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今年の半鯖(42K)は目標設定から間違いは始まっていたように思います。
前回08年のゴールタイムは4時間29分。
目標は3時間30分〜40分の範囲にしてましたが…
↑
大間違い(笑)
08年、スタートの梅ノ木に向かうバスの中で師匠から
「フルの持ちタイム+30〜40分で帰ってこれる〜」
そんな言葉をもらって臨んだわけですが終わってみれば半鯖サブ4は自分にはとんでもないことやったということが
今回で2回目となる半鯖の参加でやっとわかりました。
その前年は全鯖(76K)に参加。
天候に助けられ8時間23分という奇跡的なタイムでゴールできたわけです。
そもそもこれが勘違いの始まり…
前年の全鯖のタイムからして半鯖もやれる!
そう思ったのは事実。
4時間は楽々切れるはずと。
ところがどっこいそうは問屋が卸しませんでした。
4時間29分は08年の実力そのものやったわけです。
ここまでが07年、08年のこと。
ややこしくてすんません。
それを実力と認めてなかったから今回の(2010)目標も3時間45分という時間にしてたんですね〜
今年2回目を走ってやっと気づいた。
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この日は朝から体が軽かった。
朝5時前に起きてお腹が痛くトイレへ駆け込むこと4回。
河原町での乗り換えの際にも1回。
すべてを出し切った感あり!
体重はいつもの−1.5kgぐらいやったと思います。
脱水の心配より軽量化を喜んでました。
そして朝7時半、出町柳の集合場所に。
まずブロガーさんのみーたん、どんさん、kioさんをはじめ山ラン仲間、マラニック仲間とお会いします。
まるで同窓会状態。
そしてスタート地点へ向かうバスの中で時計を忘れたことに気づきます。
カバンに付けたままでバスに乗り込んでしまってた。
一瞬はお先真っ暗って感じでしたが直ぐに開き直ることができました。
まぁ無いほうが気楽に走れてええやん!
午前10時スタート
半鯖260人ほどのほぼ後方からそろりそろりとスタートです。
お互いの健闘を誓い、Oさんとは走りながらの握手。
特に作戦などありません。
決めてたことは前回の反省を踏まえて
気持ちを切らさないこと。
歩かないこと。
それだけ。
まずは第1エイドの久多を目指します。
久多までの7Kはすべてアスファルトの一般道。
途中から全鯖参戦のランナーが合流してきます。
ここまで山を越えて40K近くを走ってきてることを思うと迂闊に声を掛けれません。
もう自分が全鯖を走ることもないかなぁ〜
そんなこと考えながら走ってました。
久多エイドに到着。
時計がないからラップはわからない。
勢い良く飛び出した半鯖のランナーは座り込んで休憩中。
まるで2年前の自分。
おにぎり1個を手に持ち走りながら食します。
ここからはぬかるんだダートを延々と登り、鯖街道名物コースとなる
九十九折れのオグロ坂峠を目指します。
登りの途中で全鯖に参加されてるムーさんを見つけお声を掛けました。
歩いてられたのでちょっと心配でしたが最初からここは歩くと決められていたそうです。
ドロドロの悪路を踏んで峠道の入り口へきました。
九十九折れとはよく言ったもんです。
何回折り返せばええの?
オグロ坂峠に入るとランナーはちらほらしかいません。
ゆっくりでもいいから走り続けることを続けました。
歩くスピードとさほど変わらないけど走るほうがやっぱり速い。
前のランナーに追い付くとその度に後から声を掛けて
道を譲ってもらいます。
久多から上がることおよそ500m。
誰にも抜かれることなく登りきることができました。
これだけでも大満足。
ここから湿原で有名な八丁平。
平坦な林道、クッション抜群の下りのシングルトラック。
気持ちも足も快調でなんだか楽しい。
こんな感覚は07年の四万十以来やなぁ〜
そんな風なことを考える余裕さえあり(笑)
とにかく快調なので4時間は切れるやろう!
