、それが民間と公共を見分けるポイントだ。その観点からすると、発電・送電・配電、とりわけ原子力による発電・送電・配電は、もともと公共部門が担うべき性格をもった業務だ。民間会社が携わるべき業務ではない。そのことを認識しないから、議論が混乱して、わけがわからないことになっているのだ。ちなみに原発大国のフランスでは、国営、つまり公共部門が原発をやっている。それがまともなやり方というものだ。
2011/5/26(木) 午後 5:51 [ 香久山 ]
(続き)
それにつけても、本来公共部門が担うべき原子力発電・送電・配電を形の上で民間部門にやらせてきた自民党・通産省の罪の重さよ。こいつらのせいで、福島原発震災が起こったと言っても過言ではない。民間部門という位置づけにしたせいで、原発の改修をサボればさぼるほど儲かることになってしまって、耐用年数を10年も過ぎて事故が頻発してる福島第一原発を、事故情報を世間に隠して使い続けることにより、がっぽりと稼いで、7千万円以上の年収を会長・社長・副社長・経産省天下り顧問が受け取ってきたのだ。(国営だったら、そんな高給は所詮もらえないから、さっさと改修・改築していただろうに。)
その結果、大事故が起こって、福島県民はとんでもないひどい目に逢っている。自民党の歴代通産大臣、特に、原発事故隠しを大目にみて軽微な処分で済ました甘利経産大臣の責任はあまりにも重大だ。甘利国会議員は、今後、死ぬまで、被災した福島県民に謝罪の行脚を続け、そして、自民党が政権の座に復帰することを体を張って阻止してさえも、その罪・科を許されることはあるまい。
2011/5/26(木) 午後 5:54 [ 香久山 ]