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昨日は3名の議員が質問に立ち、これで12月議会の一般質問が全て終わりました。
相変わらず、多くの議員の質問が執行部と噛み合わない(中には気持ち悪いほど噛み合うものもありましたが・・・)といった印象でした。
その中でもある議員の質問への市長への答弁を聞き、私はがっくりと肩を落とすことになりました。
それは観光振興などについての質問に答えたものですが、近く市長のご友人が10数名防府を尋ねられるということ、予定では数十分くらいしか防府にいないものだったけど、お願いして昼食を防府で食べてもらうようになった・・・と。
私ならずとも「一体、何の話なんだ?」と思われるでしょうが、要は自分は観光振興に寄与しているんだということのようです。
なんて小さい話なんだ・・・。
私はこの夏、防府で音楽ライブに出ましたが、その出演者の半分(10数名)は広島のバンドで、ライブ後は防府の居酒屋で夕食を食べてもあらい、防府に一泊してもらい、翌日は天満宮や御船倉跡を案内し、昼食は潮彩市場で・・・そう考えると私の貢献は多大ですね(笑)
市長が取り組むことは、そんなミクロなことではないでしょう。
もちろん、そんな小さいこともを市民レベルで積み上げることも大切ですが、少なくとも市長が威張って言うことだろうか。
更に、市長選の公約で掲げた市内観光バスについても言及され、「以前運行していた時には自分の知り合い(市民)で一杯にした。今度運行したら、それぞれ議員は分担して一杯にして欲しい」というような発言を。
唖然。
それこそ「蛸足食い」と言うやつではないでしょうか・・・。
成績の上がらない営業マンが身銭を切って自分で商品を買うなんてことがありますが、そんな感じです。
お茶の頒布会レベルならば、知り合いに頼みこんで買ってもらうことで十分成り立つかもしれませんが、観光振興(交流人口の増加)についての質問に対して、自慢気にこんな話をされたのでは頭を抱えてしまいます。
余りにも視野が狭いというか、はっきり言うと「器が小さ過ぎる」と感じました。
他の自治体はアジアなど外国人観光客の取り込みについて戦略を練っているというのに、これでどうやって都市間競争に打ち勝つと言うのでしょうか。
観光にとどまらず、経済活動については出来るだけ市内のお金は市内で循環させることが大事です。
しかし、防府市では、これから人口は減少し、更に人口構造では消費が旺盛な現役世代が減少するという見通しを立てています。
そんな中でお金をグルグル回すのではジリ貧です。
いかに商売のパイを広げるかが重要になってきます
それを県内に広げるか、国内まで広げるか、いや、海外まで目を向けるか・・・。
そんな時代に、商売の相手まで「とことん防府」市内では、先細っていくのは明らかです。
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2010年12月14日
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