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若い人達ばかりのミニ集会。
中には20歳になったばかりの方も数人いて、まだ選挙に行ったことのない方も。
私からは急遽、政策の話ではなく、「なんで選挙に行くべきなのか」という話をさせていただきました。
当然、理由は色々ありますが、一つは投票率が低いと政治が歪になるからです。
議会は住民を映す鏡であると言われますが、防府選出の県議会は本当に「住民を映す鏡」となっているでしょうか。
解釈の仕方も色々ですが、防府選出の県議会議員の一人は公明党所属、一人は実質的に企業代表です。
県議会での採決では一人一票ですから、影響力とか政治力などを無視して考えれば、防府の住民の4分の1は公明党支持者で、また、4分の1はマツダ及び関連企業関係者という形で意思が反映されていることになります。
防府市住民の半数は特定の団体関係者ということになります。
しかし、実際には市民が4人いて1人が公明党支持者で1人がマツダ関連企業関係者・・・などということはありませんよね。
つまり、実態よりもかなり偏った形で住民の意思が反映されているとも言えます。
なぜ、こんな形になるのか。
一つは定数。
定数27名の防府市議会では議員の半数を公明党とマツダ出身で占めるということにはなっていないことからもお分かりでしょう。
そして、もう一つは・・・そう、棄権者の存在です。
県議会議員選挙の投票率は約60%。
4割の方が意思を表明していません。
たとえ棄権者が「投票すべき候補がいない」という意思を表明したつもりでも、結果、全く別の形で反映されてしまうのです。
公明党やマツダの例は、防府市の場合ですが、国政選挙でも政治家は団体の支持取り付けに躍起になります。
投票率が下がることは、特定団体の支持がある候補に利する結果になってしまいますし、その結果行われる政治も当然、支持してくれた団体を無視しないものになるでしょうから、政治が歪むことにつながります。
これは年齢層別に考えても同じことが言えます。
一般的に高齢層の投票率が高いことから、政治家は高齢者にウケが良く、若者が損をするような政策を進めようとする・・・と言われます。
これが本当ならば、若者の投票率が低いことが、政治を歪めているとも言えます。
投票率が低いことが政治を歪にする・・・換言すれば、「棄権者が政治を歪めている」ということになるのでは・・・。
そんな感じで、今日のミニ集会では、自分の支持をお願いするというよりも、「まず、選挙に行こうね」という啓蒙活動になってしまいました(笑)
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