|
官僚に支配される日本
●「官僚に完全に支配されている日本」(EJ第3786号) 2012年11月14日──すべてはこの日の「野田首相と安 倍自民党総裁」の党首会談からはじまったのです。会談のなかで 野田首相が解散宣言をしたからです。前代未聞のことです。 事前に話し合いができていたわけではないのです。野田首相の 一方的な解散宣言です。それはなぜか自信に溢れているように見 えたのです。一刻も早い解散を望んでいたはずの安倍総裁も一瞬 意表を衝かれて、あっけにとられた感じの表情だったことが今で も印象に残っています。 実は野田首相に解散を熱心に勧めていたのは、真砂靖財務事務 次官だったといわれています。真砂事務次官は勝栄二郎事務次官 の後任ですが、彼には財務省元老院から重大な任務が与えられて いたのです。それは、野田首相に解散を促すことです。 というのは、11月の時点でも特例公債法案が成立しておらず 予算の枯渇が眼前に迫っていたからです。真砂事務次官が野田首 相に囁いたのは次の言葉です。 ――――――――――――――――――――――――――――― 総理!いまなら、負けを最小限にできますよ ──倉山満著 『増税と政局・暗闘50年史』より/イースト新書027刊 |

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用







