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ばいしくるそばやのぶろぐ
自転車好きのそば屋だから『ばいしくるそばや』です。ツーリング記事、時々マンガ、忘れたころにそば屋の、 ユルーイ構成です

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出張そば打ち2題

出張そば打ち2題

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白金台で出張そば打ち 2019,02,13


一生縁が無いであろうと思っていた港区白金台で出張そば打ちを依頼されました。しかも個人宅で、見本打ちだけで良いとのこと。荷物が格段に少なくてすみます。開始が夕方ですので、帰路は夜になるのが確実です。夜に都会の知らない道を車で安全に走る自信がないので、現地までの移動は自転車か電車となりますが、打ち台に使う大きな板は、どう考えても自転車の安全な走行を妨げます。よって目黒駅までは電車で移動することに。

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 45リットルの登山バッグに道具と材料を詰め込み、板は台車で運ぶ事に。自転車でしたら、目黒駅までの時間を読めるのですが、乗り慣れていない山手線では果たして何分かかるものやら。不測の事態も考慮して2時間をみることに。当然、現地には約束の時間の1時間以上前に着いてしまいました。そこで、下見の際に発見していた自転車文化センターに立ち寄り、時間を忘れて自転車誕生以来の車体を眺めます。よく、自転車屋さんの看板に使われている前輪の大きな自転車オーディナリーや、ペダルが付く以前の自転車の原型など、興味深い展示が時間を忘れさせてくれます。

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自転車文化センター

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ドライジーネ
地面を足で蹴って進む
時速13キロは出るので重宝されたそうです

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自転車屋さんの看板でよくみかけるオーディナリ

 玄関ドアが開いて最初に飛び出してきたのは、大きな人懐こいワンコ。続いておチビのワンコ。鰹節と醤油のにおいが染みついた初めて視る不思議な来訪者に2匹は興味深々の様子。設営中も足元にすり寄ってくるので、間違って足や尻尾でも踏みはしないかと、気を遣いました。さぁ、準備は整いましたが参加者がなかなか揃わないので、スタートは午後4時30分にずれこみます。解説とシモネタを織り交ぜ、見本打ちは無事終了。いよいよゆでて召しあがっていただくのですが、そこはやはり白金台とはいえ個人宅。かつてトレンディードラマに映っていたようなすごいシステムキッチンであるはずもなく、普通の一般家庭の狭い台所です。ここに有る調理具も火力も広さもいつもと勝手が違います。
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準備が整い、そば打ちの開始です

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調理器具も火力もいつもと勝手が違います

 試食にもご満足いただき、荷物を積み直して帰途につきましたが、ばっちり帰宅ラッシュの時間帯に重なっていました。まず、目黒駅で私が乗車できるような隙間のある車体がくるまで4本見送り、乗ったら乗ったで、周りからは明らかに白眼視され、肩身の狭い思いをし、池袋駅からは各駅停車に乗らざるをえなかったので、しっかり2時間かかってしまいました。あっ!電車賃を請求し忘れていました。トホホホ。
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打ちたて茹でたてのおそばは
つるつるとのどを通ります



大田区で出張そば打ち教室 2018,03,27


プロローグ
 昼過ぎから夕方にかけて中高生を対象にそば打ち教室の依頼がきました。ただでさえ都心での夕方の運転には自信がないのに、花粉症MAXな時期と重なっています。もうこれは迷うことなく電車での移動を選択です。不安材料があるとすれば、前回に比べて背負う道具類の重さが2倍を超えるということです。40過ぎのおっさんが、果たして担いで電車移動できるのでしょうか。



デモンストレーション
 約束の時間より早めに大鳥居駅近くの会場に着いて、セッティングを済ませ、余った時間で会場に置いてあった大田区あるあるの本を読み耽ります。午後1時になり、スタッフ向けの簡略版見本打ちを行い、なかなか沸騰に達しないIH機器にもどかしさを覚えつつ、茹で方の手順講習に入ります。時間内にスタッフ講習を終え、花粉症が出てこない様に自己暗示をかけたら、いよいよ開始の午後2時が迫ってきました。
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会場設営の途中

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スタッフ講習中




ジェネレーションギャップ
「翔んで埼玉!の原作マンガでは、都会指数ゼロとディスられていた田無からやってきました」と自己紹介をしたが、笑いは一つも起きず、むしろ冷たい空気が会場を支配します。昭和オヤジギャグをこよなく愛する我が身としては、この蔑まれている感じがゾクゾクしちゃう・・・などと、バカな話はここまでにして、気を取り直して笑顔で見本打ちを進めますが、この後も世代間格差を痛感することしばしば。

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翔んで埼玉!より

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昭和ギャグ満載、下ネタは控えめに

 今回は男子3人と女子5人の計8人の参加者と数人のスタッフから成り、2班で構成されています。班分けは男子チームと女子チームという事になりました。


 実技作業は女子チーム、男子チームとも順調ですが、男子チームの生地がやや固めかな。規約に従っているため彼らの顔を載せられないのが残念なのですが、みんな真剣で素敵な表情をしています。

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いつもながら縁の下で支えていただく
スタッフさんに助けられています

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へそだしの作業
きれいな形に整えられています

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完璧な生地ができました

 切る段階に入り、男子にはいつもの二人羽織指導ができるのですが、さすがに女子には行えません。この時点で給湯室に待機しているスタッスは機器をフル稼働させて、そばが来るのを今や遅しと待ち構えています。先に男子チームのおそばを給湯室に運び、茹であがったおそばを順次試食していきます。やっぱり、茹でたてが美味しいですからね。
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男子チームの生地
一角だけ主張が強かったようです

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男には二人羽織指導を行えますが

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女子には対面から包丁を誘導する方法をとりました

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茹での現場ではスタッフさんが
一人で切り盛り お疲れさまでした

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出来上がった作品

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皆が打ち終わるのを待つことなく
順次試食にはいります

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その横ではそば切が続いています

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スタッフさんもやっと試食にありつけました



 全てのおそばを茹で終えて、スタッフが戻ってきたところで恒例のそば打ち修了書の贈呈を始めます。はにかみながら喜んでくれた表情を視て、来てよかったなと実感できました。またお呼びがかかったら、是非来たいな。

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帰宅ラッシュの中で
 午後5時を過ぎ、全ての片付けが終わり、材料分が減り軽くなったとは言えまだ30キログラムを超える荷物を背負い直し、駅へ向います。風は冷たくなっていました。それよりも冷たいのが帰宅で混雑する車内の視線です。何本か電車を見送り、空いている車両に乗ったもののやはり大きな荷物を背負い、大きな荷物を手に持つ立場は弱いです。一番恐縮したのが想像通り山手線の車内でした。チクチク刺さる視線に耐えながら午後8時過ぎ、ようやく帰宅を果たしましたが、早くも筋肉痛の予感が。

おしまい











  • 顔アイコン

    蕎麦打ち体験、楽しそう〜♬ 美味しそう〜〜☆
    近かったら絶対参加するのに・・

    重たい荷物に、突き刺さる視線に堪え、
    お疲れさまでした。

    布遊〜〜☆

    2019/4/9(火) 午後 9:30

  • 顔アイコン

    > 布遊〜〜☆さんコメントありがとうございます
    ほんと、お近くでしたら、お誘いしましたものを〜

    ばいしくるそばや

    2019/4/16(火) 午後 6:27

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