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1895年(明治28)2月8日,京都の東本願寺に仕える家の4男として出生。1918年(大正7)陸軍経理学校卒業後主計少尉に任官。シベリア出兵等の後,27(昭和2)年陸軍大学経理部卒。30年(同5)東大農学部農芸化学科卒。陸軍糧秣本廠勤務。この間,軍用糧食,航空糧食,作戦地糧食の研究に従事し,42年(同17)「軍用糧食の研究」で農学博士。陸軍主計少将。特許72件。戦後,桜美林大学教授などのかたわら,執筆や講演で活躍し栄養思想の普及に貢献。著書は『炊飯の科学』『まちがい栄養学』『たべもの心得帖』『くだもの栄養学』など30余冊にのぼる。青菜とカルシウムが健康な心と身体をつくると強調。川島氏は,昭和天皇には青い野菜を豊富に食膳にのせてくださいと宮内庁の秋山徳蔵主厨長に懇願したという。死の直前まで活躍。
【文献】『川島四郎・90歳の快青年』 山下民城 文化出版局 【参照】『日本食文化人物事典』筑波書房
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