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「ホテルルワンダ」映画評価
鑑賞日:2006年12月19日(火)
どこで:DVD
評価:★★★★★★★★ 8.0点
1994年のお話っていえば、本当につい最近ですね。
自分のイメージだと、戦争っていうと、
第二次世界大戦やイラク戦争がすぐに浮かんできます。
でも、第二次世界大戦が終わってから、日本は平和が訪れたけど、
世界のいろんな国々では、戦争や紛争は必ずどこかであるんだなぁって思い知らされました。
日本に住んでいると、遠い世界の話って思っちゃうけど、
でも、現実に同じ地球上でこんな訳の分からない殺し合い、現実に起きているんですね。
ツチ族とフツ族の争い・・・それは歴史を勉強すればなぜ争うか分かる、って言うけど、
たとえ、どんな背景があったとしても、
同じ人間同士を殺し合うなんて考えられない。
しかも、同じ土地、同じ地域に住んでて、みんな同じ顔をして、
同じ言葉をしゃべって、それなのにどうして、簡単に殺せる?
人を人と思ってないような大量虐殺なんて・・・
民族浄化とか・・・なにそれ?
何族だって、いいじゃん!って思っちゃいます。
主人公のポールは、本当に勇気のある人です。
こんな恐怖の中、普通は自分を見失ってしまいそうです。
それなのに、家族を一生懸命守り、他の人たちもかくまって。
自分はフツ族だから、逃げようと思ったら逃げれるのに。
本当に、素晴らしい人だなって思いました。
映画の最後に、このポールご一家が、どこかで家族と一緒に暮らしているってテロップが出てたけど、
それを見て安心しました。
こんなに素晴らしい行いをした人は、ずっとずっと幸せでいてほしいです。
そして、紛争だろうが戦争だろうが、
無意味なものは早く地球上からなくなる日がくるといいなって思いました。
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