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今日は仕事で大津島へ。
1年ぶりに回天記念館や発射基地跡にも行ってきました。
隊員の残した言葉を読むたびに、なんとしてでも先人が命を賭して残してくださった、美しい自然や、誇るべき歴史・伝統・文化、素晴らしい美風を守り、子供たちや孫たちに伝えていかなくてはならないという思いを強くさせられます。
帰りのフェリーに乗ると、客室のテレビで国会中継。
内閣不信任案の討論中でした。
結果はご承知の通り、否決。
理由は色々付けられるでしょうが、要は菅内閣は信任された訳です。
小沢元代表は欠席、小沢グループは不信任案に反対・・・一体、何をやっているのか。
「何をやっているのか」というのは民主党だけに向けた言葉ではなく、自民党にも言いたいところ。
かつての自民党ならば、良くも悪くも小沢元代表と話がついていたはず。
今回は、そんな裏の根回しもなく、不信任案を提出したのでしょうか。
それとも、話は出来ていたが、約束を反故にされたのか・・・。
いずれにしても、だらしない。
「茶番劇」・・・という声が上がっていますが、民主党も自民党にも言えることです。
今回の騒動で国民のためになったことは、国会が事実上の通年国会となり、二次補正案の成立が早まったことでしょう。
「復興の目処がついたら・・・」と菅総理は暗に辞任を示唆したようですが、その「目処」がつきそうにないから民主党内でも「菅降ろし」の動きが広まったのではないのか。
これで矛を収めるとなると、復旧・復興が理由ではなく、やはり、それを名目にした権力闘争だったと認めるようなものです。
鳩山前総理、菅総理の間で交わされた確認事項がまた批判を浴びています。
その内容は、
一、民主党を壊さないこと
二、自民党政権に逆戻りさせないこと
三、大震災の復興並びに被災者の救済に責任を持つこと
1、東日本大震災復興の基本方針及び組織に関する法律案(復興基本法案)の成立
2、第二次補正予算の早期編成のめどをつけること
だそうで、「復興、被災者救済は3番目なのか!」と、怒りを招いています。
いずれにしても、覚書には「復興に目処が立った時点で」とか「二次補正予算案が・・」などという辞任の条件はないようで、その頃になれば、また政局が荒れることになりそう。
いや、もう「ポスト菅」に向けて、次の「政局」が始まっているのかもしれません。
「晴れの日は、何日後、何年度に来るか知れない。しかし、必ず来る。」
回天に搭乗し散華した青年士官、本井文哉少尉が残した言葉です。
果たして、今の日本は、彼らがそのために命をかけた「晴れの日」と言えるのでしょうか。
「国会議員よ、先人に報い、祖先に誇れる国をつくるために、氣概を持て!」
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