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林塾の運営に関する会議に出席するため、昨夜から東京に行ってました。
会議はそれぞれの熱い思いがぶつかりあい白熱。
志は皆同じなのですが、大局観を持ちながら、目的達成のために細かなところもしっかりと詰めていくというのは、なかなか大変なことです。
志を曲げることはあってはなりませんが、志を貫くことだけが目的となり、現実から目を背けては目的達成は困難となる・・・なんか、自分の選挙の反省にもつながります。
さて、帰路、羽田までのモノレールの中である車内広告に目がとまりました。
「松江市、力が入ってるなぁ」と、感心しながらも、「何で電気料金・・?」
固定資産税の減免なんかが一般的という感覚なのですが、中国電力とタイアップ・・・?
はっと、気付きました。
原発だ。
帰宅し、松江市のHPを調べてみると、やはり → http://bit.ly/j8OuPO
その、島根原発に関しては浜岡原発の停止を受け、5月以降を予定していた停止中の1号機の運転再開に大きな問題が生じています。
浜岡原発の運転停止期間は、防波壁の完成など津波対策が完了するまでとされています。
島根原発も津波対策のための防波壁は出来ておらず、状況としては浜岡と同じ。
あくまでも政府は地震発生の確率のみを停止の判断基準するというのでしょうか。
先日も述べた通り、私は停止の判断そのものに異議を唱えている訳ではありませんが、停止後にエネルギー基本計画を白紙に戻すことを表明したりと、どう考えても順序がおかしい。
それも福井の事故の直後ならまだ話は分かるのですが、これだけの時間が経過した後では、行き当たりばったりの感が否めません。
きちんとした安全基準も示さずに浜岡だけを停止では、その他の原発の近隣住民の不安を煽っているようなものです。
浜岡が危険で、なぜウチが安全なのか・・・そう考えて当然です。
前述の松江市の企業立地策についても、今後のエネルギー政策見直しの中で翻弄されることになるかもしれません。
政府の態度は、いかにも場当たり的であり、そこには大局観が全く感じられない。
国家を運営するという意識が決定的に欠けているように感じるのです。
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2011年05月12日
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