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少し時間があきましたが、 初のウルトラマラソン100キロに挑戦した 四万十川の大会を思い出しながら大会を振り返ってみたいと思います。 ここでまず大会のデータから。 2005年10月16日晴れ。 高知県四万十市:日中の最高気温28.9℃(過去大会最高気温) 100キロの部エントリー数:1493人 100キロの部出走者実数:1450人 100キロの部完走者:893人 完走率61.5%(過去大会最低) 10月16日 AM2:30起床。 ブログ仲間のトミーさん(福岡)と伴にスタート地点の蕨岡中学まで 巡回バスにて移動。 予め待ち合わせしていた同じくブログ仲間のね〜さん(種子島)、ヒロさん(松山)と 体育館にて合流。 AM5:00 わいわいと雑談をしながら開会式が行われるグランドへと移動。 前夜の雨で足元はドロドロのはずが足元にはビニールシートが敷かれ シューズを濡らすことなく歩くことができた。 大会関係者皆さんのお陰ですね感謝です。 各自荷物を預けたりトイレに行くうち ヒロさんとはぐれてしまう。 開会式も無事に終わりいよいよ松明の灯るスタート地点へと移動。 各々写真を撮ったりしている間に4人全員がバラバラに… なんせ1400人あまりもがスタートするからはぐれるのも当たり前か。 AM5:30 100キロの部がスタート! 自分の目標は取り敢えず完走。 そしてあわよくば12時間台でのゴール! 机上の計算ではキロ7分40秒強。 まったく想像もつかないひとり旅がはじまった。 スタートは中団のやや後方あたりだが、 走り出して直ぐに立ち止まり写真を撮ってると いつのまにやら最後尾。 後ろを振り返っても最後尾と旗が付けられた車と数人のランナーしか見当たらない。 辺りはまだ薄暗いが地元の方が玄関先まで出てきて 一人ひとりに声を掛けて下さる。 恐らく先頭ランナーから最後尾の私まで全員が通り過ぎるまで 声を出されていたのだろう。 走り出して30分も経たぬうち夜が開けあっという間に明るくなった。 山あいの民家の軒先でも 椅子が並べられ大勢の皆さんが手を振って下さる。 通常フルの大会でも同じような応援はあるがスタートの朝5時半から こんな応援があるとは夢にも思わなかった。 民家が集まる集落を抜けるとやがて緩やかな登りが続く山あいの道へ。 目指すは峠の頂上20キロチェックポイント。 20キロ掛けて600メートルをあがる… 自分のいつもの悪い癖。 それは体調が良ければついついオーバーペースで走ってしまうこと。 今回はそれを肝に銘じゆっくり過ぎるほどゆっくり走り とにかく前半で足を残すことに心掛けた。 昨年この四万十を走った方からは、最初の峠を乗り越えれば あとは殆どフラットだから必ず完走できますよ、と。 自分の中では歩かないことだけを心掛けチェックポイントをひたすら目指す。 止まらずに走るひと。 無理せず歩くひと。 皆さんの楽しみ方は様々。 自分はと言うと峠への登りで ピリッと脹脛に痛みを覚えるが走れない程でもなく 気にせず前へと進み続けることに。 やがて20キロ地点へ ここまで2時間29分45秒。 この時点でGTメールのゴール予測が19時46分。 制限時間を16分オーバーとのお知らせが… ここまでエイドに何度も立ち寄るが ね〜さんやトミーさん、ヒロさんの誰にも会わないではないか。 皆そんなに早いん? と少々不安になりここからの下りをペースアップすることにした。 下りになってまもなくトミーさんにようやく追いつく。 トミーさん 「故障してる足裏と股関節が全然だめ、 もう走れない次の30キロでリタイアするんで」 「大丈夫ですか?」 と声を掛けたものの既に足を引きずりながら前へと進むトミーさんに それ以上掛ける言葉が思いつかず先へと進んでしまいました。 まさかあの後50数キロ地点まで走り通したことをレース後に聞き その精神力と根性に驚いたことは言うまでもありません。 その先は延々と緩やかな下りが続きペースも次第に早くなる。 途中、威勢のいい太鼓で応援して下さった地元の方。 沿道から拍手で迎えてくれる皆さん。 すべてのランナーとハイタッチをするボランティアの方。 「よっ!」「がんばって!」「よっしゃー」 一人ひとりに掛ける言葉にも変化を付けてられました。 私ももちろん元気をいただいた一人です。 ここまで30数キロ。 まだ四万十川に出会うことはできません。 つづく。
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