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検証大会の報告です。
私も当日まで、完成した資料を見てなかったのですが、本当に良くできていました。
これまでほとんど、政治や地方自治について知識のなかった(と思われる)メンバーが、ここまでのものを作れるなんて凄いことです。
他の議員から「伊藤君が指導しよるんか」などと聞かれたりもしましたが、全くそんなことはしてません。
メンバーから質問を受ければ答えましたが、ほとんどが現状の数字的なものでした。
行政や政治のことになると、遠いことのように感じ、敬遠される方が多いと思いますが、今回関わったメンバーは、本当に自分達の身近なところに市政があるのだと実感したことと思います。
本当は、行政や私達議員が、もっと身近に感じてもらえるように努力しなければいけないですね。
「議員」と言えば、マニフェストに関する議員対象のアンケートに答えた議員は29名中18名で、これにはJCメンバーからも、参加した市民の方からも残念がっている声が聞かれました。
会場は「満員」とはいきませんでしたが、300名を超える人の参加がありました。
市の職員や、市外のJCメンバーの姿もありました。
一市民、一議員として今回の検証大会を見ると、市民がここまでのことをしてくれるおは、本当にありがたいことですし、防府の今後の市政にも大きな影響を与えたことと思います。
ただ、同じJCメンバーの立場から見ると、「もっと」と欲張ってしまいます。
やはり、青年団体なので、検証も大事だけれども、もっと若者ならではの提言にチカラを入れて欲しかったと、感じます。
今回は、初めての取り組みでしたが、次回はもっと違うものにして欲しい。
それは、「内容を濃く」とか、「更に深く掘り下げる」とかではなく、仕組み自体を進化させなくてはいけないだろうということ。
検証大会が単に、市長のマニフェストの進捗度評価に終わってしまってはもったいない。
市財政の評価も必要だし、マニフェストに掲げた項目に限らず市政全般を評価する必要もあるでしょう。
市長だけの評価だけではなく、議会も職員も含めての評価にした方が良いのではないのでしょうか。
マニフェストを評価の中心にすると、どうしてもサイクルが4年間になってしまいます。
選挙が中心のサイクルになってしまうので、スピーディーな改善を求めることが困難です。
毎年の予算編成をキーとしてサイクルを回せば、一年ごとに評価し、提案が行えます。
防府市の市民参画懇話会は、現在、自治基本条例の制定に取り組んでおられます。
本当は、JCではなく、市民参画懇話会のような市民まちづくり委員会的な組織に、こういった市政や財政状況の評価・検証を行っていただく方が良いと考えています。
しかし、ともかく防府市の歴史の中で、大きな一歩を残したことは間違いないと思います。
メンバーの皆さん、お疲れさまでした!
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