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同年代の支持者(特に女性)と話していると、意外に私が「何党所属」がご存知ないものです。
「自民党員じゃけど、選挙は無所属ですよ」
というと、
「あ、民主党じゃなくて良かった」
というのが最近はよく聞く声です。そして、
「民主党、人気ないからねぇ・・」
と大抵、ダメ押しが・・・(笑)
聞いてみると、やはり、結構な方が民主党に投票されたみたいです。
決め手になったのは「子ども手当」だったようです。
確かに私の周りでもかなり心動かされたお母さん方がおられましたが、当時、「絶対にマニフェスト通りには出来ないから」と、引き留めたのを思い出します。
「従来の曖昧な選挙公約から具体的なマニフェストに」・・・という声でマニフェストが一世を風靡したのですが、守らなければ意味はありません。
「マニフェストは守るけど、マニフェスト自体を修正する」という訳の分からない理屈までまかり通り、政治不信はかえって進んでしまったように思えます。
「“やる“と言ったのにやらない」
「“やらない“と言ったのにやる」
こんな政治に人々はうんざりしているんです。
防府市のような規模の地方選挙では、有権者と候補者の距離がとても近い。
コメント欄に私の買い物中の様子にご指摘をいただいたように、いつも有権者に見られている訳です。
公約やマニフェスト、政治家としての行動うんぬんの前に、普段の生活の中で小さなことから、「言ったことはやる」「決めたことはやり通す」という姿勢を貫けているかどうかを周囲は見ているのだと思っています。
なんだかんだと理由や良い訳を述べたところで、「嘘つき」と思われたら最後。
「民主党に騙された」
という声を聞くにつけ、他山の石としなきゃと思うのです。
「小さなことコツコツと・・・」と言った方がおられましたが、一つずつ「決めたことは守る」「小さな約束を守る」を積み重ねていかなくては!
政治家として、と言うより、男として、人として・・・ですね。
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日々雑感
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新聞記事やTVのニュース、その他日々感じたこと思ったことをグダグダと・・・。
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チュニジア、エジプトとTwitter、Facebookなどを利用したデモ呼びかけなどが行われた結果、大統領が逃亡するという“革命”が続きました。
インターネットのチカラだけで成し遂げた“革命”という見方は、少し浅薄な気がしますが、それでもSNSなどがもたらした波及効果には驚きました。
「これからは選挙もインターネットの時代」という言葉は、もう10年以上も前から聞いていますが、なかなかそうはなっていません。
私のように資金力の無い人間が選挙に挑戦するには、経費がほとんどかからないインターネットの活用は欠かせません。
二つの「SNS革命」は、大きな支持団体の無い若い政治家にとっては、「我々も革命を起こすぞ」と励まされるニュースではあったのですが、実際のところは、HPやブログ、SNSが投票行動の“決め手”にはなってないのが現状ではないでしょうか。
インターネット利用率の高い層と、投票率の高い層がマッチしていないことが一つの原因でしょう。
テレビなどでの“空気”とネット上での“空気”が真逆と言っていいほど違う場合、現在のところ結果はテレビのそれに従ったものになっています。
テレビ好き世代の投票率が高いということなのでしょう。
そして、もう1点。
まだまだ「実際に会わないと」と思っておられる有権者が特に地方では多いことも理由にあると思っています。
そこには政策など関係なくて、「家に来た」「握手した」という理由が投票行動の決め手となることが非常に多いのも事実です。
これを「政策で選ぶ選挙になっていない」と批判するのは簡単ですが、やはり選挙は「人と人」なんですよね。
実際に会って、手を握り、言葉を交わすことで「この人は良い人だ」とか「この人なら任せられる」という“安心感”を与えることが出来るのであれば、やはり、地道に歩くことも必要です。
「安心感」「期待感」「信頼感」というものが政治家に求められるのであれば、そこを満たす努力はしなくちゃならないと思っています。(最悪なのは、それを簡単に裏切る政治家が多いことなんですが!)
