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「硫黄島からの手紙」映画評価
鑑賞日:2006年12月17日(日)
どこで:映画館
評価:★★★★★★★ 7.0点
これ、本当は「犬神家」を見に行こうと思ってたけど、
のんきにジム行ってから行こうとしてたら、
渋滞してて、開始時間に間に合わなくなって、
結局、「硫黄島からの手紙」にしました。
いつかは見に行く予定をしていたのですが、なんせ、戦争物って重い映画ですから
心の準備ができてなくて・・・。
でも、日本側からの映画だったので、「父親たちの星条旗」よりは、
共感を持って、見ることができました。
嵐の二宮君が出演してたんですが、主役かと思うくらい
出演シーンが多かったですね。
彼はちょっとクールで冷めたかんじのある青年なんですが、
そんな彼が、あるシーンで、泣くんですが、
そのシーンは思わずジーンときちゃいましたね。
やっぱり戦争は無意味だと思いました。
しかも、もうダメだって思ったときに、みんな自爆していくんですが、
その方法があまりにも無残で・・・。
そりゃ、一瞬のことかもしれませんが、あまりにも命が短すぎでむなしいです。
かと言って、実際、自分がその状況に置かれたら、
やっぱり生きて、相手と戦うなんて、そんな勇気が持てない気がします。
誰かさんみたいに、死んだフリして、
戦場に死体とまみれて寝ころんでいるかもしれません。
こんな状況下に置かれて、よく冷静さを保っていられたのか、
想像しただけでも、胸がしめつけられそうです。
この映画のあるシーンで、二宮君扮する西郷の元に徴収命令が来る。
そのときに妻は、夫を連れて行かないように、徴収命令を持ってきた人に訴える。
そのときの、徴収命令を持ってきた女の人の演技がとってもすごかった。
本当に、こんな世の中だったんだ。
ありえるか!そんなことありえるか!!
でも、本当の話なんだ。想像できない。
その時代の人たちに本当に頭が下がる思いです。
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