この時は思い込んでました。
決してスピードはないけど少々の坂なら一定スピードを保って走れる気がします。
とにかくコツコツと足を前に出して、前方に見えるランナーに追い付いていきました。
スタートから18Kぐらい大見エイドを過ぎた辺り。
前を走っていた半鯖ゼッケンを付けた女性ランナーさんと抜いたり抜かれたりを繰り返します。
フォームが豪快でパワー漲る走り、こりゃきっとめちゃ速いランナーさんなんやろなぁ〜
後から追いかけながらそんなこと思ってました。
道路脇にある井戸水で顔を洗っているうちにそのランナーには振り切られてしまいます。
しばらく単独で杉峠の林道を駆け上がります。
途中、全鯖を走ってきた哲ちゃんと再会いしご挨拶。
それにしてもこの日の山は涼しかった。
天気はドピーカンやのに信じられないほどの涼しさ。
こんなこともあるんやなぁ〜
コツコツ走法で登りの林道を走り続けると先ほどの女性ランナーさんが見えてきました。
なんて声掛けたかハッキリ覚えてませんが、
たぶん
「速いですね〜」 か 「おつかれさまです」かそんな言葉を掛けたように思います。
足取りはほぼ同じぐらい、少し会話が弾み一緒に前を目指します。
ここでやっと時間を聞きました。
「いま何時ですか?」
「ちょうど12時ですね。」
頭の中でぐるぐる考える???
えーーーーーーーーーーーーーーっ!
ぜんぜんあかんやん!
ここまで快適・快調に走ってきてなんでここで12時なん?!
これ以上は無いというぐらい調子よかったわけです。
どうやら自分の感覚値とは30分ぐらいの誤差があったようです。
というよりこれが今の実力なんやとわかりました。
4時間切りたいんですわ〜
じゃあ私もそれを目指します!
ってことで杉峠の豆腐そーめんエイドを目指します。
ちなみに女性ランナーSさんは初のフル以上、初の山ランだそうで
信じられない走りをされてました。
杉峠エイドへ到着。
ちょうど12時半でした。
ここから出町柳のゴールまで20K。
残り20Kを㌔4:30、午後2時までにゴールすれば目標は達成できる。
計算上は可能かもしれんけどここまでの疲労とここから先のコース状況を考えると
どう考えてみても無理.。o○
とにかくいけるとこまで行きましょ!
と促され花背の下りを40分ぐらい下り続けます。
その後は段々と口数も減りお互い黙々と走るのみ。
もう足ないんで余力あるなら先行ってね〜!
私もありませーん。
そんな言葉を繰り返しながらよーやく加茂川へ突入。
残りは西陽のさす河川敷をひたすら5K走るのみ。
これが地獄。
どの橋までいけばええのかさっぱりわからん。
おまけに対岸に黄色のゴールゲートみたいな紛らわしいものがあったりで
ゴールが蜃気楼のようでした。
加茂川に入ってからは前にも後にも誰もいない。
久多からゴールまで誰にも抜かされずにゴールしたことになります。
もうタイムはとっくにどうでもよくなってて走りきれた自分に満足感がいっぱい。
独りならきっと加茂川の5Kは歩きが入ってたと思います。
大見からの20数キロ、常にSさんに刺激をいただきながら走り切れたことは言うまでもありません。
ほんとうにありがとうございました。
山の中にエイド食を運んでくださったボランティアの方、
コース上で進路指示を出してくださったすべての皆様に感謝です。
ありがとうございました。
ゴールタイム:4時間17分35秒。
今年の半鯖男子の一番乗りが3時間28分
5番目が3時間43分。
もちろんみなさんサブ3の方たちだそうです。
女子の一番乗りは4時間03分だったそうです。
来年はちゃんと意味のわかった上での半鯖サブ4を目指せそうです。
17分をカットをするには?
この17分は自分の場合でいうならば、
フルを3時間5分を切って走る走力が無いと無理。
それぐらいのハードルなような気がします。
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2010年05月18日
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