しかし、それでも、チュニジア、エジプトで見せつけられたインターネットのチカラには、なんかワクワクさせられる期待感があります。
波やうねりを起こせるんじゃいか・・・。
メール、SNS・・・それらだけでは勝負に勝てないでしょうが、いかに効果的に活用するかはしっかり意識しないといけませんね。
とりあえずツイッターで@hisashi_sprout をフォローしてくださいね!(笑)
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「次世代にツケを回してはいけない」
何度も聞いた言葉です。
私も同じ考えです。
しかし、この“ツケ”という言葉をただ“借金”という理解は間違っているのではないかと思っています。
“聖域なき行財政改革”という言葉が流行る中で“借金することは悪いこと”というイメージが定着してしまいました。
しかし、借金にも「良い借金」と「悪い借金」がある。
「した方が良い」、「すべき」借金もあるのではないでしょうか。
たとえば、必要な道路整備、学校の校舎の建て替えや防災など命に関わることなど、やらなくてはならない事業を行うとします。
その設備が30年間使用可能なものならば、今、事業に必要な金額すべてを支払うよりも30年かけてこれを支払う方が“公平”です。
今、すべてを支払うということは、極端に言うと明日死ぬ人にも払わせるが、明日から税金を支払う立場になる人には負担させないということになります。
これは公平ではないですね。
つまり、借金には世代間の公平性を確保する役割があります。
「必要のない物」「あったら良いなという物」を造るために借金をすることはマズイでしょうが、「必要な物」「やらなければならない物」のための借金はした方が良いこともあります。
どうせする借金ならば、金利が下がっているときにする方が「次世代へのツケ」を少なくできるという考え方もあります。
とにかく単純に「借金が悪い」と考えるべきではありません。
とくに「やらなければならないこと」をやるための借金ならば、むしろすべき。
当然、財政規律は意識すべきですし、「やらなければならない」という判断が正しいかどうかも難しいところではあります。
しかし、やらなければならないことを借金を嫌がり、やらないということは、今すべきことを「後回し」にしているだけです。
前述の例の学校の校舎であれば、例えば10年前に借金して建て替えていれば10年分の支払いを我々が負担できたはずです。
それを今よりさらに5年後にすれば、支払うことのできた15年分の支払いを含め、すべての支払いを5年後以降の納税者に負担させることになります。
借金するより、しない方がより大きなツケを回してはいないでしょうか。
借金が少なくて、貯金の多い自治体の財政が健全などというのは、非常に一面的で単純極まりない見方です。
すべきことを後回しにし、次世代により大きなツケを回す愚だけは犯さないようにしなければなりません。
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防府市議会の元同僚から連絡をいただきました。
「3月議会から採決の賛否をHP、議会だよりで公表することになったよ」
という嬉しい知らせ。
議員の賛否の公表は、私も強く実施を主張してきたことです。
一度は「議会改革は全員一致」という取り決めの中で、ほんの一握りの反対でこれが実施できなくなりました。
その後、「全会一致の原則」を取り払うことを実現し、更に、「賛否の公表」を再度、改革項目として復活させました。
ここまでの経緯はこれまで拙ブログでも逐次報告させていただいています。
そして、ここで私は辞職してしまいました。
出来るとは思っていましたが、実際に決まったことを聞くとやはり嬉しいです。
有権者にとって、どの議案に賛成し、どの議案に反対したかは次の選挙での投票行動を決める一つの判断材料になります。
各議員がブログ等で有権者に報告することも必要ですが、議会として公式に公表することは絶対に必要です。
更に、議会基本条例に従い、今年から16ヶ所で議会としての報告会を開催する予定にしているそうです。
これも大変でしょうが、頑張っていただきたいです。
ゆっくりな面もありますが、防府市議会は着々と議会改革を進めています。
それに対し、山口県議会はどうでしょう。
インターネット中継など進んでいる面もありますが、政務調査費の使われ方などの問題が報じられました。
4年間(おそらく、もっと前から)、知事提案の議案は100%修正なしで可決されていることも、「議会の存在意義は・・・」と言われかねないのでは・・・。
防府市議会と市長のように、無益な対立構図になってしまうのでは市民にとっても不幸なことですが、余りに「馴れ合い」と感じられるのも問題です。
名古屋市や阿久根市、その他続々と出てきた首長と議会の対立がクローズアップされたのは最近のことで、そもそも、議会改革の必要性が叫ばれ始めたのは、「馴れ合い」が問題視されたことが大きな理由の一つです。
山口県議会はしっかり「議論の場」になっているのでしょうか?
改革しなくてはなりません!!
「馴れ合い議会」ではダメ!議会を真剣勝負の議論の場に!
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ある会合に出席した際、先輩に「お前は何か生き急いでいるなぁ。人生はまだ長いじゃないか」と言われました。
私を心配してくださっての言葉で、仰っている意味はよく分かります。
しかし、失礼ながら、「確かに私の人生は、まだ長いかもしれませんが、防府や日本に残された時間はそう長くないんじゃないですか?」と返すと、「うん。お前の言う通りかもしれん。」と。
こんなクイズがあります。
『池にハスの葉が一枚ある。翌日には倍の2枚、翌々日には4枚と、一日ごとに倍に増え、30日でハスの葉が池の水面を全て覆う。
では、池の半分までハスの葉が覆うのは何日目か。』
答えは、
『29日目』
です。
倍々になっていくのですから、一杯になる30日目の前日が、その半分ということになります。
経済、環境、教育、少子高齢化、地方の疲弊、政治の荒廃・・・誰もが「このままじゃ、もたない」と感じていること、だけど、「まだ、もう少し、なんとか・・・」と思っていること。
しかし、「まだあと半分ある」と思っていても、終わりは来年かも、いや、明日かもしれないのです。
「危ない」と気がついたときに手を打たなければ、もう間に合わないかもしれません。
気付いたときにすぐ立ち上がり、行動する。
「次世代にツケを回す」・・・ただ、行政の借金のことだけではないはずです。
気付きながら何もしないこと、これこそが次世代に大きなツケを回すことになるのではないでしょうか。
このままの政治じゃダメだ・・・と感じたならば、我々が変えていきましょう。
残された時間は、そう長くないかもしれません。
お陰さまで、
にほんブログ村地方自治ランキング(2/1付)で、全国1位を獲得
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