レゴで作る日本南極地域観測隊

レゴブロック、日本南極地域観測隊テーマ作成記。

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2013年03月

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今年【11650】(と云う番号の一体シャシー部品)が出まして、
正直、第一印象は悪しき時代への回帰、
若しくは製品的利便性故の、融通が効かない不便な部品という認識でした。

ところが先日、某画像掲示板でこの部品を使った秀作を見て、
部品が作品を作ってくれるわけではない。という辺りを再認識しました。
自分の軽率さに少なからずショックを受けました。

そうと思えば、是非とも自分なりの回答が必要で、
難しいとは思いつつ、この部品を使った物を作らなくてはと、
週末の会社帰りにセットを調達し作ってみました。

イメージ 1


とにかくトラックはもう見たのだから、
乗用車をと思いました。
そして非常に分厚く四角い部品なので、ここから、
四角くないスポーツ系の車を作ろうと考え見立てたのが、
ドロップヘッドタイプです。

この形にしたのは、屋根付きでは嵩が高すぎて目指す着地点には
バランスが悪いと思い、
全長に見合った嵩にするにはルーフのないタイプの方が
イメージを崩しにくいと思いやりました。

スポーツのオープンということで、高級車扱いにすれば、
大排気量がイメージのガッチリした車体を演出出来るとも思いました。

嵩を下げるため、窓も自体も、角度が低く低めのものをつかいました。
スポーティなイメージを持つものであれば流線型が望ましく、
カーブスロープを多用しました。

通常のロードカーということで、見た目の車高はいじらず、
ボンネットを長く見せるために、窓はカーブスロープ上に乗せ、
ミラーを通常より1スタッド後方に配置、
ドアは開閉を目的とせずに、
あくまでのっぺりさせないためのディティールとして入れています。

後ろを伸ばしているのは、車軸の配置をスポーツカーらしいバランスにという目的と、
幌を載せ、更にトランクを見せるためのスペースを確保するためで、
(幌は2X4のカーブスロープと決めていたため)
バンパーをウレタンにしているのは、パーツの存在感、車としてのメリハリを得るためと、
若干の個人的趣味です。

イメージ 2


悩んだのは前後の顔をどう結ぶのかという所でした。

後ろはオーソドックスな欧州式のリアガーニッシュを模して纏めましたが、
(フェンダーの張り出したグラマラスな車体でしたから、昔のポルシェを少しイメージしました。)

困ったのは前側で、中々まとめようとした味が出ませんでした。
結局、車体下部への巻き込みがないことが原因なのは、ある程度気づいていた所ですが、
それでもグリル部分のまとまりが上手く行かず、色々やって、33度対スロープでラインをとりました。

この顔はMG-B後期、衝突安全基準対応のウレタンバンパーのイメージで整えたものでしたが、
全体的にはAC427の様な、マッチョで、グラマー。
繊細さは薄いですが、メリハリの有るラインで面白い車になったように思います。

イメージ 3


フェラーリのシールに伊車としての意味はありませんw。
表現した形状的にはむしろ英車、独車だと思ってます。
単純にエンブレムなどのアクセントとしての、製品シールの活用です。

この車も高そうなイメージです。(汗

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